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2018年5月21日 (月)

アーモンド牝馬2冠

アーモンド牝馬2冠
【第79回オークス GⅠ 3歳牝馬・芝2400m】
1着⑬アーモンドアイ(ルメール)
2着①リリーノーブル(川田)
3着②ラッキーライラック(石橋)


アーモンドアイが史上14頭目の牝馬二冠達成!2馬身の差を付けて2分23秒8。
ルメール騎手は39歳の誕生日をGI勝利で祝いました。

桜花賞馬アーモンドアイ は道中6番手追走。
早めのレース運びで
ラッキーライラックをマーク。
最後の直線で先頭に立つとルメール騎手は振り返る余裕がありました。強い競馬でした!


1着 アーモンドアイ ルメール騎手「ジャパニーズオークスはみんなが勝ちたいと
思っているレースなので勝ててうれしい。良いポジションで4、5番手は完璧。いい脚を使った。加速した。チャンピオンホースの走りでした。桜花賞は楽だったがきょうは精一杯走っていた。トリプルクラウンLets Go!」


2着リリーノーブル 川田騎手「1枠1番でいい枠でした。いい競馬も全力で出来ました。ただ勝った馬が強かったです。」


3着ラッキーライラック・石橋騎手「ゲートもいつも通り上手で理想的な位置だっ
た。ただ4コーナーで振り返ったらシャドーロール(アーモンドアイ)が見えた。直線も良く伸びてくれましたが、力を出し切れたかは僕だけの判断ではないの
で・・・」


5着マウレア 武豊騎手「とにかく喰らいついていこうとアーモンドアイの後ろをついていきましたが、2400mはやっぱり長いですね。頑張ってくれたんでけどね。」


6着サトノワルキューレ・デムーロ騎手「全然伸びなかった、分からない」


9着オールフォーラヴ・和田騎手「馬場入り後にいれこんで、スタートが決められなかった。今は上位とは決め手の差がありそうです」

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