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2016年10月10日 (月)

23年ぶり牝馬V

23年ぶり牝馬V
(第67回毎日王冠GⅡ)ルージュバック、極上の切れ味でシンコウラブリイ以来となる23年ぶり牝馬V!重賞連覇で天皇賞・秋への優先出走権獲得しました。
2着アンビシャス、3着ヒストリカル。


1着 ルージュバック 戸崎圭太騎手「位置取りは決めずに末脚を信じて乗りました。
いい競馬が出来ました。休み明けの分、少し反応が鈍いところがありましたが、次はよくなります。ずっと乗せてもらっている馬なので一緒にGⅠタイトルを獲りたいです」
大竹調教師「休み明けなので、今回の追いきりでは反応が少し鈍かった。一回叩いて次が楽しみ。渋った馬場だったので、ダメージが出るか心配」
(次は天皇賞?エリザベス女王杯?)の問いには「馬の状態を見て、次は考えたい」と話すにとどまりました。


2着 アンビシャス クリストフ・ルメール騎手「休み明けでしたが、レースのときは影響なく良かった。引っ掛からずに行けました。ただ今日はルージュバックが強かったです」


3着 ヒストリカル 音無調教師「いつも今日のような競馬。最後は必ず脚を使ってくれる。大したものです」


4着 ロンギングダンサー 吉田豊騎手「1.2着馬の後ろについて行けたんですが瞬発力の差ですね。この馬なりに頑張りました。」


5着 ステファノス 川田将雅騎手「4コーナーまでスムーズに出来ました。直線でスペースがなかなか開かなかったですね。」


6着 ディサイファ 武豊騎手「ポジションは取れましたが直線で進路をうまくキープしきれなかったです。」

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