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2013年12月の13件の記事

2013年12月26日 (木)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
英国のライアン・ムーア騎手。

ジャパンカップの
ジェンティルドンナに始まり、

朝日杯FSでは
アジアエクスプレスを2歳王者に、

そして阪神Cでは
リアルインパクトをよみがえらせた。


12月の重賞レースは
障害を除くと9つあり、
そのうち外国人騎手が5勝。
外国人騎手が1番人気で勝った重賞は
朝日CCのアルキメデス(バルザローナ騎手)だけで、
決して人気馬で勝っているわけではない。


世界のマジックショー、
日本公演であった。


木村季康

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2013年12月25日 (水)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
有馬記念を目前にして
無念の引退となった
エイシンフラッシュ。

「1日遅れ」で
中山競馬場に姿を見せ、
引退式が行われた。


ダービー、天皇賞・秋を制した類い稀なる瞬発力、
有馬記念2着、天皇賞・2着など
コースを問わないうえ、
海外遠征もこなすタフさも兼ね備える。


サンデーサイレンス系統ではないだけに
貴重な存在。

後世への期待は大きい。

近い将来、
黒光りした丈夫な子供たちが、
オルフェーヴルの子供と
一緒にターフを走る日が来るだろう。


木村季康

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2013年12月24日 (火)

12万大観衆

12万大観衆

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2013年12月23日 (月)

サクラローレル

サクラローレル
21、22日の2日間にわたり、
中山競馬場にやってきた
サクラローレルであります。

中山では
96年有馬記念制覇のほか、
金杯、中山記念、オールカマーも勝利。


境勝太郎調教師を
思い出した方も
いらっしゃることでしょう。


20歳を越えましたが、
元気そうでなにより。

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2013年12月22日 (日)

オルフェーヴル引退式

オルフェーヴル引退式
引退レースの有馬記念で
圧勝したオルフェーヴル。

日が暮れても金色の体は
輝きを放ち続けておりました。

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2013年12月19日 (木)

有馬記念枠順決まる

有馬記念枠順決まる
第58回有馬記念・GⅠ
(22日中山10R発走15:25、芝2500m)


1 … ダノンバラード 57川田
2 … ヴェルデグリーン 57田辺


3 △ カレンミロティック 57戸崎
4 ▲ ウインバリアシオン 57岩田


5 … デスベラード 57横山典
6 ◎ オルフェーヴル 57池添

7 … タマモベストプレイ 55和田
8 … ラブリーデイ 55蛯名


9 … ルルーシュ 57福永
10 △ アドマイヤラクティ 57ウィリアムズ


11 … ラブイズブーシェ 57武豊
12 … テイエムイナズマ 55Mデムーロ


13 … トゥザグローリー 57ルメール
14 ○ ゴールドシップ 57ムーア


15 … ナカヤマナイト 57柴田善
16 △ トーセンジョーダン 57内田博


(◎○▲△は予想人気順)

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2013年12月17日 (火)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
朝日杯フューチュリティSを制した
アジアエクスプレスと
R・ムーア騎手。

その名にふさわしい走りであった。

これで3戦3勝。
来年もノンストップを
期待したい。


木村季康

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2013年12月15日 (日)

朝日杯FS

ダービーへの登竜門といわれた朝日杯FSも、とりあえず中山で行われるのはラストとの事。
中山の1マイルは、どの騎手に聞いても外枠不利。
枠によって勝負が左右されるのは死活問題、でも馬券を買う立場からすると、かえってラッキーになる事もある。
来年阪神に移して行うようだが、となると暮れの中山が障害を除けば有馬記念だけとなる。
これはこれでどうなんだろうか。
年々レース体系が整ってゆくのは素晴らしい事だが、陣営のローテーションが決まりすぎてつまらないところもある。
ローテを無視してでも有馬記念にでられるなら出たいという時代が懐かしい。
ダイタクヘリオスが有馬に出たの何年前か、無謀にも思えたが夢があった。

中山でラストなら朝日杯FSは、武豊がドラマチックに決めるだろう。
自身の記録もかかり、先行馬で、1番枠、しかもこの世代は今の所牝馬が強い。

有馬記念への資金が足りない方は、ラジオ日本の競馬中継を。
今日日曜は、5万5000円が当たるクイズをおこなう。
加藤裕介

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2013年12月 9日 (月)

中山のイルミネーション②

中山のイルミネーション②

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2013年12月 8日 (日)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
あすは香港でもGⅠ競走が行われる。

日本からは3頭が参戦。
香港ヴァーズにアスカクリチャン、

香港スプリントに
引退レースのロードカナロア、

香港カップにトウケイヘイロー【写真】。

特設のホームページをのぞくと、
連覇に挑むロードカナロアを
「ジャパニーズ・スター」とフロントページで紹介。

やはり注目されているようだ。


トウケイヘイローとアスカクリチャンについては
さすがにロードカナロアほどの注目度はないが、
特にトウケイヘイローの逃げが
どこまで通用するのか、
非常に楽しみで
勝てば
「ジャパニーズ・エクスプレス」という
見出しがおどるかもしれない。


木村季康

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2013年12月 6日 (金)

阪神JF枠順決まる

阪神JF枠順決まる
第65回阪神ジュベナイルフィリーズ・GⅠ
(8日阪神11R発走15:40、芝1600m)


1 △ レーヴデトワール 福永
2 トーセンシルエット 江田照


3 マイネグラティア 幸
4 メイショウアサツユ 池添


5 ニホンピロアンバー 酒井
6 フォーエバーモア 蛯名


7 △ マジックタイム 後藤
8 △ レッドリヴェール 戸崎


9 エクスペリエンス 四位
10 ◎ ハープスター 川田


11 ヤマニンアリエッタ 高倉
12 クリスマス Mデムーロ


13 ▲ マーブルカテドラル 田辺
14 スイートガーデン 太宰
15 グランシェリー 浜中


16 モズハツコイ バルザローナ
17 ダイヤモンドハイ 武幸
18 ○ ホウライアキコ 和田

(◎○▲△は予想人気順)

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2013年12月 4日 (水)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
1日の中山12R。

マイネルテンクウに、
マイネルリヒト、
マイネルジェイドが迫る。

その後マイネルテンクウは失速し
マイネルリヒトと
マイネルジェイドの争いに。


勝ったのはマイネルジェイド!


どうやら事なきを得たようだが、
背筋の凍る実況席であった。


木村季康

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2013年12月 1日 (日)

中山のイルミネーション

中山のイルミネーション
とくとご覧ください。

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