オルフェーヴルは強かった。
誰もが認めるチャンピオンだ。
来年の古馬戦線は一層面白くなる。
オルフェらの活躍で注目を浴びている
種牡馬ステイゴールド。
現役時代は、善戦マン。
ナイスネイチャとステイはとにかく、
2着3着が多かった。
だからかファンも多かった。
その善戦マン・ステイゴールドを特集する。
「うまロマン2012」
1月1日10時から放送
（再放送 1月7日 9時30分から）
ステイゴールドを管理されていた池江泰郎元調教師と共にふりかえる。
今だから話せる話のオンパレード。
また、後半では2012のクラシックをラジオ日本競馬解説・長谷川仁志さんに
展望してもらう。
RF 加藤裕介
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２分３６秒０。
今年の有馬記念は
８Ｒのグッドラックハンデの最下位にも及ばないタイム。
秋の天皇賞のようなスピード勝負もあれば、
今回の有馬記念のような
よーいどんの展開もありで、
今の競馬で勝つためには
器用さが求められる。
オルフェーヴルは
前走の菊花賞でよどみないラップを追走し、
レースレコードに迫る走りを見せた。
そのあとだけに、
１０００ｍ６３秒台の
超スローペースは
かゆくてかゆくて仕方なかったのではないか。
それでもしんがりからねじふせるように勝ったのだから文句はない。
展開は不問。
すでに名馬の条件を満たしている。
２着エイシンフラッシュには
おあつらえむきの展開。３２秒台の瞬発力勝負で
去年のダービーを勝ったことを思い出した。
日本レコードで天皇賞・秋を制し、
ジャパンカップでは瞬発力勝負にも対応した
トーセンジョーダンは
今回３番人気に支持された。
さすがに余力が残っておらず
４歳勢に競り負けたが、
今秋の走りは
来年の大仕事への下地になった。
ブエナビスタは
引退レースを飾ることができなかった。
勝負の世界は非情だ。
レースが終わると雨が降り始め、その雨は雪へと変わった。
走り終えたブエナビスタの気持ちを
現すかのように。
しかし空は、すぐに明るくなった。
引退式。
ブエナビスタはしっかり前を向いていた。
ＧⅠ６勝。
降着があっても、
展開が向かなくても、
ファンの期待を裏切らない優等生女子だった。
木村季康
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時々レープロについてる
ハナムケ君の優雅な週末
すごくかわいいから好きで、カラー版はたぶん全部あります。
集めましたから笑
モノクロ版をためていなかったことが悔やまれます…涙
ただ…ウインズだと表紙がないタイプのレープロだから見られないのかも！？
やっぱり競馬はぜひとも競馬場で！
来年の目標にしてみてはいかがでしょうか？
黒宮千香子
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いよいよ有馬、とうとう有馬。
語れば尽きぬ有馬記念。
有馬前夜は、毎年心地よい。
レガシーの単勝1万円、こんな買い方は有馬ならでは。結果2着。
ダイユウサクから総流しに単複。
歓喜してノドを潰し、仕事に支障。
振り返ればキリがない思い出？の数々
。
そして有馬の夜は、恒例の我が愛しき？スタッフとの忘年会。
会費を残して有馬投入。
哲三さん頼んだよ。
RF 加藤裕介
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有馬記念の枠順が発表され、
ラストランのブエナビスタは
１枠１番に入った。
最近１０年で１番の馬は５連対。
２年に１回は２着以内に入っているということになる。
去年優勝のヴィクトワールピサが１枠１番。
馬場が荒れる内枠は不利というのは過去の話となった。
１番が一番だ。
木村季康
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■第５６回有馬記念ＧⅠ
【２５日、中山１０Ｒ、芝２５００ｍ】
１○ ブエナビスタ
２△ ヴィクトワールピサ
３ ヒルノダムール
４ ペルーサ
５ エイシンフラッシュ
６ キングトップガン
７ トゥザグローリー
８ ローズキングダム
９◎ オルフェーヴル
10▲ トーセンジョーダン
11 ジャガーメイル
12 アーネストリー
13△ レッドデイヴィス
14 ルーラーシップ
グランプリ、有馬記念の枠順が発表された。
引退レースとなる女傑・ブエナビスタと
三冠馬・オルフェーヴルの最初で最後の対決に注目が集まる。
他では
一皮むけたトーセンジョーダン、
去年の覇者・ヴィクトワールピサ、
オルフェーヴルを破ったことがある
レッドデイヴィスあたりか。
（◎○▲は参考まで）
木村季康
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昨日の障害レース
ドレスアフェアーの騎手が落馬して空馬でレースがすすみましたが…これがこれがすごい走りでした。
ドレスアフェアーは空馬ながら先頭を走っていたし、他の馬がダートコースに向かうのに、そのまま障害コースに行こうとして、かなりレースに影響を及ぼしましたように見えましたがね。
それでも他の馬が最後の直線ダートコースでラストスパートをかけると、このドレスアフェアは障害コースでラストスパート！
他の馬がゴールしペースを落としはじめると、
『あ！僕だけちがうところにいる！』と気づいたように、障害コースのスタート地点の後ろにあるポケット地点の外柵を飛び越え、無理やりダートコースで合流していました。
なんて賢いのかしら。それとも寂しがりやなのかな…
でも馬ってほんとに素敵ですね♪
映像ではそんなところはなかなか見られないはず。ぜひとも競馬場にお出かけ下さい☆
でも…ジョッキーの怪我が心配です。
黒宮千香子
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今年の中央競馬もラスト2週。
来週の有馬記念は豪華メンバー。
ブエナビスタ引退レース、3冠馬オルフェーヴルは？
見所は尽きない。
そして、毎週金曜18時30分〜放送の「今井りかのうまらじ」、来週金曜は
勿論有馬記念特集。
オルフェの池添騎手の直前本音トークもお送りします、お楽しみに。
朝日杯は枠順でハンデと言われる。
何人かの騎手に聞いたが、そうらしい。
天皇賞に引き続き大外からの佐藤哲三騎手、どう乗るか。
ダローネガは前走も出遅れて2着にきているのだから、2コーナーまでのポジション争いで折り合いさえつけば何とかなるのでは。
「うまらじ」では、「ひとつでも順位を上げていく！」と語っていた。
丁寧な騎乗をしてくれるでしょう。
軸で！
RF 加藤裕介
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中央競馬をやって割と最初に覚えたことは
「府中の２０００と中山の１６００のレースはとにかく外が不利」
ということ。実際、そんなレースを何度もみてきました。
外側の馬は好位置をとるために足をつかわされ最後伸びず、
ポンと飛び出た内枠の馬がそのままいってしまう。
そんな目で今日の中山競馬の結果をみるとあらびっくり(＠_＠;)
勝ち馬はすべて馬番号が２桁。８枠の馬が２レースも連帯しています。
（３レースあったので３分の２）
８枠には人気が集まりそうな、いや力ほど人気しないであろう２頭が
います。
目をつぶって買わないか。そこから入るか…
これからじっくり検討です。ディレクターなか
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好評につき敢行、1枠2枠4枠の馬が勝てば軍資金プレゼント。
前回と今回の違いは、開催場所が東京ではなく、中山競馬場である事。
1枠2枠4枠の馬が勝つわ勝つわ、やはり中山コースはトリッキーなのだ。
このままだと予算オーバー（笑）
日曜もやります、この企画。
そして、実は来週も・・・・
RF 加藤裕介
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自分の競馬史を紐解くとこのレースの意味は大きい。
競馬をかじりはじめた時にテイエムプリキュアとシークレットコードの馬連で人生初の万馬券をとりました。
なんとも言えない「とったどー」という快感と「競馬なんて簡単じゃん」という驕りの気持(>.<)今でも覚えています。
その慢心はしっかりその後の馬券戦術の失敗で思い知りました。
思い知らされたけどあの興奮は忘れられなず今日にいたっています。
次は謙虚になります。競馬の神様、また微笑んでくださいませんか？
ディレクターなか
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あるものごとを、短く、わかりやすく、インパクトをともなって表現する。
しゃべり手としては、永遠のテーマのようなもの、、、
キャッチフレーズ！
そのキャッチフレーズが、G1レース近づく時の私の楽しみの一つです。
そう、あのJRAのCM。
過去のレース映像に載せられるキャッチフレーズに、しびれます。
個人的には、菊花賞の「群れに答えなどない」っていうフレーズに、グッときました。
「ナリタブライアンの7馬身差の衝撃」を、目の当たりにしてみたかった！
ドラマが生まれる瞬間をこの目で見てみたかった！
毎週競馬場に足を運んでいるけれど、考えてみれば、幾度となく、そのチャンスはあるはずなんですよね。
特にG1ウィークが続くこの時期は♪
と、思うとなおさら競馬が楽しみになってくる。
今週こそ、馬券が当たるんじゃないかって、期待も芽生えてくる！（笑）
有馬記念まであと3週！
競馬ファンのみなさん、今週も、一緒に競馬を楽しみましょうねっ！
鈴木 沙和子
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当たらない、当たらない、とにかく馬券が当たりません。
ここのところ、自分の見立てとは全く違うレース結果に
センスのなさを認めざるを得ません。
先日は府中のおでん屋で吉本アナと反省会。
少なくともレースは普通の方よりは見ているはずなのに
なんなんでしょうね…と。
そしてとにかく１枠１番に馬が入った場合は要注意。
これはその反省会の結論の１つでした。
エリザベスはフィフスペトル、ＪＣはジャガーメイル。
高配当を演出している穴馬は１枠１番の馬。
そうなると①マカニビスティ…。
なかなか手を伸ばしにくい馬です。
競馬には「法則は気付くとなくなるの法則」があります。
反省会を生かすには抑えるなきゃなのですが…
相変わらず悩んでいます。ディレクターなか
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近走のレースぶりからトランセンドから崩れる事は考え難い。
陣営の自信度からエスポワールシチーも復調している。
素直に2強でよろしいんじゃないですか！
3連複と3連単で攻めます。
オッズをみると結構つけてます。
という事で明日日曜のラジオ日本JCダートクイズもお楽しみに。
軍資金14220円、優馬2012カレンダー
、サッポロビール有馬記念缶が当たります。詳しくは、放送を聴いてくだされ。
RF 加藤裕介
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■第１２回ジャパンカップダート
【４日、阪神ダート１８００ｍ】
１ マカニビスティー
２ ソリタリーキング
３ エイシンダッシュ
４ ラヴェリータ
５ テスタマッタ
６○エスポワールシチー
７ ダイショウジェット
８△バーディバーディ
９△ワンダーアキュート
10 フリソ
11 ミラクルレジェンド
12 ニホンピロアワーズ
13▲ダノンカモン
14△ヤマニンキングリー
15 トウショウフリーク
16◎トランセンド
一昨年優勝のエスポワールシチーと
去年の覇者・トランセンドの２強ムードが濃い
今年のＪＣダート。
１０月の南部杯では
トランセンドが勝ったが、
今回は大外枠。
好枠に入ったエスポワールシチーがロスなく立ち回れば、逆転のシーンは十分ある。
他では
南部杯２着のダノンカモン、
前走初ダート戦で鮮やかに勝ったヤマニンキングリー、
ワンダーアキュートか。
（◎○▲は参考まで）
木村季康
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