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2017年11月の4件の記事

2017年11月27日 (月)

キタサン落鉄、シュヴァルV

キタサン落鉄、シュヴァルV
(第37回ジャパンカップGI・芝2400m)
1着①シュヴァルグラン(ボウマン)
2着②レイデオロ(ルメール)
3着④キタサンブラック(武豊)


大魔神シュヴァルグランがキタサン斬りでGI初制覇!
逃げたキタサンブラックは落鉄、3着に敗れました。

・入場人員:10万8522人(前年比122.1%)
・売得金:221億円あまり(前年比107.4%)

1着シュヴァルグラン ボウマン騎手「枠順がいいところに入って、レース前からキタサンブラックを徹底的にマークしようと思っていた。
very smooth、very strong!」


2着レイデオロ ルメール騎手「すごくいい走りだった。スタートの1歩目が遅かったが、いつもこのような感じ。道中はスムーズで、外から伸びてくれた。3歳馬にとっていい経験。ポテンシャルもすごく、次が楽しみ」


3着キタサンブラック 武豊騎手「残念です。スタートもよく楽に先手を取れまし
た。いいレースができましたし、ラストで突き放せると思いましたが、上位も強かったです。
レース後、左前脚の落鉄がわかりました。どこで落ちたのかわかりませんが、これも競馬ですし、全部勝つのは難しいです。次(有馬記念)がラストランですので、是が非でも勝ちたいです。」

清水調教師「良いペースで気分良く走っていたし、逃げる展開も考えていた。左前の落鉄の影響は分からないけどタイムもつめていたし、後続も離していたから。脚元に注意しながら最後は悔いのない仕上げをして臨みたい」


7着ソウルスターリング C・デムーロ騎手「力んで走っていました。来てはいますが、ロスがあった分、直線で手ごたえが悪くなりました。

藤沢調教師「レイデオロはスタートが前回より良くなかった。最後は惜しかったけど、3歳馬には厳しいレースだね。この後は休養予定。ソウルは男馬とだとちょっと辛そうだね」

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2017年11月24日 (金)

有馬記念ファン投票

【第一回中間発表】

1 キタサンブラック 31,741 牡5 清水 久詞
2 サトノダイヤモンド25,926 牡4 池江 泰寿
3 サトノクラウン 21,308 牡5 堀 宣行
4 レイデオロ 19,576 牡3 藤沢 和雄
5 キセキ 16,035 牡3 角居 勝彦

6 ミッキークイーン 15,212 牝5 池江 泰寿
7 ソウルスターリング14,618 牝3 藤沢 和雄
8 シュヴァルグラン 13,660 牡5 友道 康夫
9 マカヒキ 13,269 牡4 友道 康夫
10 ゴールドアクター 12,801 牡6 中川 公成


11 モズカッチャン 10,928 牝3 鮫島 一歩
12 リアルスティール 9,599 牡5 矢作 芳人
13 レインボーライン 8,756 牡4 浅見 秀一
14 ヤマカツエース 8,517 牡5 池添 兼雄
15 シャケトラ 7,849 牡4 角居 勝彦

16 アルアイン 7,550 牡3 池江 泰寿
17 サウンズオブアース7,230 牡6 藤岡 健一
18 スワーヴリチャード7,179 牡3 庄野 靖志
19 ヴィブロス 6,286 牝4 友道 康夫
20 ルージュバック 4,856 牝5 大竹 正博

投票は12/3まで。

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2017年11月13日 (月)

ジャパンカップ登録馬

ジャパンカップ登録馬
(ジャパンカップ登録馬)
※◎○▲△は予想人気

◎キタサンブラック
サウンズオブアース
▲サトノクラウン
シャケトラ
△シュヴァルグラン
ソウルスターリング
タンタアレグリア
ディサイファ
トーセンバジル
△マカヒキ
ヤマカツエース
ラストインパクト
○レイデオロ
レインボーライン
ワンアンドオンリー

地方馬、外国馬
アイダホ
イキートス
ギニョール
ブームタイム

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2017年11月 5日 (日)

ダービー2着馬、他を圧倒

ダービー2着馬、他を圧倒
(第55回アルゼンチン共和国杯GⅡ・芝2500m)
1着④スワーヴリチャード(Mデムーロ)
2着⑦ソールインパクト(福永)
3着①セダブリランテス(戸崎)


さすがダービー2着馬!スワーヴリチャード完勝!
3歳馬20年ぶりのアルゼンチン共和国杯制覇です。


1着スワーヴリチャード M.デムーロ騎手「めちゃめちゃ強かった。スタートもよく、
直線は余裕だった。稽古に跨った時から能力を感じていた。3歳でこの勝ち方、すごい能力を持っている」

庄野調教師「+10は予定通り、ロスなく立ち回り脚もためられた。春より緩さが抜けて、大人っぽくなっている。このあとは決めていないが、馬の様子を見て、、、どこかでG1タイトルを取らせてあげたい。」


2着ソールインパクト 福永騎手「少し前目で競馬をしようと思っていた。距離もハンデも良かったし、スタミナを生かした方がいい。最後は脚が上がりかけたけど、止まらずによく頑張った」


3着セダブリランテス 戸崎騎手「初めて乗った。レース前はずっと気負っていたが、レースでは乗りやすかった。終いはジリジリとだが上手に走っていた。距離は初めても3着に来ているし、駄目ではないと思う」


4着アルバート シュタルケ騎手「いい競馬はできたが、勝ち馬が強かった。トップハンデの影響が多少あったのかもしれない」


5着カレンミロティック 池添騎手「いつもの先行するスタイルで、2番手だが折り合えた。逃げ馬をつつきながらのレース。勝ち馬には馬なりで交わされてしまったが、そのあと伸び返してくれたし踏ん張っていた。ゆっくりと状態が上がってきているし、頑張ってくれた」


8着デニムアンドルビー 田辺騎手「追いついてはいるけど、ジッとしたわりには直線最後は脚が上がってしまった」

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