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2013年6月の9件の記事

2013年6月30日 (日)

好きこそ馬券の上手たれ

夏の福島競馬がいよいよ始まった。

この時期はスタッフ間でご飯を食べることも多く競馬談義に自然となります。普段はこんな買い方してるとか…馬券の傾向についてなどそれぞれの考えを知る機会です。

知識があるからといって勝てないのが競馬。福島二日目日曜の勝ち組は競馬キャリアが1番少ない後輩なのでした。

なんでそんな馬をって思うんですが答えは「好きだから…」

好きな馬を狙い続けるのが1番の馬券戦術かもしれません。

福島一週目。それを思い知りました

でぃれくたーなか

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2013年6月22日 (土)

3強

競馬に方程式が成り立つのであるならば、対戦比較から三段論法的に
1位 ジェンティルドンナ
2位 フェノーメノ
3位 ゴールドシップ
となる。

そうはいかないのが競馬だが、
3強の騎手はというと、
岩田騎手はジェンティルドンナのパワーアップを強調。
蛯名騎手は、挑戦者の立場を崩さず、フェノーメノの成長が、どこまでJCでのジェンティルとの差を詰めているかを意識。
内田騎手は、ひたすら春の天皇賞の雪辱の為、ゴールドシップの魂に火をつけようと躍起。
3強には、今回それぞれにかかえる不安要素がある。
騎手の様子から方程式が成り立つ気がしてきた。
一角崩しは、もちろん武豊!

そう決めてかからないと、今回の宝塚記念は買えない。

加藤裕介

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2013年6月20日 (木)

キム特「宝塚記念枠順確定」

第54回宝塚記念GⅠ
芝2200m


 ①ヒットザターゲット

 ②タニノエポレット

○③フェノーメノ

 ④ダノンバラード

 ⑤シルポート

△⑥トーセンラー
 ⑦スマートギア

 ⑧ナカヤマナイト
 ⑨ローゼンケーニッヒ

▲⑩ゴールドシップ
◎⑪ジェンティルドンナ


ジェンティルドンナは
去年のジャパンCで
フェノーメノに
5馬身先着。

フェノーメノは
天皇賞・春で
ゴールドシップを退けた。

3強の序列は
ジェンティルドンナ
フェノーメノ
ゴールドシップ

になるだろう。


果して
ジェンティルドンナと
フェノーメノの差は
埋まっているのか。

天皇賞でロングスパートに失敗したゴールドシップだが、
今回頭数は少ないので
馬群はさばきやすいはず。


3強崩しの筆頭は
天皇賞・春2着のトーセンラーだろう。


木村季康

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2013年6月19日 (水)

げんかつぎ

 昨年はこの時期に馬券の調子が良くて
「今年も…」と意気込んでいたのだが、なぜか
さっぱりです。

 こういう時は運気を上げることを普段の生活に
取り入れて調子をあげたいです。

 自分にとっては「水回りをきれいにする」と
馬券の調子が良いことが多いので、それを
今週はしっかりやりたいです。

 トイレやお風呂そして台所をしっかり掃除して
今週は競馬場に向かいます


でぃれくたー なか

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2013年6月16日 (日)

ローテ

例年ならば福島開幕週。
今年はあと2週東京競馬。
おまけのような東京開催だが、我々にとってみれば、いずれにしても競馬場に行くので、体内リズムを考えなければどちらでもOK。
関東のファンからすると、来週の宝塚も多くのファンと楽しめる。
当然売り上げも上がるだろう。
経済効果としては意義がある。
ならば、5週連続の東京競馬場でのGIをばらしては。
お小遣いが減っている昨今、毎週GIは買いたくても買えない。
安田からの宝塚は、使ってくる陣営はほぼないでしょう。
安田記念をずらし、翌週宝塚記念でよくないですか?
諸問題はあるにせよ、今や連続GIのインパクトは必要なし。
ファンの懐を考えた番組編成にして欲しい。
ラジオ日本の競馬中継では、今週軍資金プレゼントを行っている。
宝塚記念の資金に、皆さん参加くだされ。

加藤裕介

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2013年6月12日 (水)

宝塚記念の足音

野球の仕事で関西に来ました。
ふと、はいった居酒屋のカウンター
店主とお客さんの会話に耳が傾く

店主「宝塚記念はやっぱあの4頭で決まりですか?」
お客「阪神は内回りやろ。ゴールドシップには不利や。オルフェーヴルでしゃあないやろ。そこを頭に据えて他の三頭に行くんや」
店主「あの牝馬はどうですか?」
お客「オルフェは今度はぶつけてでも勝つつもりやと思う」

この後もしばらくオルフェーヴルの強さをお客さんは語りました。

宝塚記念の到来をファンは楽しみにしています。

ディレクターなか

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2013年6月 9日 (日)

クラス替え

 土曜の8レース9レースは共に
単勝1番人気の馬が勝ちました。

 この二つのレースに共通して言えるのは
2頭とも降級馬だということ。

 一つ上のクラスでも上位で走っていた
馬が下のクラスでは好走する、1着になる
確率はかなり高いような気がします。

 ライバルは他の枠にも、そんな馬がいた
場合です。
 9レースなどはまさにその典型で

1着2着とも降級馬でした
(前走は1000万の同じレースで2着と3着)

信頼おける軸馬をみつけやすい。

 クラス替えが行われたこの時期は
 持っている力をきちんと発揮できる
 降級馬がオススメです。1月もすると
 3歳馬もその戦いに慣れてきてしまうので
 今がチャンスです。

 でぃれくたーなか

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2013年6月 2日 (日)

安田記念

安田記念というと香港。フェアリーキングプローンが勝ったレースを実況し、また、暮れの香港遠征によって、嫌という程スプリント・マイルの香港勢の強さを見せつけられている。
今年の2騎も不気味だ。
雨の量によっては、かなり浮上してくるのでは。
その香港で並みいるスプリンターを打ち破ったロードカナロアが、タフな東京1600mを克服できるかが鍵。
迷うなら基本にかえろう。
東京1マイルは、距離を延ばしてきた馬より距離を縮めてきた馬を狙え!
ダークシャドウで。

                        加藤裕介

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2013年6月 1日 (土)

メイクデビューの検量室は…

 今日から新馬戦が始まりました。

 ゲートにいやいやをする馬がいて、
 しかもその馬が勝ち馬になって…

 検量室では戻ってきた馬が一頭鳴くと
 それに答えるように他の馬も鳴いていて

百戦錬磨の名馬にも
こんな時があったのかなとついつい微笑んで
しまいました。

ジョッキーも勝っても、負けても
これからを語る新馬戦。

 取材する側も新鮮な気持になりました。

でぃれくたーなか

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