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2019年2月17日 (日)

インティV、菜七子初GIは5着

インティV、菜七子初GIは5着
【第36回 フェブラリーS GⅠ・ダート1600m】
1着⑥インティ(武豊)
2着③ゴールドドリーム(ルメール)
3着②ユラノト(福永)


インティ7連勝でGI制覇!!
ゴールドドリームは2年連続2着。
GI初挑戦の 藤田菜七子騎手・コパノキッキングは5着でした。


1着インティ 武豊騎手「馬の状態は最高だった。レース前はテンションが高かったがレースでは落ち着いて走ってくれた。去年夏に乗ってからここまで強くなってくれてうれしい。乗るたびに強くなっている。これだけの相手に堂々と勝った。これからともに頑張っていきたい」


2着ゴールドドリーム ルメール騎手「惜しかったです。トップコンディションでした。いいレースが出来たけど、残念ながら勝った馬が強かったです。仕方ないですね。精一杯ゴールまで頑張っていました。また2着です」


3着ユラノト 福永騎手「ベースはこのぐらいではないかと思っていました。枠が良かったしロスなくレースが出来て、よく3着まで来てくれました。これからもっと力をつけていく馬だと思うし、今後がますます楽しみです」



5着コパノキッキング 藤田菜七子 騎手「初GIで何度も乗ったコースが違う景色に見えました。緊張はパドックに着くまでありませんでしたが、着いてから湧いてきました。ペースがもっと流れてくれたら、キッキングは頑張りましたが、最後届きませんでした。
普段のレースでももっと色々考えて乗りたいです。騎乗が決まり沢山の方から頑張ってと声をかけて頂き、でも直前まで実感がなかっったのかも。馬場から見る競馬場の凄い盛り上がり、馬場で聞くファンファーレを聞いた時は泣きそうになりました」


13着ノンコノユメ 内田騎手「出遅れたなりの競馬が出来なかった。気持ちよく走らせたら、すーっと行き過ぎてしまった。後半に集中させてなくてはいけないのに、前半に集中してしまい、後半集中出来なかった」

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