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2014年11月の23件の記事

2014年11月29日 (土)

JC三行メモ

JC三行メモ
過去10年、
一番人気を集めながら
馬券に絡めなかったのは
おととしのデインドリーム6着だけ。

一番人気の日本馬は
必ず3着以内に入っている。

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2014年11月27日 (木)

【ジャパンカップ枠順決まる】

【ジャパンカップ枠順決まる】
第34回ジャパンカップ GⅠ
(30日、東京11R15:55 芝2400m)


①  ▲ ジャスタウェイ    57福永
②  ‥ アイヴァンホウ(GER)57ミナリク
 

③  ◎ ジェンティルドンナ  55ムーア
④  ‥ エピファネイア    57スミヨン


⑤  ‥ ヒットザターゲット  57武豊
⑥  ○ ハープスター     53川田


⑦  ‥ アップウィズザバーズ(CAN)57ダシルヴァ
⑧  ‥ デニムアンドルビー  55浜中


⑨  △ イスラボニータ    55蛯名
⑩  △ ワンアンドオンリー  55横山典


⑪  ‥ トーセンジョーダン  57ブドー
⑫  ‥ タマモベストプレイ  57津村


⑬  ‥ ディサイファ     57ブノワ
⑭  ‥ サトノシュレン    57川島
⑮  △ スピルバーグ     57北村宏


⑯  ‥ フェノーメノ     57岩田
⑰  ‥ アンコイルド     57戸崎
⑱  ‥ トレーディングレザー(IRE)57マニング


【◎○▲△は予想人気】
※写真は3連覇のかかるジェンティルドンナ

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2014年11月25日 (火)

後藤騎手に大歓声

後藤騎手に大歓声
4月27日以来の勝利となった後藤騎手。

レース後、場内は
「ご・と・う」コールに包まれ、
GⅠ並の盛り上がりとなった。

ラジオ日本の競馬中継ツィッターには
多くの反響があり、
今年2位のリツィートを記録。
日本ダービーに次ぐ数字だった。

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2014年11月24日 (月)

激戦!東スポ杯

激戦!東スポ杯
激戦!東スポ杯
火花が散る。
ほとばしるエネルギー。

2歳の11月にしてこの戦い。
①サトノクラウンが激戦を制した。

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2014年11月23日 (日)

祝・復帰

祝・復帰
約7ヶ月ぶりに復帰した
後藤騎手。

パドックには後藤騎手を
応援する横断幕が並んだ。

土曜、日曜ともに2着が一度ずつ。
月曜は6クラに騎乗する。

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2014年11月22日 (土)

日曜日出走馬から

日曜日出走馬から
日曜東京2Rに出走する
スマイルミーティアの
デビュー戦【写真、2番】を改めて注目したい。


1着ダノンクラシアスは
その後ファンタジーS2着、
3着タガノエスプレッソは
先週デイリー杯2歳Sを制覇した。


その2頭に割って入るように
2着に入ったスマイルミーティアのデビュー戦。

まだ未勝利にいるのが不思議なくらいだ。

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2014年11月21日 (金)

【マイルCS枠順決まる】

【マイルCS枠順決まる】
第31回マイルチャンピオンシップ GⅠ
(23日京都11R、芝1600m 発走15:40)


1 ‥ ホウライアキコ 54和田
2 ‥ エクセラントカーヴ 55ムーア


3 △ グランデッツァ 57秋山
4 ‥ サダムパテック 57田中勝


5 ‥ レッドアリオン 57小牧
6 ‥ ダイワマッジョーレ 57蛯名


7 ‥ エキストラエンド 57ビュイック
8 △ フィエロ 57福永


9 ○ ワールドエース 57ブドー
10 ‥ ロゴタイプ 57ルメール


11 △ クラレント 57田辺
12 ‥ ダノンシャーク 57岩田


13 ◎ トーセンラー 57武豊
14 ‥ グランプリボス 57三浦


15 ▲ ミッキーアイル 56浜中
16 ‥ タガノグランパ 56菱田
17 ‥ サンレイレーザー 57川田


【◎○▲△は予想人気】
写真はサマーマイルシリーズのチャンピオン・クラレント

※サンライズメジャーは
馬番発表前に取消。

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2014年11月20日 (木)

「うまバカ日誌マイルCS」

「うまバカ日誌マイルCS」
マイル戦線は混戦が続いている。

安田記念とマイルチャンピオンシップを
ダブル制覇した馬は
ダイワメジャーが最後。

そろそろ名マイラーが
出てきてもいい頃である。


今回トーセンラーが連覇を目指しているが、
戦績が示す通り
長距離もこなす
オールマイティな馬だ。
マイラーという枠に
くくってはいけないと思う。


やはりこういうのは
若い馬に求めたくなる。

そう、
ミッキーアイル。


去年の今頃、
2歳レコードを作ると、
一途にマイルを走り、
新聞の馬柱をきれいに
1番人気1着で埋めていった。

空が晴れれば
安田記念のようなことはあるまい。


戦法は明快、小細工なし。

ぜひミッキーマイルの時代を。


木村季康

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2014年11月18日 (火)

プレイバック マイルCS

【1984年ニホンピロウイナー】

グレード制の導入に伴い
新設されたマイルチャンピオンシップ。


西のクラシック候補と目されながら
皐月賞で惨敗。

3冠馬ミスターシービーがいたのもあるが
距離の壁があったのも
明らかだった
ニホンピロウイナーにとっては
格好の機会となった。


河内騎手を背に自在のレース運び。
記念すべき第1回のチャンピオンに就くと
翌年の第2回も制覇。

安田記念も勝ち
マイル路線の礎を築いた。

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2014年11月17日 (月)

ユタかファンのみなさま

ユタかファンのみなさま
武蔵野Sを勝った
武豊騎手とワイドバッハ。

武豊騎手が重賞を勝つたび、
ラジオ日本競馬中継のツィッターの反応は
GⅠ並となる。

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2014年11月16日 (日)

【ジャパンカップ登録馬】

【ジャパンカップ登録馬】
第34回ジャパンカップ GⅠ
(30日、東京芝2400m)


‥ アンコイルド
△ イスラボニータ
‥ エピファネイア
‥ サトノシュレン
◎ ジェンティルドンナ

▲ ジャスタウェイ
△ スピルバーグ
‥ タマモベストプレイ
‥ ディサイファ
‥ デニムアンドルビー

‥ トーセンジョーダン
○ ハープスター
‥ ヒットザターゲット
‥ フェノーメノ
‥ ラキシス
△ ワンアンドオンリー

【外国馬】
‥ アイヴァンホウ(独)
‥ アップウィズザバーズ(加)
‥ トレーディングレザー(愛)


【◎○▲△は現段階の予想人気】
※写真は3連覇のかかるジェンティルドンナ

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2014年11月14日 (金)

【エ女王杯枠順決まる】

【エ女王杯枠順決まる】
第39回エリザベス女王杯 GⅠ(16日京都11R、芝2200m 発走15:40)


1 ○ ラキシス 56川田
2 ‥ フーラブライド 56酒井


3 ‥ キャトルフィーユ 56ルメール
4 ‥ オメガハートロック 54小牧


5 ◎ ヌーヴォレコルト 54岩田
6 △ メイショウマンボ 56武幸


7 ‥ サンシャイン 56藤岡佑
8 ‥ グレイスフラワー 56柴田善


9 ‥ ホエールキャプチャ 56蛯名
10 ‥ ヴィルシーナ 56内田博


11 ‥ レッドリヴェール 54福永
12 △ ショウナンパンドラ 54浜中


13 ‥ コウエイオトメ 56北村友
14 ‥ サングレアル 54戸崎
15 ▲ ディアデラマドレ 56藤岡康


16 △ スマートレイアー 56武豊
17 ‥ ブランネージュ 54秋山
18 ‥ アロマティコ 56三浦


【◎○▲△は予想人気】

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2014年11月13日 (木)

プレイバック女王杯

【2006年フサイチパンドラ】

無敗でオークス、秋華賞を制した
カワカミプリンセスが
またしても勝ったかに
思われた。

しかし、他馬の進路を妨害したとして
12着降着に。

繰り上がりでフサイチパンドラが
タイトルをつかんだ。


思わぬ形で初黒星を喫したカワカミプリンセス。
名誉挽回をかけ
2年後のエリザベス女王杯に出走したが、
惜しくも2着。

あの降着以後、
勝ち星をつかむことはできなかった。

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2014年11月12日 (水)

「うまバカ日誌女王杯」

「うまバカ日誌女王杯」
エリザベス女王杯は
例年3歳馬VS4歳以上
の馬たちの構図となる。


過去10年で5勝している
3歳勢、
今年は秋華賞馬のショウナンパンドラと、
オークス馬のヌーヴォレコルトが中心となる。
やはり有力だろう。


難しいのは4歳以上の馬たちの取捨。

GⅠホースのヴィルシーナと
メイショウマンボは
経験を重ね「ワケあり」な女性になってきた。

とても魅惑的であるが
一方で以前より未確定要素が増した。
手をだしにくい。


もう1頭のGⅠ馬、
酔いも甘いも噛み分ける
ホエールキャプチャ姉さん、
2200mはやや長い。


また、クイーンSと府中牝馬S組は
勝ったり負けたり一進一退。
序列がつかない。


ならば
別路線かつ、距離適性で浮上してくる馬は…


ラキシスは
3月の中日新聞杯でハナ差2着、
このとき勝ったマーティンボロは
今夏のサマー2000シリーズを制した。

前走オールカマー【写真、6番】では
フェイムゲーム、クリールカイザーという
先週のアルゼンチン共和国で1、2着に入った馬に
先着している。

男社会に混じって
活躍するキャリアウーマンだ。

勝ち星はすべて2000m以上、
去年のエリザベス女王杯は
2着と好走した。


4歳以上の古馬勢では
ラキシスか。

オッズは割れるだろう。
馬券は手広く買うことになる。
女たらしと言われても
甘んじて受け止める。

木村季康

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2014年11月10日 (月)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
【9日・東京12R】

断然人気のマズルファイヤーが
まさかの最下位。

無念のファンが多かったと察するが、

枠連を買っていたファンは
同枠のチャンスメイク(7番)が2着に入り、
九死に一生を得た。


単勝、複勝、枠連しか
発売されていなかった時代、
意中の馬とは違うも、
同枠の馬が激走するという
いわゆる「代用品」に
救われた経験を
お持ちの方は多いだろう。


近年は3連単が主流で、
愛しのサラブレッドに
「代用品」という表現も
いささか気が引けるとあって
すっかり死語となっているが、
決してなくなってはいない。


馬連より枠連のほうが
配当が高くなることもしばしば。

的中へのチャンスメイクは枠連で。


木村季康

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2014年11月 9日 (日)

ARG共和国杯ハイライト

ARG共和国杯ハイライト
ARG共和国杯ハイライト
ARG共和国杯ハイライト
アルゼンチン共和国杯は
フェイムゲームが勝ち
重賞3勝目。

兄バランスオブゲームは
中距離を中心に
重賞を7勝したが、
フェイムゲームは
もっと長い距離が
いいようだ。

豪州のメルボルンCで
走る姿を見てみたい。

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2014年11月 8日 (土)

みやこS出走馬から

みやこS出走馬から
夏の新潟でオープンを連勝した
インカンテーション。

ラジオ日本賞の勝ち馬である以上、
応援する義務がある。

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2014年11月 7日 (金)

あすの出走馬から

あすの出走馬から
土曜東京8Rに出走する
アデイインザライフ。

前走【写真】の脚は
さすがだった。

京成杯3着、弥生賞3着が示す通り、
力はオープンクラス。


550キロ近い大型馬が躍動する。

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2014年11月 6日 (木)

京王杯2歳S出走馬から

京王杯2歳S出走馬から
連対はすべて1400mの
ワキノヒビキ。

ダリア賞【写真】での
一気の脚はインパクトがあった。


切れ味身上だけに
極端な馬場悪化は避けたいところだ。

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2014年11月 5日 (水)

まだ始まったばかり

まだ始まったばかり
母・ウォッカに
そこはかとなく似ている
ケースバイケース。

次も府中で、ジャパンカップウィークで
見てみたい。

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2014年11月 4日 (火)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
ジェンティルドンナは
衰えていなかった。

引き締まった体付きでパドックに登場、
顔を上下に動かす
去年と同じ仕草をみせた。


最後の直線、
インコースの窮屈なポジションだった。

並の馬なら伸びあぐねるところを
ジェンティルドンナは
あきらめることなくしぶとく伸び、
イスラボニータの差を縮める。


イスラボニータを競り落とし、
ゴールまであとわずか。
そこへ風のことくスピルバーグがやってきた…。

結果は4分の3馬身及ばず。
今年も2着だった。


負けたとはいえ、
鬼気迫る走り。

ドバイを勝った時点で
引退したほうが
いいのではないかと思っていた
自分を恥じている。

木村季康

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2014年11月 2日 (日)

壮大なるスピルバーグ

壮大なるスピルバーグ
勝ったのは
イスラボニータでも、
ジェンティルドンナでもなかった。


5番人気のスピルバーグが第150回天皇賞・秋を制した。

初重賞勝ちが最高峰のGⅠレース。
まさにアメージングストーリーであった。

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2014年11月 1日 (土)

名牝二世続々と

名牝二世続々と
ダイワスカーレットの子・ダイワミランダが
逃げ切りで初陣を飾った。
あす日曜日はウォッカの子・ケースバイケースが
デビュー。


天皇賞ウィークがさらに盛り上がっている。

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