前走は１２番人気。
それが今回は１番人気に。
対戦相手の比較や距離など
各要素が絡み合ったものだろうが、
春菜賞で穴をあけた
チェリーペトルズへの
評価が変わった。
デビュー以来初の１番人気である。
パドックでのテンションが高めなのはいつも通り。
しかし前走よりも
ファイティングポーズがある様子。
１番人気だからそう見えるのか。
本馬場に入ってきた。
初コンビの北村宏騎手は
外ラチ沿いを選び
ゆったりゆったり
ウォームアップ。
スイッチが入らないよう配慮している。
前走は返し馬がほとんどできなかった。
それと比べると
一歩前進である。
レースで掛かるのはいつものこと。
しかし騎手の指示に
応じられるようになってきた。
ゴール寸前で、アポロオラクルに差されたものの、
２着を確保。
１番人気の責任は果たした。
成長の跡をみせたチェリーペトルズ。
２勝目は目前だ。
木村季康
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ラジオ日本競馬中継恒例の1枠2枠4枠が勝てば軍資金プレゼント。
もう1年もやっている。
中山でやると連発するのも恒例。
最終レースでくるのも恒例。
この土曜もそうだった。
ならば、日曜もこの傾向を参考に馬券検討を。
内枠は無視するなが合言葉。
中山記念は重賞の中でも好きなレースの一つ。
第一メンバー構成に毎年ムラがない。
今年も面白い。
しかし、的中の記憶はあまりない。
7才にして本格化、人気でもタッチミーノットから。
前走のキレには凄みがあった。
G2でも勝負になる。
外枠は関係ない。
阪急杯は、1400という事でサンカルロ
、相手はロードカナロア一本。
馬連・馬単、三連複はこれにエピセアローム。
加藤裕介
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今日から中山開催がスタート。
その中山開催で、来週から戸崎騎手が新馬戦で
勝利をあげました。
しかも柴田善臣騎手と同着での勝利です。
写真判定の結果が出るまで
「多分、僕が不利ですねー」とこぼしていましたが、
同着とわかるとがっちり柴田騎手と握手をしていました。
松岡騎手からは「記者さんにも挨拶をしないと…」と
突っ込まれ、笑っていました。
初々しい姿でした。
戸崎騎手がＪＲＡ所属になるのは来週からですが、
一足早く春到来を感じました。
でぃれくたーなか
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春競馬が開幕する。
日曜日は伝統の中山記念だ。
去年は③→①→②番の順でワンツースリーだった。
過去１０年を見ても
１番の馬が４連対、
２番の馬も４連対と
内枠有利。
きょう枠順が発表され、
①スノークラッシャー
②リアルインパクト
と決まった。
なかでもリアルインパクトは
奇しくも去年と同じ馬番を付けることになった。
中山記念は
古くはエイティトウショウ、
最近ではローエングリン、
カンパニーなど
「リピーター」の活躍するレース。
去年３着のリアルインパクトが
そろそろスランプ脱出か。
木村季康
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昨日のフェブラリーステークスの後は
競馬仲間と府中で反省会。
勝って大盤振る舞いする輩はいませんでしたが、
エスポワールから買ってグレープブランデーを
買ってない人。エスポワールだけ買ってない人
いろいろいました。
僕も内田騎手のガンジスから全通りなど買ったの
ですが、かすらず惨敗でした。
そうであっても、なぜか盛り上がる反省会。
競馬を一緒に見に行くことでの楽しみの一つです。
でぃれくたーなか
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いよいよGI！
カレンブラックヒルの取捨がポイントのようだが、レースで走っていないのだから、考えても明確な答えは出る筈がない。
従って、予想の段階では本命にはなり得ない。
陣営が強気なのも気になる。
調教とGIの流れは違うはず。
甘くない事は歴史が証明している。
このメンバー構成なら実績重視。
前日発売で5番人気とは、見くびられたものだ。
ならば、狙いやすい。
末確実な10番ワンダーアキュート！
この人気なら総流しできる。
3連複で買うなら、ヒモに6番エスポワールシチーも一考。
出遅れの前走、前とは、差があったがレースはやめてない。
ポジションさえ取れれば、このメンバーなら残っても不思議ない。
哲三イズムが、ここで生きる。
加藤裕介
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いよいよ今年最初のGI 競走フェブラリーステークスを迎えます。
府中のダートのマイル戦そのポイントはどこなのか、内田騎手に聞いてみました。
「ペース配分などがあるから簡単にはいかないけど、勝ち負けする馬と4コーナーで5馬身以内にはいたいね」とのこと。いくら直線長い東京と言えど、4コーナーである程度の位置にいないと厳しいんだそうです。
かつてサクセスブロッケンでこのレースを制していて「あの馬も先行力は抜群だった」と言っていました。
内田騎手はガンジスに乗ります。ガンジスの4コーナーの位置どりを注目してレースをみてみようと思います(*^^*)
でぃれくたーなか
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競馬ファンは総じて
昔話が好きである。
名馬の話、馬券が的中した話…。
私ももちろんその手の話は
大好物だ。
昔というと幅広いが
馬の場合、
父母欄から名前を見かけなくなると
「昔」の仲間入りをするような気がする。
先週の競馬で
祖母サクラクレアーの馬を
２頭目撃した。
サクラクレアーは
サクラチトセオー、
サクラキャンドルなどの母である。
日曜５Ｒ新馬戦でサクラプレジールが勝ち上がり、
７Ｒの３歳５００万下には
サクラグランレーヴが
出ていた。
サクラメガワンダーとも
血はつながっていることになる。
一時代を築いたサクラの遺伝子は
脈々と受け継がれている。
今年も桜の季節がやってくる。
サクラは間に合うか。
木村季康
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冬場の重賞は難しい。
有力馬が始動するこの時期は特に難解。
実績に縛られると痛い目にあう。
そういう意味で京都記念は、消したい実力馬が集結。
ここは名より斤量重視か。
4才勢は、世代の強さを考えれば軽い。
ベールドインパクト、ジャスタウェイ、ジョワドヴィーヴルを中心に考える。
ベールドインパクトは、ためられればもっと走るはず。
ジョワドヴィーヴルは、53キロとはいえこのメンバーでどこまで。
勝つような事があれば、今年のGIが面白くなる。
共同通信杯は関西馬に注目。
この時期の遠征は、春のクラシックを睨んでのもの。
期待がなければ来ない。
加藤裕介
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検量室の雰囲気です。
こうやってレース後の映像チェックしたりしています。
レースの間隔が詰まってない時にふっと話をしてくれるのが松岡騎手。
横浜DeNA ベイスターズファンで、今年は打線に期待しているとのこと。
バレットも松岡騎手デザインのユニフォームを着て仕事をしていました。
機会見つけて写真で紹介します♪
でぃれくたーなか
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ファンファーレとともに
チェリーペトルズは
ゲートへ真っ先に誘導された。
ゲート審査明け。
前走福島で
枠入りを拒んだためだ。
練習の成果はてきめんで
おとなしく枠に入った。
前向きな性格。
それゆえにレースでは
掛かることが多い。
返し馬はほとんど行わなかった。
今回も掛かった。
蛯名騎手が
手綱を引く。
前の馬をカベにして
なんとか流れに乗せようとする。
１２番人気の評価を覆し２着。
春菜賞の波乱はこの馬の走りに他ならない。
次はどんな姿を見せるのだろう。
続きを見たい。
木村季康
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１回中京競馬が終わり、
今週から小倉競馬が
始まる。
初日は壇之浦特別に
巌流島特別。
先週中京では長篠Ｓがあった。
レース名に遥か昔を思い、
立春賞、節分Ｓで
季節を味わう。
競馬は毎週私たちに語りかけている。
木村季康
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アンカツが引退した。
地方騎手が中央移籍のパイオニアである事はもちろんだが、一番は馬券だろう。
武豊中心にまわっている中、武以上に頼りになる存在にも思える時さえあった。
武豊のハートにも火をつけただろう。
結局、ファンは馬券を買ってるわけで
パフォーマンスはいらないのだ。
ゆえに、アンカツの潮時もそこにあったのだろう。
マイルCSでのダイタクリーヴァで乗り替わり発表での歓声は、鳥肌ものだった。以後こんな事は起きてない。
加藤裕介
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