菜七子、JRA2勝目!
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(第51回フローラS)チェッキーノ、3連勝でオークスへ!ルメール騎手「簡単に勝てました」。
2着パールコード、3着アウェイクがオークスへの優先出走権を獲得!
1着 チェッキーノ ルメール騎手「強かった。ラスト200mすごい脚。いいスタートでいいポジション。前に馬がいて落ち着いた。スタミナがあるね。簡単に勝ちました。(距離について)リミットはわからない。オークスは強い馬がいるが楽しみ」
藤沢和調教師「桜花賞を回避したのは放牧先から疲れがでているので大事をとったほうがいいのではないかという話があり、そのように。関西へ輸送すると大変なのでかえってよかったと思う。兄姉と比べると穏やかな性格。距離は持ちそう。オークスいきます」。ジョッキーは調整とのこと。
2着 パールコード 川田将雅騎手「上手に競馬してくれました。直線も動いてくれました。内容もよかったです。オークスの優先出走権が取れてよかったです。」
3着 アウェイク 吉田豊騎手「枠も良くて良い脚を使ってくれました。直線もいいポジションにつけました。外にもたれたりまだ幼い面もありますがいい馬ですね。」
4着 フロンテアクイーン 蛯名正義騎手「今日は入れ込んでいました。スタートで他馬に寄られてハミをかみ、前へいかざるを得なくなりました。ペースが流れていたのでなし崩しに脚を使うことに。落ち着いてできればいいですけどね」
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(第76回皐月賞GI)ディーマジェスティ、3強斬りで皐月賞V!!
2着マカヒキ、3着サトノダイヤモンドとディープ産駒1~3着独占。勝ちタイム1:57:9は皐月賞レコード!
1着 ディーマジェスティ 蛯名正義騎手「全てうまくいった。この展開ならチャンスあると思った。前半前が走ってくれたので後方で我慢していた。坂を上ってからも万全だった。風の影響でペースも分かりづらかったのでこの展開になったのかな。前走より順調だった。中山2000mというのもよかった。」
2着 マカヒキ 川田将雅騎手「スタートも今日は出てくれて予定通りの内をとれた。勝ち馬の後ろからいっていて、予定していた馬たちはかわしたのだが勝ち馬が伸び続けていた。ダービーで巻き返したい。」
3着 サトノダイヤモンド Cルメール騎手「とてもいい感じだった。4コーナーもよかった。でも坂を上がってから甘くなってしまった。きさらぎ賞以来久々だったのもあると思うが。ダービーでは万全のコンディションに持っていきます。」
5着 リオンディーズ Mデムーロ騎手「かかりましたね。外枠だったが、今日の他のレースを見ていたら後ろが伸びてこないと思い、前にいった方がいいと思いいきました。58秒は速かった。でも最後まで頑張ってくれた。」
8着 ロードクエスト 池添謙一騎手「小島調教師と話して勝ちに行くため最内にいった。少し出して内にいった分ハミをかんでしまった。かこまれるのも初めてだったが勝負どころはスムーズに行けた。どれだけ伸びるかと思ったが。末脚持っている馬だから自由に走らせた方があっているかもしれない。」
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(藤田菜七子騎手、JRA初勝利!)
福島9Rサニーデイズに騎乗、先行すると最後の直線で抜け出し後続を振り切りました。JRA51戦目。満面の笑顔!ななこスマイル満開です!
「ほっとした気持ち。やっと勝てた。思うように乗れないことが多くてダメだなあと思っていたが、初勝利できてうれしい。イメージ通りのレースができた。ファンの声援が聞こえた。みなさんに感謝の気持ち。2勝目をめざしたい」と笑顔。
JRA女性騎手の勝利は2004年6月に牧原(現・増沢)由貴子騎手が勝利して以来、約12年ぶり。牧原騎手は通算34勝をあげJRA女性騎手トップの成績を残しており、菜七子騎手が今後この記録に迫り、更新できるか注目が集まります。
また、阪神競馬場で行われた第76回桜花賞(GI)は長い写真判定の末、ジュエラー・Mデムーロ騎手に頂点に!ハナ差2着シンハライト、3着アットザシーサイド。1番人気メジャーエンブレムは控える競馬になり4着でした。
1着 ジュエラー・デムーロ騎手「負けたと思った。頭を上げたところでゴールだったからね。ヴィクトワールピサの子供で勝ててうれしい。賢い馬。瞬発力がすごい。ハートが大きいね。あすは下の娘の誕生日なんだよ」
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(中山11R第48回ダービー卿CT)紅一点マジックタイム、インを救い重賞初V!!シュタルケ騎手土日メインを制しました。2着GIホースロゴタイプが復調。3着サトノアラジン。
1着 マジックタイム シュタルケ騎手「パドックからいい雰囲気。6、7番手が目標でいい位置で競馬ができた。内があいてくれて脚があったので抜けられた。短期免許最後の日に重賞を勝てて良かったです」
2着 ロゴタイプ 田辺騎手「一回使った分、前に行きたい気持ちを抑えて走れた。直線は外に行けば、有力馬は外から来るかなと思っていた。行けるという手応えはあったのですが、勝ち馬が切れましたね」
3着 サトノアラジン Cルメール騎手「休み明けでまだ太かった。更に馬場が柔らかくて反応があまり無かった。ラスト100mは良かった。次ですね。」
4着 ダイワリベラル 三浦皇成騎手「スムーズにいけたんですが勝ちに行く競馬なら内枠が良かった。」
5着 サンライズメジャー 柴山雄一騎手「押しながらになってしまった。でもしぶとく頑張ってくれた。次に繋がる競馬になったと思う。」
1番人気でしたが8着 キャンベルジュニア 川田将雅騎手「逃げたんですけどね。我慢して走っていた。これだけのメンバーでやるのは初めてだしいい経験になった。」
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