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2013年7月の11件の記事

2013年7月31日 (水)

キム特「うまバカ日誌」

荒れた福島競馬と比べると
新潟開幕週は土日のメインレースなど
比較的順当だった。


新潟の特徴の一つが
芝の外回りコース。
最後の直線が659mもある。


福島では瞬発力よりも起用さが求められたが、

新潟の外回りなら
多少不器用でも
脚力があれば挽回可能。


開幕週=先行有利に違いないが、
後ろで構える人気馬が
スローペースでもきっちり届いていた。


一方で内回り、
特に新馬や未勝利戦は
紛れが起きる。

多頭数の中距離戦は
3コーナー手前から出入りが激しくなりタフに。

1400mの2歳新馬戦では、
去年3連単で2900万円台の配当が飛び出し、
先週も土曜のレースで
単勝14番人気の馬が勝った。


また、
2000m戦に限っては
外回りのレース、内回りのレース、
両方あるので
勘違いしないようにしておきたい。


距離、コースのバリエーションは
トップクラスの新潟競馬。

場内の物産売り場も楽しめる。


木村季康

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2013年7月28日 (日)

三種の神器

三種の神器
新潟競馬開幕(^-^)/

宿泊ホテル近くのコンビニのレジにこんな張り紙発見!

関東の皆さんにとっては
この三種の神器+ラジオ日本の競馬中継ってことで!


黒宮千香子

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2013年7月26日 (金)

新潟競馬いよいよ

新潟競馬いよいよ
今週から夏の新潟競馬がスタート。新幹線の車窓も街を抜け越後湯沢の山岳の風景を抜けると田園が広がります。

長い直線、美味しい食事。夏の上がり馬…いよいよ新潟競馬がスタートです

でぃれくたーなか

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2013年7月24日 (水)

キム特「即戦力求む」

函館2歳Sを制した
クリスマスは
JRAブリーズアップセールの出身で
取引価格は367万円だった。


中京2歳Sを勝った
グランシェリーも
このブリーズアップセールの出身。

デビューからわずか1ヶ月で
2000万円以上を獲得し、
取引価格の714万円を
大幅に上回る活躍ぶりをみせている。


去年のサウンドリアーナ、
さらに遡れば
エイシンオスマン、
セイウンワンダー
ダイワパッションなど
重賞ウイナーを輩出しているこのセール。

当歳や1歳の高額取引が話題になる
セレクトセールとは違い、
ブリーズアップセールは
2歳馬が対象。

4月に取引されるため、
即戦力としての
働きが求められる。


クリスマスやグランシェリーの活躍は
生産者の励みになるとともに、
購買側も来年のセールに
さらなる関心を寄せることになるだろう。


21日日曜の福島1Rで
単勝3万円台の大穴を出した
コロナプリンセスも
ブリーズアップセール取引馬だ。


木村季康

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2013年7月21日 (日)

フィナーレ

夏の福島競馬が終わろうとしている。
参議院選挙もあり、バタバタとした中余韻浸る間もなく終わりそうだ。
金曜は福島の後輩と飲み(飲み過ぎた)、土曜はスタッフとのめし会のあと散策した。
暮らしていたのはもう20年も前の話し、震災の影響で街の様子は大分変わってしまったが、毎年温かく迎えてくれるこの街は間違いなく第2の故郷といえる。

夏の福島のフィナーレといえば七夕賞だが、今年は変則で前哨戦の位置づけだった福島テレビオープンで締め。
ピンとこないが、メンバーはそれなりになった。
夏の福島初のリーディング確定的な横山典弘騎手も気になるが、ここは昨年このレースの覇者、トリッキーな福島1800メートルで実績を残したミキノバンジョーから。
昨年2着のドリームバスケットもこの舞台なら怖い。
コース実績重視で締めたい。

加藤裕介

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2013年7月19日 (金)

福島は餃子の街…

福島は餃子の街…
福島競馬もいよいよ最終週。

開催が昨年より2週遅いのは新幹線からの車窓でわかります。

田んぼの稲がいつもより力強い緑をしています。丈もしっかりあります。

新潟の風景で感じるものを福島への道すがら感じることができます。

今年は福島では競馬の前後に餃子をたくさん食べました。ちょっとしたものだな〜と思います。

写真は僕の中での1位満腹の餃子です。薄皮の円盤餃子はかなりビールにあいます。
最終週で満腹を超える餃子に出会えるか、中継以外の楽しみです。

でぃれくたーなか

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2013年7月17日 (水)

キム特「キズナなき秋戦線」

今年のダービー馬・キズナは
凱旋門賞に参戦予定。


早い話だが、
今年の菊花賞は
ダービー馬不在ということになる。

さらに皐月賞馬・ロゴタイプも
札幌記念に向かうとあれば
菊花賞が大目標という感じではなさそう。


クラシックホースのいない年の菊花賞は
夏の上がり馬が強い。


スリーロールスや
ビッグウィークが勝った年がそうだった。


夏競馬で菊花賞候補を探そう。

木村季康

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2013年7月13日 (土)

馬券が当たったら

馬券が当たったら
福島競馬場で米沢牛のお弁当のブース発見!
馬券が当たったら買えるかな…
この開催は無理かなぁ…

黒宮千香子

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2013年7月10日 (水)

キム特「うまバカ日誌」

福島の芝のレースで
外を回った馬は
厳しい結果が待っていた。

土曜メイン天の川Sは
メイショウサミットが逃げ切り。


七夕賞は
マイネルラクリマが
先行から強気に出て
そのまま押し切った。

そんな状況下で、
大外を強襲し、
馬券圏内に飛び込んだ馬がいた。

天の川Sで2着に入った
パワースポットだ。


ダートも芝もこなせる
競馬界の二刀流。

ぜひ活躍をして
スポットライトを浴びる
存在になってほしい。


それから、
先週のレースで印象的だったのが
函館の五稜郭Sを勝った
ラブイズブーシェ。


去年まで一度も勝ったことがない馬が
今年だけで5勝の快進撃。
ソツのないレース運びを覚え、
崩れない。


いよいよ重賞挑戦が見えた。


木村季康

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2013年7月 7日 (日)

福島

昨年夏以来の福島。
この地でアナウンサー生活が始まり5年半、そしてラジオ日本に移籍してもうすぐ20年になろうとしている。
福島を離れてからもスタンド改修・震災で夏開催が取りやめになった年以外は毎年訪れている。
競馬熱が高いと言われていた福島の競馬ファン、でもそれは今は昔の話し。
年々薄らいでいるのが実感。
ただ、この夏は盛況!
剛力彩芽効果?か、すでに指定席は満席。こうでなくちゃ。
個人的にはお世話になった先輩と3年ぶりに一献、苦しい時代をともにした戦友とは話しが尽きない。

福島コースは、レース実績は通じないのが常。
それでも七夕賞はトレイルブレイザーで。
状態7割でも押し切る。


加藤裕介

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2013年7月 1日 (月)

キム特「うまバカ日誌」

夏の福島競馬1週目が
終わった。


土曜は平穏だったが、

日曜日は大穴続き。


馬券に絡んだ馬名を見ると、
ヌラリヒョンだの、
ピカチュウだの…。
最後はレモンチャンがやってくれた。

ファンタジーな日曜日であった。


次週は七夕賞。
7月7日に行われる。

木村季康

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