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2012年5月の20件の記事

2012年5月28日 (月)

ダービーデー

ダービーデー

第79回日本ダービー。
東京競馬場は7時25分開門。
7時40分にはビールを飲むお父さんも。
朝から大賑わい。

GIの日、朝早くから競馬場に訪れたファンのために
ターフビジョンや場内のテレビで過去のそのレースの実況が放映される。
過去のダービーを観る。
わたしは2005年
そう。ディープインパクトの年から競馬をはじめた。
もう8頭のダービー馬を観たことになる。
あっという間だったな…
個人的にはウオッカが一番印象に残ってる。

今年はいつになく楽しいダービーデーでした。
天気がよかったからか
いいレースが観られたからか
馬券はとれなかったけど、とにかくいい一日だったな。

やっぱりダービーは特別なのかな。
やっとダービーは特別っていうことを感じてもいいよって
競馬の神様が言っているようなそんな気分です。

さぁ
来週からは来年のダービーに向けて2歳馬がデビューしてきますよ!


黒宮千香子

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2012年5月26日 (土)

ダービーウィークだから。

ダービーウィークだから。


そう、

ダービーウィークだから。

あの

函館のイカール星人も、

東京競馬場に駆けつけてくれたみたいです。

明日もいらっしゃるそうで。

だから

あなたも東京競馬場でイカール星人を探してみてはイカが??

・・・あなたの馬券に、幸あれ。

鈴木沙和子

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2012年5月24日 (木)

ダービーウィーク

 スポーツ紙は今週はダービーバージョン。1面、
または裏1面でダービーを特集している。
気になる馬の記事。有名人の予想など様々だ。

 オークスの惨敗はどこへやら僕も月曜からあーだこーだと
情報交換。◎を決めている人はどこか腹が据わった感じ。
枠順が待たれるところ。かくいう私は優柔不断に決めきれない。

 最も投資額が多いのがダービー、そして未だ勝利の味を知らない
 それがダービーなのです。

 ダービーウィーク、いよいよここから盛り上がります。

でぃれくたーなか

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2012年5月20日 (日)

キム特「チラリかキラリか」

オークス、ダービー。
今年も華やかなシーズンがやってきた。


オークスに出走する18頭のうち、
1頭だけ今年デビューの馬がいる。


大外に入ったココロチラリ。

名前通り、一戦一戦新しい一面をチラリと見せてくれている。

わずか2ヶ月でオークス出走をにこぎつけた。


キラリ輝く瞬間まで追いかけてみたい。


木村季康

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2012年5月19日 (土)

アナ泣かせ

オークスの実況は難しい。
3才牝馬にとって未知の2400メートルだけに、血統背景がどうあれ、それは終わってからのはなし。
スローで流れて瞬発力勝負になると、長距離血統なんていう薀蓄は?となる。
ヴィルシーナはオークス向きとのたまう方々が多いようだが、否定もしませんが肯定もしません。
桜花賞はジェンティルドンナの単でした。となれば、今回も買わないわけにはいかない。
ミッドサマーフェア、アイムユアーズ、エピセアローム、ヴィルシーナと
絡める。
ちなみに、ヴィルシーナは桜花賞では切り捨てて酷い目にあった。
エピセアロームは輸送をクリアすれば、今回は外枠で面白い。
人気ガタ落ちだけに単と連で別途楽しみたい。
話しをもとに戻す。
オークスの実況は難しい。
スローで流れると18頭が固まり、見分けにくい。
まして直線の瞬発力勝負は、ノーマークの馬が台頭するケースが多く、余計な気を使う。
今年もスローで流れる?
さぁ木村アナ、どう捌く。

〓 加藤裕介 〓

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2012年5月18日 (金)

府中の直線525.9メートル

5週連続東京競馬場のGI競走2週がすぎました。

東京競馬場の直線はやはり見ごたえがあります。
4コーナーでは絶望的な位置であっても、ゴール前に届く…。

それが自分が信じた馬であればなおさらです。
オークス週ということで過去のレースをチェックすると

やはりブエナビスタとレッドディザイアが争った2009年の
オークスはすごかった。

 好位抜け出すレッドをビスタが差す…。芝の525.9メートルだからこその
ドラマだったと思います。

 週中は大気が不安定だった東京ですが週末は晴れ予報。

 豪快なレースを期待して競馬場に向かいます。

ディレクターなか

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2012年5月13日 (日)

キム特「Vマイル」

GⅠヴィクトリアマイル。

アパパネやホエールキャプチャ、マルセリーナといった
実績馬たちを脅かす存在として
オールザットジャズが人気を集めている。


去年夏の新潟で見たときは500万下にいた。

この頃から素質の片鱗はみせていたが、
10ヶ月後にアパパネと
真っ向勝負を挑むまでになるとは…。

成長曲線は
かつてのエイジアンウインズと
通ずるものがある。


木村季康

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熱発

まさかの熱発。
馬ではなく自身の事。
回復に時間を要すとは、若くない証拠。
という事で、今週は覇気のない日々。
サラブレッドから元気をもらおう。
今年のヴィクトリアマイル、アパパネの取捨がポイントになる。
昨年12月、香港への輸送トラブルでケチのついて低迷。
諸先輩の話すとおり、牝馬は調子を崩すと立て直しに時間がかかる。
どこまで走る気を出してくれるか。
土曜のレースを見る限り、馬場は枠も含めアパパネに味方する。
当日の馬体重をみて決めたいが、陣営の思惑通り500キロをきっていたら狙うべき。
相手は、
ドナウブルー、ホエールキャプチャ、
マルセリーナ、レディアルバローザ
オールザットジャズの5頭。
アパパネが絞れてなければ、
妹は来週の主役、姉ドナウブルーを。
ただこの馬も体重がミソ、こちらは増えてこないと。
馬券を離れて考えれば、5冠牝馬には負け続けて引退して欲しくない。
陣営もその思いは強いはず。
蛯名頼んだ。
〓 加藤裕介 〓

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2012年5月11日 (金)

勝ち馬を当てるのも難しいけど…

 今回のヴィクトリアマイルは1番人気を当てるのも難しいですね。

 昨年覇者のアパパネもいます。昨年の3歳牝馬戦線をわかせたマルセリーナ、
ホエールキャプチャも人気を集めそうです。
 前走1着のクイーンズバーン、オーネザットジャズも注目です。

 勝ち馬もそうですが、1番人気がどの馬になり何倍つくかも注目ですね。

でぃれくたーなか

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2012年5月 7日 (月)

馬場のコト〜パート2

そうそう、芝についた蹄跡のお話。一つのレースが終わるごとにたくさんついた蹄跡
を、レースの合間に作業員のみなさんが、埋めるわけです。レース後、馬が馬場を去
るまでの時間もあるし、次のレースに出走する馬の本場馬入場の時間もあるしで、1
0分ほどしかないことも。それでも、蹄跡を埋めるべく、目砂(めずな)という砂を
入れて補修するわけです。
これもなかなか大変そう☆
印象に残っているのは、山川課長の言葉。
「一頭でも多くの馬を、厩舎に戻したい」
出走する馬の無事を一番に考え、管理に臨んでいる馬場造園課のみなさんの強い想い
を垣間見た気がしました。

鈴木沙和子

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馬場のコト〜パート1


先週土曜日のレース終了後、 東京競馬場馬場造園課・山川博司課長に馬場を案内し
ていただきました。
芝コースに足を踏み入れると、強いクッション性、弾力が感じられました!ところど
ころについた馬の足跡、蹄跡(ていせき)。洋芝が切れて茶色っぽく見えますが、よ
く見てみると、ちゃ〜んと根を張った野芝が。強い〜!
ダートコースにも入らせていただきましたが、一歩踏み入れた瞬間にびっくり!こん
なにふっくらしているんだ〜!もっと固めと思っていました。足がホァン、ホァン、
と入る感じ。
表面は乾き気味でしたが、下まで手を入れてみると、一週間に降った雨が残ってい
て、しっとり。
土曜日は重からやや重まで回復した東京競馬場のダート。
水をたっぷり含んだ飽和状態が、重。いわゆる「足ぬきのいい」状態☆やや重は、乾
いてきたり、ハローがけして空気を含むことで、ふっくらしてきた状態だそうです。
こういう馬場状態のお話を聞いていると、走っている馬の気持ちに、少し寄り添える
ような気がしましたっ。
鈴木沙和子

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馬場のコト〜パート1

先週土曜日のレース終了後、 東京競馬場馬場造園課・山川博司課長に馬場を案内していただきました。
芝コースに足を踏み入れると、強いクッション性、弾力が感じられました!ところどころについた馬の足跡、蹄跡(ていせき)。洋芝が切れて茶色っぽく見えますが、よく見てみると、ちゃ〜んと根を張った野芝が。強い〜!
ダートコースにも入らせていただきましたが、一歩踏み入れた瞬間にびっくり!こんなにふっくらしているんだ〜!もっと固めと思っていました。足がホァン、ホァン、と入る感じ。
表面は乾き気味でしたが、下まで手を入れてみると、今週降った雨が残っていて、しっとり。
土曜日は重からやや重まで回復した東京競馬場のダート。
水をたっぷり含んだ飽和状態が、重。いわゆる「足ぬきのいい」状態☆やや重は、乾いてきたり、ハローがけして空気を含むことで、ふっくらしてきた状態だそうです。
こういう馬場状態のお話を聞いていると、走っている馬の気持ちに、少し寄り添えるような気がしましたっ。
鈴木沙和子

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2012年5月 6日 (日)

馬場のコト。

昨日はレース終了後、 東京競馬場馬場造園課・山川博司課長に馬場を案内していただきました☆
芝コースに足を踏み入れると、強いクッション性、弾力が感じられました!ところどころについた馬の足跡、蹄跡(ていせき)。洋芝が切れて茶色っぽく見えますが、よく見ると、ちゃ〜んと根を張った野芝が。強い!
ダートコースにも入らせていただきましたが、一歩踏み入れた瞬間にびっくり!こんなにふっくらしているんだ〜!もっと固めと思っていました。足がホァンホァンと入る感じ。
表面は乾き気味でしたが、下まで手を入れてみると、今週降った雨が残っていて、しっとり。昨日は重からやや重まで回復した東京競馬場のダート。水をたっぷり含んだ飽和状態が、重。いわゆる「足ぬきのいい」状態☆やや重は、乾いてきたり、ハローがけして空気を含むことで、ふっくらしてきた状態だそうです。
そうそう、芝についた蹄跡のお話。一つのレースが終わるごとにたくさんついた蹄跡を、レースの合間に作業員のみなさんが、埋めるわけです。レース後、馬が馬場を去るまでの時間もあるし、次のレースの本場馬入場もあるしで、10分ほどしかないことも。それでも、蹄跡を埋めるべく、目砂(めずな)という砂を入れて補修するわけです。
これもなかなか大変そう☆
印象に残っているのは、山川課長の言葉。
「一頭でも多くの馬を、厩舎に戻したい」
出走する馬の無事を一番に考え、管理に臨んでいる馬場造園課のみなさんの強い想いを垣間見た気がしました。                               鈴木沙和子

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朝からおまつり

朝からおまつり
くらやみまつり最終日
府中は朝からまつりの賑わい!
午後は競馬場がまつりの賑わいになるはず☆

今週はハナズゴールを応援してます!!


黒宮千香子

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時代を映す

5月と10月は競馬のベストシーズン、のはず。
ところが、ここ数年は異常気象なのか、暑いか寒いか風が強いかと競馬日和ですねぇと中々放送では言えない天候だった。
先週の京都はまさかの真夏日。
今週からGIの舞台は東京。
暑くもなく寒くもない、サラサラとそよ風を感じる中、大一番を見たい。
NHKマイルC、初めて実況したのは第2回で武豊のシーキングザパールが、直線鞭が入る事なく快勝だった。
当時は外国産馬のダービーといわれたこのレース、今年は外国産馬は1頭もいない。
競馬環境における時代を反映するレースだ。
となると、今年はディープ産駒か、
マウントシャスタ。

負けてないカレンブラックヒル、
紅一点ハナズゴール、どちらも騎手はGI初制覇がかかる。
石橋脩に続きたい。

当時のシーキングザパールと同じ勝負服ブライトライン。
ノースヒルズですから、今のってます。

〓 加藤裕介 〓

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2012年5月 5日 (土)

馬場のコト。

今日はレース終了後、 
東京競馬場馬場造園課・山川博司課長に馬場を案内していただきました☆
芝コースに足を踏み入れると、
強いクッション性、弾力が感じられました!
ところどころについた馬の足跡、蹄跡(ていせき)。
洋芝が切れて茶色っぽく見えますが、よく見てみると、ちゃ〜んと根を張った野芝が。強い〜!
ダートコースにも入らせていただきましたが、一歩踏み入れた瞬間にびっくり!こんなにふっくらしているんだ〜!もっと固めと思っていました。足がホァン、ホァン、と入る感じ。
表面は乾き気味でしたが、下まで手を入れてみると、今週降った雨が残っていて、しっとり。
今日は重からやや重まで回復した東京競馬場のダート。
水をたっぷり含んだ飽和状態が、重。いわゆる「足ぬきのいい」状態☆
やや重は、乾いてきたり、ハローがけして空気を含むことで、ふっくらしてきた状態だそうです。
そうそう、
芝についた蹄跡のお話。1レース終わるごとにたくさんついた蹄跡を、レースの合間に作業員のみなさんが、埋めるわけです。
レース後、馬が馬場を去るまでの時間もあるし、次のレースに出走する馬は15分前に本場馬入場するしで、10分ほどしかないことも。それでも、蹄跡を埋めるべく、目砂(めずな)という砂を入れて補修するわけです。
これもなかなか大変そう☆

印象に残っているのは、山川課長の言葉。

「一頭でも多くの馬を、厩舎に戻したい」

出走する馬の無事を一番に考え、管理に臨んでいる馬場造園課のみなさんの強い想いを垣間見た気がしました。

鈴木沙和子

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馬場のコト。


今日はレース終了後、 
東京競馬場馬場造園課・山川博司課長に案内していただき、特別に馬場に入れることに☆

芝コースに足を踏み入れると、
強いクッション性、弾力が感じられました!
ところどころについた馬の足跡、蹄跡(ていせき)。
洋芝が切れて茶色っぽく見えますが、よくよく見てみると、ちゃ〜んと根を張った野芝が。強い〜!

ダートコースにも入らせていただきましたが、一歩踏み入れた瞬間にびっくり!こんなにふっくらしているんだ〜!もっと固めと思っていました。足がホァン、ホァン、と入る感じ。
ダートは水がきちんと捌けるよう、真ん中が高く、両サイドが低くなっているのですね。
表面は乾き気味でしたが、下まで手を入れてみると、今週降った雨が残っていて、しっとり。
今日は重からやや重まで回復した東京競馬場のダート。
水をたっぷり持った飽和状態が、重。いわゆる「足ぬきのいい」状態です☆
では、やや重は??
乾いてきたり、ハローがけして空気を含むことで、ふっくらしてきた状態だそうです。

そうそう、
芝についた蹄跡のお話。1レース終わるごとにたくさんついた蹄跡を、レースの合間に作業員のみなさんが、埋めるわけです。
レース後、馬が馬場を去るまでの時間もあるし、次のレースに出走する馬は15分前に本場馬入場するしで、10分ほどしかないことも。それでも、なるべく蹄跡を埋めるべく、目砂(めずな)という砂を入れて補修するわけです。
これもなかなか大変そう☆

印象に残っているのは、山川課長の言葉。

「一頭でも多くの馬を、厩舎に戻したい」

出走する馬の無事を一番に考え、管理に臨んでいる馬場造園課のみなさんの強い想いを垣間見た気がしました。

鈴木沙和子

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NHKマイルハイライト

今シーズンのラジオ日本の中継では、GIレースのハイライトシーンを放送していま
す。

そのゴールシーンを編集しました。

人気馬が勝った時、そうでない穴馬が勝った時、実況アナウンサーのテンションが
ちょっと異なります。

キングカメハメハやディープスカイなど後のダービーを見据えて出走してきた馬が勝
利した時は、
決め文句がびたっとはまります。

そうでない馬が来た時というのは馬名だけでも興奮が伝わります。
明日、きっと中継内でどこかで流れるでしょう。
2007年ピンクカメオのレース。改めて聞くのが楽しみです。17番人気だったんです
ね。

でぃれくたーなか

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今日のゲート試験☆

今週から5週連続のGⅠウィーク!

晴れましたね~!!

できることなら内馬場でゆったりピクニックしながらレースを見たいっ!
という気分でございます~☆

お客さんもいっぱいいらっしゃいますしね♩

さて、今日は東京競馬場で13レースが開かれるそうで。

というのは冗談ですが、12R終了後に、ゲート試験の再審査があるそうです☆

ダイゴローという馬が、江田照男騎手を背にっ。

16:35馬場入り。

芝2300mのスタート地点、とのことなので、正面の直線の真ん中あたりでしょうか。

実は私、見たことがないので、密かに楽しみにしております。

それにしても新緑鮮やか~!

青空を仰いで、深呼吸して、

馬券に祈りを込めましょう~♩


鈴木沙和子

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2012年5月 4日 (金)

キム特「優勝請負人」

ウイリアムズ騎手が来日した。
早速NHKマイルCでは
去年の2歳王者・アルフレードに騎乗する。


ウイリアムズ騎手で
印象深いレースがある。

去年12月、中山での
芝2500m、1000万条件戦。

当時追い込み一手だった
ギュスターヴクライを
先行させ、
結果5馬身差の圧勝。


それまで2、3着が多く、
「詰めが甘い」という
この馬のイメージを
完全に変えた。

これでギュスターヴクライは軌道に乗り、
先週は天皇賞に出走。
今後さらに活躍が期待される存在となっている。

ジャガーメイルの天皇賞や、
去年のNHKマイルCの
グランプリボスなど
大レースの勝負強さは
折り紙付きのウイリアムズ騎手。
条件戦での騎乗にも注目したい。


木村季康

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