桜花賞候補No.1
メジャーエンブレムを管理する田村調教師のクイーンC後の話
「(クイーンC出走について)桜花賞まで間隔をあけたかった。
阪神JFは取りたいレースできちっと仕上げた。
今回はステップレース、追い込んでいなかった。さらっとだった。
あれだけスタートが速いと他の馬がハナを奪うには玉砕するしかなくなるよね。
勝ち時計よかった。内容大事。集中力素晴らしい。反応の良さが2か月前と違う。2か月しかたっていないが阪神JFよりいい。
調教では時計を出しすぎないよう我慢させている。Uターン、キャンターを指示に従って動いてくれる。理解力素晴らしい。
これ以上何を望めばいいのでしょう。あとは無事に行ってほしい。このあとは放牧を挟み桜花賞へいきます。栗東に入るかどうかはオーナーサイドと相談のうえ決めます」
| 固定リンク