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2013年5月の10件の記事

2013年5月26日 (日)

競馬ファン続々

競馬ファン続々
きょうはダービー!!
朝から続々と競馬ファンが集まってます(^-^)

黒宮千香子

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2013年5月25日 (土)

ダービー前夜

「ダービー何から買いますか」

 競馬場でなくとも今週は
この言葉を何度か言われました。

普段、競馬とは縁遠い人も
競馬をキーワードに挨拶。

ダービーのすごさを感じます。

府中本町には徹夜で待つたくさんの
お客さんがいました。

ダービー前夜、いまだ本命は
決まっていませんが、
お客さんからの声にそのヒントが
あったような気がします

「ダービーは好きな馬から買うのが
正解と思うんだよね」

ごもっとも(*^_^*)
でもやっぱり悩みます。

悩ましくも楽しみなダービーイブです。

でぃれくたーなか

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師匠逝く


>>> ラジオ日本の競馬中継を永年にわたり支え、築き上げた林洋右アナウンサーが亡くなった。
>>> 私が今日競馬アナウンサーとして存在できるのは、林さんのお陰によるもので、間違いなく師匠でした。
>>> 最も、そういう呼ばれ方を林さんは好まない方ですが。
>>> 今日ご家族からのお手紙により、この訃報を知る事になり、きちんとお別れができず残念でなりません。
>>>
>>> 林アナは天才でした。
>>> 馬場入場の出走馬を一度流し見して、それだけでもう馬を覚えてしまう。
>>> 実況においても、勝つ馬を瞬時にとらえ、ハナ差を言い切ってしまう。
>>> 凡才の私にはとても真似のできない技を持っておられました。
>>> なので、林アナに褒められた事などほとんどありません。
>>> 手厳しいダメ出しの毎日でした。
>>> けちょんけちょんでした。
>>> 唯一「良かったぞ!」と言っていただいたのは、ジャングルポケットが勝ったジャパンカップの実況。
>>> ただ後日談として、私の実況に対するクレームをすべて受けてくださり、しかも、そういった方々に私の成長を待ってくださるようお願いしていたとの事。
>>> そんな私を使い続ける辛抱は、どれほどのものだったのか。
>>> そんな師匠とも言うべき大先輩に巡り合えた事に今更ながら感謝です。
>>> 「あとは加藤頼んだぞ」、最後の放送の後に林アナにかけられた言葉に、まだ応えられていない。
>>>
>>> ご冥福をお祈りします。


>>> 加藤裕介

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2013年5月18日 (土)

オークス

今年のオークスは、昨年までの派手さはないものの、それぞれ見出しになるような馬達が揃った。例えば、レッドオーヴァルならば、鞍上Cデムーロが違う馬での同一年2冠。
トーセンソレイユは、ディープインパクトの妹。
プリンセスジャックの母ゴールデンジャックは3月に死亡、母の2着を超えろ。
武豊17年ぶりオークスV。
柴田善臣クラシック初V。
まだまだある。
個人的には、サクラ勢ローレル以来のGI優勝かな。
老舗オーナーには、まだまだ頑張って欲しい。
ちなみに、馬券はクリスチャンか武か、どちらかを軸に組み立てたい。


加藤裕介

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2013年5月16日 (木)

キム特「うまバカ日誌」

ヴィクトリアマイルの
レース映像を改めて見た。

前にいた馬が粘り、
後ろにいた馬も伸びてくる。
それぞれが見せ場を作った。

好レースだった。


上位5頭の位置どりをみると
ヴィルシーナをはじめとした先行組と

ホエールキャプチャ、
ジョワドヴィーヴルの差し組の
二手に。


印象に残るのは
やはり差し組。
ホエールキャプチャ
に加え、

4着だったジョワドヴィーヴルは
残り200mでも
まだうしろから3、4番手。

そこから4着まできているのだから
恐るべき伸びをみせたと言える。


以前と比べると
体がガッチリしてきた。

なんといっても
デビュー2戦でGⅠを取った天才少女。


また大仕事をしてくれるはずだ。


木村季康

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2013年5月12日 (日)

パドックお色直し

パドックお色直し
東京競馬場のパドック
こんな感じで
真っ赤なお花で飾られていました!

黒宮千香子

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決断?

池添騎手が帰国した。
この時期に発表された凱旋門賞の騎手スミヨン。
何のためにフランスへ行ったのか。
同情論も多く聞こえた。
気持ちを切り替えての帰国であったと推察される。
事情をわからぬ人間がとやかく言う事ではない。
ただ私ならフランスに残った。
たとえ今年叶わぬ事であったとしても
、チャンスを最後まで求めたいし、その経験はムダにはならない。
あくまでも私ならの話しです。
ヴィクトリアマイル
池添騎手も参戦、有力馬に騎乗しているが、ジェンティルがいない舞台。
ならば、軸はヴィルシーナ。
ジェンティルがいなければ、この馬が牝馬三冠、逆らってはいけない。
本線は、マイネイサベル、レインボーダリア、アロマティコで。


                        加藤裕介

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2013年5月11日 (土)

明日リベンジ!!

 地方に転勤だった友達が
この春の人事異動で
東京勤務になり
今日東京競馬場に来ました。

緊急参戦だったためか
「心の準備がなく
散々な目にあった」と反省の弁。

 でもダービーのブルゾン買って、
ご満悦な声でした。

競馬はすぐリベンジの場が
あります。

すでにヴィクトリアマイルの
検討を始めていた友達からの

朗報を祈りながら中継に臨みます。

でぃれくたー なか
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2013年5月 8日 (水)

キム特「うまバカ日誌」

6万2千人入った5日の東京競馬場。

内馬場の芝生で寝そべる
には最高の陽気だった。


NHKマイルC。
前半も後半も46秒の
イーブンペースだった。

こういった、速くもなく
遅くもないときは
まぎれは少ないのだが、
結果は道中後方を進んだ伏兵の2頭で決着。


1着から15着までの差が
1秒以内だったということは
各馬の力量差が想像以上に接近していたと
いうことなのだろう。

馬連は万馬券となり、
WIN5は的中なしとなった。

マイネルホウオウは
スズカフェニックス産駒。

現3歳世代はロサード、オンファイア、
そしてローエングリンといった産駒の活躍が光る。

オークス、ダービーも
今まで脚光を浴びてこなかった産駒に
注目してみたい。


木村季康

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2013年5月 4日 (土)

見た目にだまされてはいけません

 東京競馬場の芝、少し内側がいたんでいるのかな…
 放送席から見ると芝の緑に違いを感じます。

 長い東京の直線、
外有利の展開も増えてきたのかなと感じていたのですが
浜中騎手の言葉を聞いてびっくり、

「東京競馬場、すごく良い状態ですよ。
 内・外どちらを避けるとか必要はなくて、
どこでも力を発揮できる状態です」とのこと。

 ベースとなる野芝が成長しているんだそうです。

見た目は蹄跡があっても、走る上での傷みは
あまりない。そのことを踏まえて明日のNHKマイルの
検討をします。


でぃれくたー なか

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