キム特「常識を破った!」
最終レースにドラマがあった。
日曜日、中京12R。
勝ったのは未勝利馬の
ケルンフォーティーだった。
未勝利馬が500万戦に
挑戦することがあっても
2階級上の1000万、
しかも特別戦に出るのは
そう多くない。
陣営の気持ちが伝わったのか、
単勝は5番人気。
若手の藤懸騎手も積極的な逃げで応えた。
待望の初勝利。
西日を浴びた栗毛の馬体が輝いて見えた。
木村季康
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最終レースにドラマがあった。
日曜日、中京12R。
勝ったのは未勝利馬の
ケルンフォーティーだった。
未勝利馬が500万戦に
挑戦することがあっても
2階級上の1000万、
しかも特別戦に出るのは
そう多くない。
陣営の気持ちが伝わったのか、
単勝は5番人気。
若手の藤懸騎手も積極的な逃げで応えた。
待望の初勝利。
西日を浴びた栗毛の馬体が輝いて見えた。
木村季康
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競馬シーズンの中で最も過酷なシーズンを迎えている。
1回東京は、その寒さから我慢の開催。
とはいえ、現在のスタンドは暖かい作りになっていて昔とは比べれば雲泥の差。
昔の話しをするのは、御法度なご時世。
旧スタンドのゴンドラ席は、底冷えして寒かった。ガスストーブでは間に合わない吹きっさらしで3時間半司会をした。
加えて武蔵野線の寒いこと。
寒さに強いサラブレッドとは、相反するように後向きだった。
それだけに、春の中山は楽しみだった。
これもまた季節感という事か。
今年は年末年始からずっと寒い。
そろそろ寒さ慣れもしてきた。
暖かい東京競馬場で冬の競馬を堪能していただきたい。
加藤裕介
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競馬ではいろいろな相性があります。
東京競馬場で走る馬は…
このジョッキーの時に走る馬がいるなど
いろいろあります。
今日、細渕アナウンサーに教えてもらいました。
戸崎騎手と堀厩舎の相性が注目ですよと…。
昨年は
1着 7回
2着 3回
3着 3回
着外 5回
連対率.556
半分以上のレースで2着以上、しかも出走レースが18レースも
ありました。
これまで注目していなかった相性です。
しばらくは目をつぶってこの「戸崎騎手と堀厩舎」の組み合わせは
買います。
でぃれくたーなか
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月曜の雪が信じられないくらい、中山競馬場は穏やかな天候でした。
馬券としては三連単が100万馬券2発と荒れていたのですが、ほんとうにすごしやすかった♪
明日も同様な天気…オススメですよ。競馬場。
個人的にはAJCCは1着はルルーシュでかたいとみました。
ディレクターなか
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日曜京都第1レース、武豊騎乗メイショウアシタバ、スタートの出負けはあったものの、内をぴったりまわり、最後は外に持ち出し追い込んでハナ差の2着。
場内の歓声に武騎手も、「あれ、届いたかな」と思ったそうな。
写真判定の結果が出ると、場内から溜息。
これが武豊。
武豊でなければ起きないファンの喜怒哀楽。
弱い馬も人気になるフィーバーぶり。
5レースで無事達成!
本人はまだまだやる気満々。
4000勝を目標にという発言は何とも頼もしいが、おかれてる状況が厳しいのも確か。
まずは、騎乗数を減らしてでも、勝率を上げて欲しい。
関係者、ファンとの信頼はそこから生まれる。
加藤裕介
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武豊騎手の3500勝は持ち越しとなった。
土曜は7鞍に騎乗したが、どれも積極的な騎乗だった。
勝てなくても納得のレースだった。
3000勝は、土曜の第1レースで達成。
年々スンナリいかなくなっている。
いずれ決まるもの、できれば自分の時にとは思うが、それも巡り合わせだから。
それにしても、年間100勝を35年間達成できなければ、到達できない3500勝。
この先絶対に越えられない記録だろう。
この偉大な数字をみんなに理解いただきたい。
そして、4000勝を期待する。
Twitter 〓@yuusan126〓
加藤裕介
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ジョワドヴィーヴルが帰厩予定の
ニュースが届きました。
阪神JFでその才能を発揮。わずか2戦で
GIタイトルを奪取するも、桜花賞6着。この時に
骨折をしてしまい、復帰がようやくみえてきました。
その、桜花賞はジェンティルドンナが勝利。
その後は三冠馬となりジャパンカップまで制し
年度代表馬にまでなりました。
国内のましてや同世代の牝馬に敵なしの
イメージはありますが、それでもやはり
ジョウワドヴィーヴル対ジェンテイルドンナの
直接対決を今一度見たいです。
女王対女王…春の対決に向けて期待膨らむニュースでした。
でぃれくたーなか
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2013年の中央競馬が開幕、
中山競馬場は中山金杯だ。
去年は⑫フェデラリストが勝った。
中山金杯は12番の馬が
よく絡む。
ここ10年で8回も
3着以内に入っている。
今年の⑫はテイエムアンコール。
再演はあるのか?
木村季康
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シンザン記念は出世レース。
2011年オルフェーヴル
2012年ジェンティルドンナと
2年連続三冠馬を輩出しています。
そんなシンザン記念、思い出のレースは
2007年のシンザン記念。
勝ち馬はアドマイヤオーラ、
2着ダイワスカーレット
前の年の12月16日中京2歳Sでは
スカーレットがその強さをみせたけましたが、
1カ月後、牡馬の成長力を見せつける形で
アドマイヤオーラがスカーレットを封じ込めました。
ダイワスカーレットの本当の強さは
その後思い知らされることになるのですが…
ただクラシック戦線を占う上でキーとなる馬が
活躍するこのシンザン記念
要チェックです。
でぃれくたー なか
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