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2016年2月 7日 (日)

東京新聞杯

東京新聞杯
(東京11R東京新聞杯)芦毛女子・スマートレイアーの奇襲!積極策が実り逃げ切りV!
人気を集めていたダッシングブレイズ・浜中騎手は最後の直線で落馬、競走を中止。浜中騎手は府中市内の病院へ搬送。意識はあるということです。
・1着 スマートレイアー 吉田隼人騎手「いい脚を使う馬だというイメージがあったので先行しようと思っていましたがまさかあんなに行くとは。直線に入ったときはいいのかと思うくらいでした。終いも伸びたし6歳ですがまだまだ元気です。」

大久保龍志調教師「積極的に行ってくれという風に言っていましたが見事に展開にはまりましたね。長い脚が使えるしまだまだ元気な馬です。」


2着 エキストラエンド 岩田騎手「力のあるところは見せられました。冬場なのでまだ硬いところがありますが、厩舎サイドがよく仕上げてくれました」


3着 マイネルアウラート 柴田大知騎手「競馬を覚えていてレースが上手になっています。馬が勝手に進んでくれて、力を抜くところも分かっている。僕は何もしていません。1400、1600mぐらいがいいですね」


4着 ダノンプラチナ 蛯名騎手「挟まれて後ろになってしまいました。直線伸びたしやってくれるかなと思ったんですが。でも力があるなというところは見せてくれました」


5着 テイエムタイホー 戸崎騎手「もう少し内枠が欲しかったけど、折り合いは大丈夫で我慢してくれた。切れるというよりもしぶとい脚を使うタイプですね」

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