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有馬記念を目前にして 無念の引退となった エイシンフラッシュ。
「1日遅れ」で 中山競馬場に姿を見せ、 引退式が行われた。
ダービー、天皇賞・秋を制した類い稀なる瞬発力、 有馬記念2着、天皇賞・2着など コースを問わないうえ、 海外遠征もこなすタフさも兼ね備える。
サンデーサイレンス系統ではないだけに 貴重な存在。
後世への期待は大きい。
近い将来、 黒光りした丈夫な子供たちが、 オルフェーヴルの子供と 一緒にターフを走る日が来るだろう。
木村季康
2013年12月25日 (水) | 固定リンク Tweet