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2016年1月の3件の記事

2016年1月31日 (日)

根岸S

根岸S
【第30回根岸S】6戦5勝!モーニン初重賞制覇!フェブラリーSの優先出走権獲得です。2着8歳馬タールタン、3着も8歳馬でGⅠホースのグレープブランデーでした。
・1着モーニン 戸崎騎手「他の馬に乗ってこの馬と戦ったことがあったので強いのはわかっていた。センスのある馬で余裕十分の勝利。本番に向けて強い競馬が出来たと思う」
石坂調教師「外国産馬らしい馬力、スピードに優れた馬。しっかりケアして本番に向かいたいです。」

・2着タールタン C.ルメール騎手「モーニンの後ろについていきました。直線頑張ってくれて伸びました。1400mダートが合っていると思います。今日はモーニンが強かったです。」

・3着グレープブランデー F・ヴェロン騎手「精神的に強い馬、直線でも負けたくないという気持ちでどんどん伸びました。GⅠでも通用する精神力です。」

・5着アンズチャン 大和田調教師「このクラスでもやれる目処はつきました。あとは展開の助けが欲しいところですね。」

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2016年1月11日 (月)

ビービー桜花賞へ名乗り

ビービー桜花賞へ名乗り
【中山11R第32回フェアリーS】
ビービーバーレル・石橋脩騎手が逃げ切りV!!
中舘厩舎は開業初の重賞制覇!逃げの中舘、本領発揮でした。


1着ビービーバーレル 石橋脩騎手「4年ぶりに重賞を勝てて良かったです。逃げる格好になりましたが道中良いリズムでいけたのでリズムを切らさずに逃げました。直線のフィットワークがよくなっていましたね。調教のスタッフがよくやってくださいました。」


2着ダイワドレッサー 三浦皇成騎手「期待通り走ってくれた。マイルは忙しいけど良い位置で脚をためられました。追ってからの反応も良かった。距離伸びても問題ない。力をつけています。」


3着ダイワダッチェス 柴田善臣騎手「上手に走る馬ですね。」


4着クードラパン 田辺裕信騎手「前走のGⅠと違ってスローだったので直線まで脚をためられたし、良い形で直線を向けたんですが力の差が出ちゃいましたね。センスの良い馬なのでこれからです。」


5着コパノマリーン 田中勝春騎手「直線伸びたんですけどね。能力あるし経験積んでくれば。マイルが良いと思います。うまく教えていけば変わってくると思います。」


6着ラブリーアモン 武士沢友治騎手「先に繋がる競馬でした。これからの馬ですから、今後に期待しています。」


1番人気7着リセエンヌ 蛯名正義騎手「ゲートをしっかり出ないと流れに乗れないかなと思っていました。ダンゴ状態で前と離れていなかったから届くかと思った。枠が内なら潜り込めたけど外のまま直線に向いてそのときの差がゴールまで詰まらなかった。これからの馬です。」


8着アルジャンテ 戸崎騎手「ぶつけられてしまった。流れ遅かったし、出でこれなかった」


11着ラシーム 勝浦騎手「この馬の競馬が出来なかった」

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2016年1月 5日 (火)

ヤマカツ初笑い

ヤマカツ初笑い
【中山11R中山金杯】ヤマカツエース、福島記念に続き金杯を勝つ!初笑いで重賞3勝目。2着は逃げの手を打ったマイネルフロスト、3着フルーキー。ベルーフは競走除外に。


・1着ヤマカツエース 池添騎手「おめでたいレースで勝てて良かったです。ハナを切って楽に逃げてくれました。自分からもしっかり動いて前を捕らえてくれたし直線の反応も良い、力をつけているので飛躍の年になってくれるといいですね。」
池添調教師「良い新年のスタートを切ってくれました。池添騎手もうまいこと乗ってくれた。輸送もしっかり出来ましたし、これからが楽しみ。2000mから距離を伸ばしてもいけそうです。次は様子を見て決めたいですね。」

・2着マイネルフロスト 松岡騎手「ナイス逃げだったね。前半1000m62秒台で行けたし、逃げ切ったと思ったんだけど。勝ち馬は強かったね」
高木調教師「そのままと思ったんですが…。復調してきました。次走は未定です」

・3着フルーキー デムーロ騎手「ペースが遅かった。初の2000mで57.5kgのハンデを考えて少しゆっくりめに仕掛けた。最後は凄い伸びた。力はあるところを見せました」

・4着ライズトゥフェイム 石川騎手「思った以上に流れなくて。後ろからでも脚を使ってくれてよく来ている。良い経験になってくれれば。これからが楽しみです」

・5着ステラウインド 蛯名騎手「良いかたちだったけどね。あれだけ追い出しを我慢して坂下で離された。勝ち馬と並んで伸びていけないと…」

・6着ブライトエンブレム ルメール騎手「ペースが遅かったね。最後スピードがない。脚色が一緒になってしまった。スローは向いていない。展開が向かなかった」

・7着同着スピリッツミノル 酒井騎手「スタート次第でと思った。マイネルが行ったので2番手から。離れた2番手だったので、逃げているのと同じ。気持ち切らさず走っていた。メンタルは成長している」

・7着同着ネオリアリズム 戸崎騎手「掛かったね」

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