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2013年4月の9件の記事

2013年4月30日 (火)

キム特「うまバカ日誌」

今週も返し馬を行わずして
結果を残した馬を
目撃した。


28日の東京6Rの
ハクサンレガシー。


正面スタンドから
芝の1400mのスタート地点へ行くには
コースを半周しないといけない。

馬を引く厩務員さんは
大変だなあと
思ってみていたのだが、
そんな苦労に報いるかのように
ハクサンレガシーは
最後の直線で
メンバー最速タイの脚を見せ3着に。

11番人気だったので、
これは大健闘だ。


返し馬をしたか、
しなかったかは
競馬場にいないとわからない。

ぜひ府中へお越しを。


木村季康

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2013年4月28日 (日)

単勝で。

春の天皇賞というと苦い思い出がある。
前日食した刺身に私を含めスタッフがあたってしまった事。
2002年マンハッタンカフェが勝ったレースである。
どう実況したか覚えていない。
こわくて聞きかえす事もしていない。
以後スポーツ中継の前は、ナマモノを食した事はない。

さて、今年の天皇賞はというと、ゴールドシップの1強ムード。
馬連主義の私としては妙味?
かと言って切り捨てるのは無謀。
という事で取りこぼした時の単狙い。
候補は、レッドカドー、ジャガーメイル、フェノーメノ、レッドデイヴィス

4頭買っても妙味ある。


加藤裕介

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天皇賞は好タイムの予感

昨日から京都競馬場のレースを見ていると、前が残るレース、好タイムのレースが多いと感じます。

今朝の馬場状態でも絶好と馬場造園課の人が話していましたが、昨日の段階で和田騎手も「先週より馬場はかたいね」と話していました。

実況の細渕アナもレコードタイムをしきりに気にしています。

高速決着の天皇賞、その予感がプンプンです。

軸馬はやはり決まりですかね

でぃれくたーなか

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2013年4月22日 (月)

キム特「うまバカ日誌」

開催最終日に
レコードタイムが出る
中山の芝に驚いたのだが、

東京競馬場の芝にも
驚いた。

雨が降っても降っても
馬が走っても走っても
泥が上がらない。

フローラSはやや重。

ロングラン開催を見据え
芝はよろいをまとっている。

さて初日に行われた新緑賞。

ブリリアントは
馬場入り後、返し馬を行わず、
レースでも後方待機をし
力を温存。

迎えた最後の直線で
33秒2の脚。

いっぺんにファンになった。


メトロポリタンS。

昨今競馬ファン最大の関心は
戸崎騎手であろう。

メトロポリタンSではカフナに騎乗。

やや詰めの甘いタイプを
もたせてしまうのも
戸崎騎手ならでは。


この日は5勝。
中央フリーウェイの
右に見える競馬場は
戸崎工場である。


木村季康

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2013年4月21日 (日)

今週はなんとも寒い週末になった。
いくら何でもこの寒暖差にはついていけない。
我が家はまだ衣替えをしていない。
ヒーターも点火、萎える。
ホットなのは競馬の世界。
福島の雪による中止は、やはり萎えるが、東京も京都もGIを前に候補が揃う。
京都のマイラーズカップは、カレンブラックヒルの巻き返しと、強さは認めるが凡走もあるグランプリボス。
逃げ馬シルポート、橋口厩舎の大将格クラレント。
タレントは揃っている。
前走の凡走は想定内、今日走らないと期待の星が一つ消えてしまう。
競馬界の為にも負けられない!
配当を度外視してカレンブラックヒルの単。

その分軍資金は、ラジオ日本の競馬中継で。

加藤裕介

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2013年4月20日 (土)

質問お待ちしています(#^.^#)

 今週はラジオ日本はパワーアップウィーク

 軍資金プレゼントなど用意して
中継を盛り上げます。

 そして、明日は解説者・長谷川仁さんへの
質問を大々的に募集します。

 解説者・長谷川仁さんの「顔」が少しでも
伝わればという企画です。

 長谷川さんは競馬と同様に愛しているのが
「ロック」

 普段着の長谷川さんはエルビスプレスリーの
シャツを着て街を歩き、i−podにはなんと
7700もの曲が入っていたのです。

 競馬同様、好きなものに対する思い入れは
半端ではありません。
 でも、つい最近その自慢のi−podを
紛失したらしくて…今日は悲しげでした。

競馬評論家としての長谷川さんもそうですが、
人間としても長谷川さんは素敵な人です。

 個人的に質問コーナーがどう展開するか
楽しみです。

メール keiba@jorf.co.jp

でぃれくたー なか

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2013年4月13日 (土)

あー失敗

 4Rの後検量室は少し空気がやわらぎます。

 レースの間隔が普段は30分程度なのですが、
 4Rと5Rの間は50分にあるのです。

 普段は次のレースに備えてきぱきと作業をしている
 ジョッキーにはなかなか声がかけられません。

 だから昼休みの時間は声をかけるチャンス。

 ふと見ると蛯名騎手が…。
 明日のカミノタサハラのこと、芝の状態を
どう感じているかなど聞くことはいろいろあったのに
 なぜか野球談議をしちゃいました。
 「6人ピッチャーいるからねー、始まったばかり
だから。もっと苦しい時もいろいろあるんじゃない」と
言って去ってしまった蛯名騎手。

 自己嫌悪…。野球をきっかけにうまく競馬の話に
つなげるべきでした。

 自戒の意味も込めてカミノを信じたいところです。

 でぃれくたーなか

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2013年4月 7日 (日)

乱れ桜


桜花賞はただでさえ難しいレース。
喋り手としてもプレッシャーがかかる

なぜなら力関係が疑心暗鬼だから。
今年はまして前哨戦の結果がグシャグシャなので。
勝った馬を信じるか、負けた実績馬の巻き返しに期待するか。
大きな断を下さなければならない。
踏ん切りがつかぬまま発走時間をむかえそうだ。
まずは、負けた実績馬の状況をもう一度解析。
外は春の嵐、眠れね夜には丁度良い。


加藤裕介

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2013年4月 6日 (土)

東からの刺客に期待

 ラジオ日本競馬中継の中で
 人気コーナーが「関西馬情報」優馬関西の方に
 オススメ馬を紹介してもらっています。

 調教をつぶさにチェックしての厳選してのレース
 なのでホームラン級の的中もしばしば。

 特に話題となっているのが、中山や東京のレースを
 選んでくることがあるんです。これがかなりの高確率で
 的中しているとスタッフでも話題です。
  京都・阪神といった関西のレースでなく
 そこを選択していることになにかしら確信があるのかなと
思っています。

 今日担当の中邑茂さんは明日の桜花賞は関東馬
アユサンを指名。自分自身も注目していた馬なだけに
期待度はあがります。

 ただ、その時は丸山騎手がジョッキーでした。

 クリスチャンデムーロ騎手になって評価がどうなのか、
しっかりチェックしたいです。

でぃれくたーなか

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