キム特「エアルプロン」
8月に入った。
猛暑が続く。
秋はまだまだ遠い未来のような気がするが、
秋のGⅠ出走を見据えると
そう時間があるわけではない。
特に条件戦を走る3歳馬は勝つか負けるで
その後のローテーションが大きく変わってくる。
5日の新潟、燕特別。
エアルプロンがハナ差競り勝った。
1月にデビューし、これが5戦目。
母エアデシャヴー、
兄エアシェイディ、
姉エアメサイアと比べるのはまだ早いかもしれない。
とはいえ、この勝利で
菊花賞出走へ一歩前進。
次はトライアル挑戦か、
条件戦で賞金を加算するか。
レースの選択肢が増えるとともに、
体調を整える時間もできた。
最近の菊花賞は
オウケンブルースリやビッグウイークのような
夏の上がり馬が強い。
近年の傾向、
さらには血統面からも
エアルプロンが菊花賞に出るなら面白い存在になるだろう。
一族には菊花賞馬のエアシャカールもいる。
それだけにこのハナ差の持つ意味は大きい。
木村季康
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