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2015年3月の10件の記事

2015年3月30日 (月)

マーチS

マーチS
大接戦を制したのは
マイネルクロップ。
2ヶ月連続の重賞Vとなった。

クロフネ産駒の
JRAダート重賞勝ちは
意外にもこれが初めて。

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2015年3月28日 (土)

日経賞

日経賞
天皇賞・春の前哨戦、日経賞は
アドマイヤデウスが勝ち
重賞を連勝、
天皇賞・春の優先出走権を手にした。


2着ウインバリアシオン、
3着ホッコーブレーヴと
去年の1、2着馬が
今年も好走。
リピーターにはやはり注意である。

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2015年3月23日 (月)

スプリングS

スプリングS
弥生賞のサトノクラウンに続き、
スプリングSも無敗の
キタサンブラックが制した。
両トライアルとも
無敗の馬が勝ったのは
01年の弥生賞‥アグネスタキオン、
スプリングS‥アグネスゴールド以来のこと。


桜花賞、皐月賞アベックで無敗のチャンピオンが
出る可能性は十分ある。

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2015年3月20日 (金)

ディープ唯一の弱点!?

日曜日に阪神競馬場で
阪神大賞典が行われる。

ゴールドシップに人気が集まるに違いないが、
なにせ走ってみないと
わからない馬である。
もしものことは頭にいれておかなければならない。


打倒ゴールドシップ筆頭は
重賞連勝中のラブリーデイ。
続いて気になるのは
ディープインパクト産駒のラストインパクトになるだろう。


今や日本の種牡馬界をリードする
ディープインパクトだが、
意外にも不思議にも
産駒の3000m以上の勝利が一度もない。

キズナは去年天皇賞・春で敗れた。
ファタモルガーナは
ステイヤーズSとダイヤモンドSで2着はあるが
3000m超の勝ち星はない。


阪神大賞典にディープインパクト産駒は
ラストインパクトの他に
牝馬のデニムアンドルビーも出走。


ゴールドシップがお行儀の悪さを出すようなら
ジンクスが破られる可能性が出てくる。


木村季康

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2015年3月17日 (火)

中山牝馬S

中山牝馬S
東西での女子会。
中山牝馬Sは
「藤沢女子」のバウンスシャッセが制した。

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2015年3月14日 (土)

アネモネS

アネモネS
テンダリーヴオイス、
メイショウメイゲツ、
ディープインパクト産駒の2頭が
桜花賞への優先出走権を
獲得!

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2015年3月 9日 (月)

うまバカ日誌

うまバカ日誌
武豊騎手が
JRA通算3700勝という大記録を達成した。


1987年のデビューから
25年あまり。
言い換えれば四半世紀という長い歳月にわたり、
日本の競馬をリードし、
あまたの記録を更新。


競馬ブームも巻き起こし、
競馬場の雰囲気をも変えた。

「競馬はわからないけど
武豊は知っている」という声を耳にするぐらいである。


15日で46歳になるが、
「満足していない」と
まだまだ気力は十分。

先月、GⅠフェブラリーSを制し、
今後はキズナとの世界再挑戦、
6年ぶりの年間100勝への期待もかかる。


大井の的場文男騎手のように長く続けていただきたい。
的場騎手はあと1勝で
6700勝である。


木村季康

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2015年3月 8日 (日)

弥生賞

弥生賞
クラシックの登竜門・弥生賞が
中山競馬場で行われ、
2番人気のサトノクラウンが快勝、
デビューからの連勝を
3に伸ばした。


無敗での弥生賞Vはこれで10頭目。
過去9頭のうち7頭がクラシックを制しており、
サトノクラウンの前途は洋々。


一気に牡馬クラシック戦線の主役に踊り出た。

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2015年3月 2日 (月)

うまバカ日誌

うまバカ日誌
きのうデビューした
白毛のユキンコ。

破れはしたものの
当番組のツィッターに
この写真をアップしたところ、
ジェンティルドンナの
有馬記念を上回る
リツィートを記録。

人気では女傑に勝った?!


木村季康

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2015年3月 1日 (日)

中山記念

中山記念
牝馬・ヌーヴォレコルトが
皐月賞馬2頭を破る。

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