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2013年8月の6件の記事

2013年8月31日 (土)

宇野さんマジック?

宇野さんマジック?
小倉12レースが終わったら
急に新潟競馬場で雨!
目の前真っ白です。
さーって音がします。

最終12レース実況担当の
宇野さんパワーか!?


黒宮千香子

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2013年8月25日 (日)

短い夏

夏の新潟競馬も残りわずか。
ただでさえ例年より短い開催。
加えて、前半は暑くなく、実感わかぬままの開催となった。
そんな年もあるわいな。
スタッフも若返り、朝まで地酒コースなんて事もなく、健全な放送となっている。
夏のローカルが終わってしまうのは、毎年の事ながらさみしいもの。
悔いなき様。

新潟2歳Sが繰り上がったのは良い。
長くフィナーレ重賞だったが、ここのところラス前。
新潟記念で終わるのは美しい。
夏の2歳重賞は、馬券的にも難しいので。
今年も函館、福島、新潟、東京、中京、阪神、小倉と各場のデビューのメンバーが集結。
あまり突っ込めない。
という事でキーンランドカップ。
パドトロワの前走は、明らかに59キロがこたえもの。
巻き返し必至。

加藤裕介

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2013年8月20日 (火)

キム特「うまバカ日誌」

キム特「うまバカ日誌」
ほんの少し前まで
トウケイヘイローは
1400mがベストで、
1600mは若干長いと
思われていた。


上半期の大目標はマイルGⅠ・安田記念だった。

しかし、賞金不足で出走できず、
やむを得ずというか、
無欲で臨んだ2000mの鳴尾記念で
重賞ウイナーを蹴散らすと、
函館記念も勝ち、
今回札幌記念ではぶっちぎりの逃げ切り。

サマー2000シリーズ制覇は濃厚で、
今後は秋の天皇賞を目指す。


禍を転じて福となす。
武豊騎手との息もぴったりだ。


木村季康

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2013年8月16日 (金)

新潟競馬後半戦へ

今週、来週、再来週と夏の新潟競馬も後半戦に突入しました。

新潟はやはり日本酒が有名。せっかくだからと手探りで銘柄を選んでいると、地元の人がアドバイスをくれます。

「新潟の人はあまり、それは飲まないね」
「そう、それを頼んで正解」とか。

なかなか東京だと味わえない横で飲む人との触れ合い。すごく新鮮で楽しいです。

そんな新潟競馬もあと3週。二日酔いには注意して、しっかり中継に臨みます。

でぃれくたーなか

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2013年8月15日 (木)

キム特「うまバカ日誌」

キム特「うまバカ日誌」
今週の出走馬が確定した。

17日土曜10R阿賀野川特別は
夏の新潟競馬最大の出世レースである。


オウケンブルースリ、
ナムラクレセント、
フォゲッタブル、
オーシャンブルーと、

このレースで人気を背負い
好走した3歳or4歳馬は
その後GⅠ含め重賞で活躍した。


また去年の
スカイディグニティのように
6着に敗れたあと、
菊花賞2着のケースも。

負けても見限ってはいけない。


今年のメンバーもなかなか骨っぽい。

3歳で唯一出走するのがトーセンハルカゼ。


未勝利脱出に手間取ったが、
ここへきて長距離戦を
2連勝。


スカイディグニティと
臨戦過程がよく似ている。


木村季康

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2013年8月 5日 (月)

キム特「うまバカ日誌」

レパードSは傾向がはっきりしている。

ジャパンダートダービー出走馬か、
1000万条件を勝っている馬。
これが好走するための約束事である。


この条件を満たしている馬が
今年は4頭出走、
そのまま1〜4着に。
データ通りだった。

難解なレースが多い中、
こんな現象、いまどき珍しい。

レパードSは
今のところ、
ひねりのいらない極めてオーソドックスなレースだ。


ひょっとしてJRA重賞で今、最も堅いレースではないか。

終わってから気付く。

木村季康

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