ラジオ日本　うまログ！

東京大賞典が終わり、
国内主要レースは終了した。

ＧⅠレースについては
「スタジオ特集」で聞いていただいた。

ここでは印象に残るＧⅡ、ＧⅢ戦をまとめた。

共同通信杯…ゴールドシップがディープブリランテを破る。

チューリップ賞…ハナズゴール大外一気。

阪神大賞典…オルフェーヴル、逸走から驚異的追い上げ。

日経賞…ネコパンチ大逃げ。

エプソムＣ…トーセンレーヴが勝ち、５きょうだいによる重賞制覇。

エルムＳ…ローマンレジェンドとエスポワールシチーの一騎打ち。

京成杯ＡＨ…レオアクティブが日本レコード勝ち。

ステイヤーズＳ…１０歳トウカイトリックが制す。

などなど。

傾向…ダイヤモンドＳのケイアイドウソジン、
日経賞のネコパンチ、
そして天皇賞・春のビートブラックと
上半期の長距離重賞で、
伏兵の逃げ切りが続いた。

また、
レディアルバローザの中山牝馬Ｓ、
シルポートのマイラーズＣのように
前年と違う競馬ながらも連覇を飾ったケースも。

サンカルロ＝阪神Ｃ、
オウケンブルースリ＝京都大賞典など
リピーターの活躍は
来年もあるだろう。

木村季康

有馬記念のスタートを待つ人ひとヒト(^-^)
まもなくスタートです。

ドキドキする!!

黒宮千香子

今週よく聞かれのは、JCのツートップの事。
どうして出ないの？
競馬をたまにしか買わない人間にとっては理解できない話しかも。
でも、こういう浮動票が大事な訳だ。
売り上げを重視して言ってるのではない、あくまでもファン拡大論だ。
思えば、かつては何が何でも陣営は有馬を使った。出られるなら出た。
ローテーション、距離適性関係なし。
暮れの大一番は、言わば紅白歌合戦。
国民的行事なのだ。
馬優先主義も良いが、過ぎると競馬に興味を持ってくれる人は増えない。
凱旋門も良いが、有馬も大事。

両シップは強いが、ダークシャドウから狙う。
ムーアがどう乗るか、興味は尽きない。崩れない馬だから、あとはムーア。
伏兵も多いが、ダークからなら手広くいける。
中山は必ずしも強い馬が勝たない、勝った馬が強い舞台。

加藤裕介

いよいよ２０１２年の締めくくりである。

中山大障害は
新旧の名ジャンパーが
揃った。

ラジオNIKKEI杯は
３強ムード。

有馬記念は戦国模様。
阪神カップもある。

３日間開催。
中山大障害は
最終日でも面白い。

木村季康

　タイトルからお金の話題ですいません。

　これ２００６年有馬記念の払い戻し。

ディープインパクト１番人気
ポップロック　６番人気
ダイワメジャー　３番人気の順。

　ディープインパクトが１着で
この三連単の払い戻しはおいしいですよね。

　この時はディープの引退レースでもあり、
　かなり的中したので嬉しかった数少ない
　「ありがたい有馬記念」でした。

　１着に１番人気の馬が来てもそこそこ
荒れる。そのあれ具合を見切るのが有馬の
醍醐味だと思います。

　今年の有馬、きっと１番人気はあの
二冠馬。そこからいこうかなー。

　あたれば一足早いお年玉ですね

でぃれくたーなか

今年の中央競馬の総決算、
第５７回有馬記念の枠順が確定、
人気を集めそうな「ダブルシップ」
２冠馬・ゴールドシップは７枠１３番、
ルーラーシップは
５枠９番に入った。

枠順は以下の通り

１ ローズキングダム 岩田

２△ エイシンフラッシュ デムーロ

３ スカイディグニティ スミヨン

４ アーネストリー 福永

５ ネヴァブション 田中勝

６ オーシャンブルー ルメール

７ ダイワファルコン 北村宏

８△ トレイルブレイザー 武豊

９◎ ルーラーシップ ウイリアムズ

10△ ダークシャドウ ムーア

11 トゥザグローリー 蛯名

12 オウケンブルースリ 田辺

13○ ゴールドシップ 内田博

14 ビートブラック 石橋脩

15▲ ナカヤマナイト 柴田善

16△ ルルーシュ 横山典

（◎○▲△は予想人気順）

木村季康

朝日杯ＦＳは
３年連続で外国人騎手が勝った。

デムーロ騎手は
おととしのグランプリボスに続く制覇。

これでＪＲＡ・ＧⅠは８勝目となった。

今秋も活躍が目立つ。
連対率は３割台をキープ。
エイシンフラッシュでの天皇賞・秋Ｖ、

ダートが主戦だった
デスペラードに芝のレースを進言し、再生させたのも見事だった。

親日でいらっしゃるし、短期免許といわず、
年間で乗ってもらいたい。

木村季康

朝日杯FSを中山でやるなら、皐月賞と同じ2000メートルで。
ずっとそう思っている。
世界の流れは、2才のGIは1マイルかもしれないが、ここは日本であり舞台が中山なら2000メートルで。
府中なら1マイルで納得、中山の1マイルはご存知の外枠？のコース。
ならば皐月と同じにすれば、ラジオなんちゃら杯ではなく朝日杯に鉾先を合わせる陣営も増えるでしょう。

コディーノは良い枠引いた。
負けてないんだから、負けるまでは買うべきでしょう。
エイシントップも同じく。
あとは人気落とし組から、大きく出負けしなければテイエムイナズマ、叩かれ更に良化ロゴタイプ、末脚魅力ノウレッジ。
枠連でも妙味あり。
枠といえば、16日日曜のラジオ日本競馬中継では、中山競馬場を対象に1枠2枠4枠の馬が勝てば軍資金1万円をプレゼント、他の枠が勝てばキャリーオーバー。最大12万円のビッグボーナス。
ご参加ください。

加藤裕介

今週のＧⅠ、
第６４回朝日杯ＦＳの枠順が確定、
注目のコディーノは３枠５番に入った。

枠順は以下の通り

１ ザラストロ
２△ ネオウィズダム

３△ ゴットフリート
４ テイエムイナズマ

５◎ コディーノ
６△ ラブリーデイ

７ ティーハーフ
８ クラウンレガーロ

９○ エーシントップ
10 ワキノブレイブ

11 アットウィル
12▲ フラムドグロワール

13 ディアセルヴィス
14△ ロゴタイプ

15 マイネルエテルネル
16 ノウレッジ

（◎○▲△は予想人気順）

木村季康

競馬では馬の能力以外の要素も
レースに大きく影響します。

先週の阪神では風の影響が大きかったようです。
直線は強い向い風で馬体が軽い馬は苦戦をしていました。

今週のメインは朝日杯。中山のマイル戦と言えば内枠有利、逃げ有利。

2007年に勝ったゴスホークケンは抽選を突破し、最内枠を引いての逃げで勝ちました。
適正と運を生かした形です。

コディーノ、武豊と話題が豊富ですがどんな馬がきても1枠の馬は抑えます。

僕の中山マイルの鉄則です(^^)v

でぃれくたーなか

今年の中央競馬もラスト3週。
GIレースもあと3つ。
有馬記念の翌日が番外編的で、賛否両論あるが、もしかしたら嬉しい延長戦になるかもしれない。
個人的には、2才GIは同じ週にまとめていただき、阪神カップを1400メートルのGIとして有馬記念の前週にやって欲しく、有馬の翌日に競馬があるかないかは、さして問題ではない。

さて、阪神JFは当たる気がしない。
なので、いつもは牝馬と相性の良い騎手と外国人騎手から買っている。
となれば、今年は秋山のローブティサージュとミルコのサウンドリアーナになる。
完成度を重視するばコレクターアイテム。直前輸送が心配だが、久々にGIで初Vのチャンスが巡ってきた丸山元気のアユサン。
その丸山が強いと認めるサンブルエミューズ。
この5頭の中から当日の気配をみて、軸と買い目を決めたい。
ラジオ日本の競馬中継では、阪神JF出走の直前の気配を現地からばっちり伝えます。
また、軍資金が当たるクイズもやります、お楽しみに。

加藤裕介

今週は僕の馬券の師匠の一人、大道典嘉さんと食事しながら競馬談義…

今年は岩田の年だね…とか、JC はあの2頭しかいないよね。普通の競馬談義。
ただ、彼はソフトバンクのコーチ、今年いっぱいで雁の巣に行くので貴重な時間に思えました。

最近の大道さんの買い方は馬連馬単が中心。三連単はあまりに三着に想定外の馬がくるのであまらに買わないのだそう。

「結局、馬連なんだよね」馬券の王道馬連…今週はこれかなと思っています。

その大道さんは阪神JFはサンブルエミューズに注目しています。牡馬混じりでも勝っている点を強調していました。

でぃれくたーなか

今週のＧⅠ、
阪神ジュベナイルフィリーズの
出走馬が確定した。

出走馬、騎手は以下の通り

アユサン 丸山
エイシンラトゥナ 幸
カラフルブラッサム 和田
クロフネサプライズ 柴山
コウエイピース 松山
コレクターアイテム 浜中
サウンドリアーナ デムーロ
サンブルエミューズ 津村
ストークアンドレイ 川島
タガノミューチャン 藤岡佑
ディアマイベイビー 川田
トーセンレディ 藤田
フィールドメジャー 国分優
プリンセスジャック 福永
メイショウマンボ 飯田
レッドセシリア 三浦
レッドマニッシュ 北村宏
ローブティサージュ 秋山
以上１８頭。

有力候補と目されていた
オツウは抽選漏れとなった。

木村季康

去年の阪神ＪＦ前日、
ジェンティルドンナが
初勝利を挙げた。

ワールドエース、
ハタノヴァンクールも
この時期に勝ち上がった。

朝の２歳戦は
来年の競馬に勝つヒントでいっぱいだ。

木村季康

【２日・日曜中山３Ｒ】モンテエベレストが
終始余裕のレース運びで
初勝利を挙げた。

スタートを決め、先手をとると、
あとはマイペース。

最後の直線はほぼ馬なりで、
後続に２馬身近い差をつけた。

柴田善騎手-二ノ宮厩舎のコンビといえば、

レインボーダリアで
エリザベス女王杯を制したのが記憶に新しい。

ナカヤマナイトでオールカマーも制した。

体はモンテの馬らしく
５１０キロ。

関東期待の１頭だ。

木村季康

いえ
競馬場です(^-^)

寒さ対策バッチリの細渕アナです(^-^)/

黒宮千香子

中山競馬場・馬場造園課・二村啓介課長の話 今朝の気温は０．３度。
氷点下にはなりません でしたが 放射冷却もあってとても冷え込みました。 朝、芝の葉先は凍っていました。 Ａコース２日目。昨日使ったイタミもなく同じ ような状態です。 ゴール前など茶色っぽく見えるところは野芝の 色が 見えているものす。
洋芝はまだ若いですが ベースの野芝はしっかりしていてクッション性 は 十分です。タイムも標準的です。
ダートは凍っていました。夜中に５回ハローを かけて対応しました。昨日の昼に１．５ミリ雨 が降った影響で 昨日の朝と同じようなしっとり感になっています。

阪神競馬場・馬場造園課・蓑浦義人さんの話。
晴れてはいるものの雲が多く、今朝の冷え込み はそこまで 厳しくありませんでした。
霜もおりていません。昨日は時折、雪まじりの 小雨が降り始めましたが 馬場への影響はありません。
ダート良。月曜日に降った２４．５ミリの 雨の影響が残っていて金曜日はやや重でした。 昨日の朝から良の状態でが、
乾きすぎず、 適度なしっとり感があります。
砂の厚さはいつもどお９．０ｃｍです。 芝Ａコース２日目。昨日使ったイタミはあり ません。 月曜日の雨が良い感じで残っていて乾きすぎて はいまん。 今年は寒い日が多いですが、洋芝も若いながらもはえそろっています。

雪らしきものが舞い、虹が出る。
当然のごとく六甲おろしが吹きつける。
土曜の阪神は寒かった。
防寒体制を強化し、日曜は臨む。

ジャパンカップダートは、新旧有力馬が顔を揃えた（外国馬はいないが）
復活か世代交代か、ちょうど交差している。
何が勝っても立派なダート王といえよう。
こんな時は予想はシンプルに。
近走の内容重視で、ワンダーアキュートから。
和田竜二はJRAのGIを、テイエムオペラオー以来勝っていない。
勝たせたい。
他の有力馬は乗り替わりで相手まで。
外国人騎手で勝った馬は、次走反動が出る事がある。
イジゲンは大丈夫か。
穴でおさえたいのは、ハタノヴァンクール。前走の負けで人気落とし過ぎ。
初ダートで勝てる程GIは甘くないが、トゥザグローリーは、折り合いさえつけば、それなりに走るのでは。
手広く馬連で。

加藤裕介

いよいよ中山競馬がスタートします。

朝の競馬場はとても静か。

戦いに備えます♪(*^^*)(*^^*)