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2011年11月の19件の記事

2011年11月28日 (月)

牝馬?

ブエナビスタは強かった。
デビューからスランプというスランプがない彼女は、ただただ凄い。
勿論、彼女なりに色々あったんだろうが。
大敗はドバイだけ、あとは走っている。
有馬記念がラストらしい。
勝ち負けより無事にと思ってしまう。
岩田騎手もよく辛抱した、プロとはいえ、大変な重圧だったのだろうと。
ただ泣くのはまだ早い、次があるのだから。
私の馬券はスタートで終わった。
デムーロ頼むよ〓

RF 加藤裕介

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2011年11月26日 (土)

JC前夜

 国内、海外から「これでもか」というメンバーが集まりました。

 どう買うか悩んでいます。

 海外馬も本当に強力、そして国内3歳馬ウィンバリアシオンだってあなどれませ
ん。

 天皇賞を使ってよくなる馬もいるはずで、
ヴィクトワールピサの久しぶりの実戦は…など考えたらきりがありません。

 ただ、今回は人気は覚悟でデインドリームから行くことは決まりつつあります。

 この秋数々のGIの中で「勝ち方」で衝撃的だったのはエリザベスの
スノーフェアリー。あの馬に7馬身差つけるって…(@_@;)
 悩ましいメンバーゆえに前評判を信じたいです。

そうすると馬券で勝つには相手を考えなくてはなりません。
とりわけ1枠2番の女の子の扱いをどうするかが難しいんですよね。
 ディレクターなか

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JCパーティーにて☆

JCパーティーにて☆

昨日、都内ホテルで行われたJCパーティーの会場にお邪魔してきました!

多くの競馬関係者が集まる中で、、

あのデインドリームに騎乗するシュタルケ騎手にお話を聞くことができました!

と言っても、マイク片手の加藤祐介アナウンサーの質問に通訳の方が答えるのをメモ
しているだけでしたが(笑)

そばで見るシュタルケ騎手は、キリリとした雰囲気で、一つ一つの質問をしっかり受
け止め、丁寧に答える、という姿勢が感じられました。

そして、かっこいい!(笑)

「日曜日が待ちきれない!」
「僕には2つの夢があって、それは凱旋門賞を勝つこと、そしてジャパンカップを勝
つこと。一つは叶えたから、もう一つ、叶えたい!」と力強くコメントしていまし
た。

期待とか不安とか、プレッシャーとか、、いろんなものを受け止め、背負い、レース
に向かう覚悟も垣間見えた気がします。

さぁ、明日はどんなレースになるのか、、

胸が高鳴りますね〜!!

鈴木 沙和子

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JCパーティー

JCパーティー
金曜日
都内のホテルでJCのパーティーが開催されました。


ラジオ日本スタッフは関係者の取材のため参加しました。

写真はデムーロ騎手に加藤アナがインタビューしているところ。
そのほかシュタルケ騎手やシールゲン調教師
市川オーナーらにお話伺ってます。


日曜日の競馬中継内で放送する予定です。


黒宮千香子

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外国馬

外国馬の取捨は難しい。
過去にがい経験がある。
熱発だから無理というイギリスメディアの情報で軸から外したシングスピール。終わってみれば完勝。のちに熱発は吉兆だったとか。
パドックで馬っ気を出していたピルサドスキー。迷わず消し!
これまたいつもの事だったらしく圧勝。
凱旋門賞馬デインドリームは体調はキープしており、ヨーロッパに比べ固いと言われている馬場も歓迎と陣営は口をそろえる。
ならばつけいるスキルはないのか?
ただ、シール調教師は3着に入ってくれればとも語る。
謙遜?最後の最後に迷わす一言を。
他の外国馬が不気味でもあり、検討の必要あり。
久々でもヴィクトワールピサは軽視できない。前日発売のオッズで変わらないなら美味しい。

RF 加藤裕介

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2011年11月24日 (木)

デインドリーム見てきました

デインドリーム見てきました
ジャパンカップ公開調教に行ってきました。お目当てデインドリームは今日(木曜)は軽めの調教。昨日びっしり追いきったから、仕方なしですね。調教師の方は「ドイツでも強めの調教はしている。昨日の動きに満足なので、今日は軽めです」と自信満々。確かにあの凱旋門賞は強すぎる!!。

写真はパドック・スクーリングするデインドリーム。時々辺りをゆっくりと見回していました。これで本番は落ち着いて周回できるかな?。細渕

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2011年11月22日 (火)

キム特「破竹のコスモス」

今年の新潟競馬最終日、
GⅢ福島記念は
アドマイヤコスモスが制した。

これで中央復帰後5連勝。
芝の古馬中距離では久々の「大型連勝」だ。

内容もレコード勝ちあり、
後続をちぎる勝ちあり、
堂々たるもの。
大物である。


過去には、
タマモクロスが
当時の400万下から8連勝をし、
史上初となる天皇賞春秋連覇を達成。
オグリキャップとの芦毛対決も相まって、伝説をつくった。


アドマイヤコスモスが
タマモクロスにどこまで
近づけるか。

伝説と言われるまで
勝ち続ける姿を見たい。

木村季康

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2011年11月20日 (日)

朝の府中

 
雨上がり
色づいたケヤキ並木を抜けて
東京競馬場に向かいます。
今日さおでかけ日和ですぞ。
 
 
黒宮千香子

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キム特「満喫!道悪競馬」

土曜9R国立特別。
プリンセスメモリーが逃げ切った。

力のいる馬場。
408キロの牝馬にはタフなはずだが、全くお構いなしでスイスイ。
新しい一面を見せた。


東スポ杯を勝った
ディープブリランテと、
京都12Rを勝った
ドナウブルーは
揃ってディープインパクト産駒。

両馬とも、
先行して流れに乗ると
すんなり抜け出して完勝。

いとも簡単に勝ったように見えた。


高速馬場で切れる脚が使えるうえ、
道悪もこなす。

鬼に金棒である。


木村季康

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求めよ、挑め、這い上がれ

今日は中継の後、記者さんとの食事♪

珍しく競馬について競馬中継の中身について盛り上りました。

記者の方が予想は「好きな馬」だけ選ぶものでもないし、「好きな馬」を見続けることも大切…といろいろ教わりました。

マイルCSの話題にも当然なりました。
馬場が重いと予想されますが逃げ馬がすんなり逃げてつかまえきれない…それだけではないレースをみたいという意見が多かったです。
やはり激戦に期待。

そんな中で中心はリディルにします。

最近、こんな風に生きられたら…と思う馬に賭けることが多いのですが、
リディルは大怪我をしボルトが3本埋まっていて、しかも他のエリート馬が間隔をゆったりどってきた中でオープン特別、スワンSで結果を出しここまで這い上がってきました。

その姿勢は自分の大切なお金をかけるに値すると思います。

いけリディル!!ディレクターなか

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2011年11月19日 (土)

富士山

先週の土曜日は久々に晴れて
放送席からこんなにキレイな富士山が見えました。
 
 
今日は3コーナーが霞んで見えるくらいの雨でした。
 
夕方は雨が真横から降ってました。
いま21時半すぎ
都内はまだ強い雨が降っています…
 
 
明日の馬場状態はどうかしら。
詳しくは中央競馬大作戦で!
 
 
黒宮千香子

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リディル

「スリープレスナイトの時と同じ位自信がある!」とは、リディルを管理する橋口調教師の言葉。
余程具合が良いのだろう。
マスコミに対し丁寧に対応する事で知られている橋口調教師、その先にファンがいるという事を心得ていらっしゃる。
外枠から好位をとって抜け出す青写真、ペースが鍵となる。
近走?な有力馬と外国馬をどうするか、悩ましい。

RF 加藤裕介

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2011年11月13日 (日)

リベンジ その2

今年のエリザベス女王杯、リベンジというキーワードで考えると色々ある。
グルヴェイグの母エアグルーヴは、98年3着(1着メジロドーベル)。
フミノイマージンを管理している本田優調教師は、06年カワカミプリンセスで1位入線12着降着。
アニメイトバイオは、昨年このレースで鼻出血で15着。
どの馬がリベンジできるのか、はたまた返り討ちにあってしまうのか。
それにしても昨年同様豪華メンバー、しかも昨年に続きの出走馬は、わずかに4頭と牝馬の層の厚さがうかがえる。
牡馬と世界の舞台で互角に戦ってきたスノーフェアリーを死角探しする事なく軸にするのが的中の近道では。
リベンジというテーマを裏切るカタチだが、ロマンと馬券は別。

RF 加藤裕介

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2011年11月12日 (土)

挑戦者

土曜の夜というのは競馬をする人にとっては最も楽しい時間だと思います。

特に毎週続くGIレース、これからクリスマスまで
「あーでもない、こーでもない」という悩ましくも楽しい予想の時間が
続きます。

 今週のエ女杯は個人的には相性のいいレースです。

 今回はホエール中心です。秋華賞と比べて記者の印も下がっています。

 人気も秋華賞よりは落とすでしょう。一番人気を背負ってのGIとは異なり、
今回はチャレンジャーとして挑めると思うのです。
池添という騎手も個人的には挑戦者としての思い切った騎乗が好きです。

 大外のスノーフェアリーはカットして、勝負です。

ディレクターなか

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リベンジ

今年もエリザベス女王杯はメンバーが揃った。
昨年衝撃の圧勝、スノーフェアリーが参戦してきた事は素直に嬉しい。
また見られる!
2011年元日特番で蛯名騎手は、「アパパネとリベンジしたい」とこちらの意図をくみ取っているかのように語った。その思いが、まずは舞台としては叶った。
アパパネの前走の大敗は蛯名騎手自身もショックだったようだが、最終追い切りも良かったとの報告に、「本番に強い彼女を信じてがんばる」と決意表明、この2頭の攻防は見ものだ!

RF 加藤裕介

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2011年11月11日 (金)

キム特「競馬飯店」

「スノーフェアリーは強いからねぇ」
「アパパネはこの前、14着でしょ…」

路地裏の小さな中華料理店に立ち寄ると、
店主と客の競馬談義が聞こえてきた。


この手の会話は聞いているだけで楽しい。
どうやら店主の娘さんも競馬に関心があるらしく、
洗い終わったコップをふきつつ、話に加わる。


「エリンコートにしようかな♪」


エリザベス女王杯が待ち遠しい様子だった。


木村季康

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2011年11月 4日 (金)

JBCからJCへ

JBCは盛り上がった。
特にスマートファルコンとトランセンドの一騎打ちは、スタートからゴールまで見応えがあった。
馬複元返しでもファンは熱狂できた。
今から12月のJCダートが待ち遠しい。
そして、エスポワールシチー。佐藤哲三騎手曰く、「ようやくトランセンドら強いメンバーに胸をかりれるところまできた。」
週末みやこステークスを無事クリアし、大一番へと駒を進めて欲しい。

RF 加藤裕介

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キム特「一席お付き合いを」

天皇賞が終わり、
秋の東京競馬は後半戦に入る。

6日、日曜に組まれているのは立冬特別。
暦ではもう冬である。

立冬特別は毎年行われているかと思いきや、
最近は一年おきの開催。

07年シンゲン、
09年ムクドク
4文字の馬が勝った。

今年はメーヴェか。
マイヨールもいる。


木村季康

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2011年11月 3日 (木)

大井競馬場にいます

今日はJBC!
ナイター競馬はワクワクします。
枠連と枠単かな(笑)
 
 
黒宮千香子

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