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2013年11月の12件の記事

2013年11月26日 (火)

東京競馬最終日

東京競馬最終日
秋深まる府中に
9万7千人。

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ジェンティルドンナ

ジェンティルドンナ
ジャパンカップ初の連覇を達成した
ジェンティルドンナ女史。

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2013年11月23日 (土)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
ウィリアムズ騎手、再来日。
ようこそ。

メインレース・キャピタルSでは
最低人気の馬に騎乗で
「ナンデ?こんなに人気がないの?」と
思ったそう。

2ケタ着順も
「内枠だったら5着ぐらいだったかもしれない」と振り返っておりました。


春シーズンは
折り合いの難しい
ランリョウオーを
先行させてきっちり折り合い
あっさり勝つなど
ファンを唸らせたウィリアムズ騎手。


積極騎乗が見られることでしょう。


木村季康

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2013年11月21日 (木)

ジャパンC枠順決まる

ジャパンC枠順決まる
第33回ジャパンカップ・GⅠ
(24日東京11R発走15:55、芝2400m)


1 ヴィルシーナ 岩田
2 ナカヤマナイト 柴田善


3 △ アンコイルド 後藤
4 ○ エイシンフラッシュ Mデムーロ


5 トーセンジョーダン ビュイック
6 △ アドマイヤラクティ ウィリアムズ


7 ◎ ジェンティルドンナ ムーア
8 ファイヤー 横山典


9 デニムアンドルビー 浜中
10 ドゥーナデン(仏) スペンサー


11 △ ルルーシュ 福永
12 ホッコーブレーヴ 三浦


13 ▲ ゴールドシップ 内田博
14 シメノン(愛) ヒューズ


15 スマートギア 戸崎
16 ヒットザターゲット 武豊
17 ジョシュアツリー(英) ムルタ


(◎○▲△は予想人気順)

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2013年11月20日 (水)

「うまバカ日誌JC編」

「うまバカ日誌JC編」
ジャパンカップ初の連覇に挑む
ジェンティルドンナ。


天皇賞とは違い、
逃げ馬不在のスローペース、
瞬発力が生きる展開になりそう。

晴天で馬場コンディションは良好、
休み明け2戦目、
今年一番のパフォーマンスを見せるに違いない。

木村季康

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2013年11月19日 (火)

今週はジャパンカップです

今週はジャパンカップです

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2013年11月18日 (月)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
きょうの東京5R新馬戦。

1番人気で3着だった
ヴァルコイネン、
田辺騎手によると
レース中は鳴きながら走っていたとのこと。

レースの様子を改めて見ると
道中は口が若干あいているように見える。


馬は興奮したときや、
楽しいときでも鳴くらしい。
人間の涙とは性質が違うようだ。


まだデビューしたばかりの2歳馬たち。
レースで勝つのは一頭だけで
他の馬たちは負けを味わうことになるが、
巻き返す機会はいくらでもある。


鳴くまで待とうホトトギスである。


木村季康

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2013年11月17日 (日)

神様

先だって野球の世界で神様と称された川上哲治氏が逝った。
残されたフィルム映像でしか見た事のない現役時代「ボールが止まって見える!」と言ったとか、言わなかったとか。
先週の福永騎手の騎乗を見て、この言葉がよぎった。
自分の馬をコントロールし、レースの流れを読み、他の馬たちが止まって見えるが如く、コース取りを見極めスパートをかける。
先週のエリ女の後の最終レースなどは、まさに、他馬が止まって見える騎乗のようであった。
この好調ぶりは、まさに神の領域。
ならば混戦のマイルCSは、馬の力と神様が騎乗する事を考えれば軸は堅い。
ダノンシャークから!
相手は、蛯名・川田・ムーア・バルザローナ・ルメール・戸崎で。
7点でも妙味ある。

加藤裕介

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2013年11月11日 (月)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
モンテクリスエスが引退した。

大きな馬で長距離に強い、
言ってみれば古いタイプの馬だった。


ダイヤモンドSの
レコード勝ちも
ダートの仁川Sで
勝ったときも
大外から。

不器用だけれど豪快だった。


9月のオールカマー【写真】が現役最後のレース。
相変わらずの巨漢であった。

木村季康

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2013年11月10日 (日)

長谷川さんの本

長谷川さんの本
ラジオ日本競馬中継リスナーならば気になっているはず。
長谷川仁志さんの本!
こんな感じの装丁です。

本屋さんで見つけたら是非手にとってください(^∇^)

競馬中継でプレゼントしています。
来週も告知があるはずなので
こちらもお聞き逃しなく!


黒宮千香子

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京都は雨

京都は雨

14時を過ぎて雨がまた本降りに。
向正面も靄ってきた。
馬場がさらに悪化しなければ良いが。

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2013年11月 5日 (火)

「うまバカ日誌」

「うまバカ日誌」
アスカクリチャンが
GⅡ・アルゼンチン共和国杯を制した。


写真は9月のオールカマーでの様子。
ジョッキーが騎乗すると
スイッチが入ったのか、前脚を高く上げ、
暴れてしまう一幕があった。

先月のアイルランドTでも
同様に暴れてしまい
今度は誘導馬のサクセスブロッケンに
軽く接触。

サクセスブロッケンが
全く意に介さなかったため、
何事もなく時は過ぎたが、
パドックでは
お騒がせの
クリチャンである。


そんなクリチャン、
レースでは地道に走ってきた。
西へ東へ顔を出し、
よく走る。


去年夏にGⅢ七夕賞を勝ったあと
苦戦していたが、
今年もサマーシリーズで活躍。
秋も好調を持続し、
今回はGⅡを制覇した。


このアルゼンチン共和国杯、
優勝馬はその後活躍するケースが最近多い。

スクリーンヒーローや
トーセンジョーダン、
アドマイヤジュピタといった
GⅠを勝った馬も。


ベテランの域に入った
アスカクリチャンだが、
飛躍するチャンスが来た。

秋は栗がおいしい季節である。


木村季康

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