« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月の11件の記事

2011年6月26日 (日)

競馬場の誘惑

鈴木沙和子アナが台湾土産にパイナップルケーキを買ってきた。

競馬Labさんから差し入れで堂島ロールを頂いた。

ウエスタンでお馴染みの西川オーナーからお団子を頂いた。

あ〜ん。おいしいものが私を呼ぶのぉぉぉ。


いつもなら福島で餃子食べながら毎週大宴会。
今年は遠征は2ヶ月だけ。その分熱い夏競馬新潟になるはず!
それまでに体力と資金力をつけなくちゃ!


宝塚記念はハートビートソングとブエナビスタのワイドを買います。

黒宮千香子

|

タレント揃った!

嬉しい誤算?まさかのピーカン。雨予報に台風、重馬場覚悟の宝塚だった。日曜も大きく崩れそうにない。中間、天気を気にしていたローズキングダム陣営には追い風、夏負けの兆候ありというトゥザグローリー陣営にはアゲンストの真夏日か。有馬記念から半年間、4才馬の活躍が目立ったのは確か。中でも3才クラシック時あまり活躍できなかった馬達の台頭があった。が、しかし、ここにきてクラシック組が巻き返しを見せている。馬券は、現状勢い重視ならルーラーシップ・エイシンフラッシュ、堅くいくなら56キロ・ブエナビスタ、ただ岩田は得意のインからか、外を回すか内回りの今回は難しい。ちなみに土曜はインで詰まっていた。オッズ的妙味なら天皇賞大敗・トゥザグローリー。優馬・中邑茂氏のパドック解説を聴いて結論を(ラジオ日本、午後3時過ぎ)。それにしても、コレという候補がいないどこかの国のトップと違いタレントが揃っている。加藤裕介

|

2011年6月20日 (月)

キム特「2歳新馬戦始まる」

新馬戦は
のちのオーブン馬と
1勝もできずに競走生活を終えてしまうかもしれない馬が一緒に走る。


クラス分けされた条件戦や一流同士が走るオーブンクラスよりも
メンバー間の力量に差があるのは明らかである…。


2歳新馬戦がスタート。
1週目は3場で計6レースが行われた。

1番人気馬に応えたのは
ダームドゥラック、
スマイルゲートの2頭。
その一方、
フランベルジェや
注目を集めたディアデラパンデラなど4頭の1番人気馬は敗退。
いずれも着外だった。


力があったとしても、
いきなり結果を出せるとは限らない。
また、調教の動きがあまりよくなくても、
実戦になると力を出すタイプの馬もいる。

やはり走ってみないとわからない。
新馬戦も難しい。

不確定要素が他のレースより多い分、
新馬戦のオッズは
通常より高めに設定していただきたい!


木村季康

|

2011年6月18日 (土)

勝ち馬3(スリー)

中山競馬開幕です。先週宣言どおり初日土曜日は、“ラジオ日本勝ち馬3”を行います。土曜日・中山競馬特別レース9、10、11レースの勝ち馬をすべて当ててください。各レース2頭までエントリーオーケー。締め切りは当日午後2時20分!FAXとメールで受け付けます。正解者多数の場合は抽選で5名に福島の桃2・5キロをプレゼントします。詳細はラジオをお聴きくだされ。加藤裕介

|

2011年6月17日 (金)

待ってました、夏競馬!!

春の東京開催が終わり、今週末から夏競馬、夏=出張のイメージなのだが、今年は中山開催。

何だろう、まだピンとこない・・・。今週は、この違和感を持ったままかも。同じ様に感じる人もいるかもしれない。でも、レースを見れば、夏競馬である事を実感できるはず。新馬戦のスタートは、競馬ファンにとって1年のスタートであり、心踊る季節だ。

雑誌で色々と2歳馬を見てみる。その中で、新種牡馬の子供達にも目が止まる。ダイワメジャー産駒は、父同様の500キロを超える雄大な馬体の持ち主が多いみたいで、サンデー系でもキレよりパワータイプか!?。父が未勝利圧勝したダートでも楽しみだ。アドマイヤムーン産駒も父似の馬が多い気がする。やや銅が短く、筋肉質の馬体、馬体のバランスが正方形に近く見える馬もいて、なるほどムーンの子だと納得がいく。

新馬戦の楽しみは、父や母に似た馬を見つける事。今週はスマイルジャックの全妹スマイルゲートが18日(土)中山5レースに出走する。兄は首を低く下げる走りで父タニノギムレットを彷彿させた、妹はどうだろうか?

新馬という新たな出会いを、夏競馬楽しみにしていきたい!!

細渕武揚


|

2011年6月13日 (月)

キム特「タニノエポレット」

東京芝2400mのレースは
たとえ未勝利戦でも条件戦でも何か特別な思いが駆け巡る。

今開催最後の2400m戦は
準オーブンのジューンS。

最終日らしい横一線のたたき合いが期待できる顔ぶれだった。


タニノエポレットがオーブン目前まで出世してきた。

出てくる度、気になる馬名。
ダービー馬・タニノギムレットはおじさんにあたる。


タニノエポレットの初勝利は2歳秋の阪神だった。

武豊騎手騎乗にも関わらず単勝は35倍。
もちろん新聞の予想欄にはほとんど印がついていなかった。

ところが、レースでは
断然人気のベストクルーズ以下を後方からきれいに差し切って見せた。
やはり、血は逆らえないと思ったものである。

しかし、その後はなかなか勝ち星に恵まれなかった。
クラシックを目指し、関東へ遠征するなどしたが、
持ち前の末脚がなかなかはまらない。


秋は神戸新聞杯出走も4着。
あと一歩のところで菊花賞へ進むことができなかった。

その後も惜しい競馬続き。
4歳春を迎えた。

前走は東京芝2400mの陣馬特別。
ギムレットおじさんがシンボリクリスエスを差し切った舞台だ。

いつものように後方待機。
しかし、今回は違った。安藤勝騎手が巧みに馬群をさばくと、
この日はゴール前でもぐいっと伸びる。
ナリタジャングルをゴール寸前でつかまえた。

働き場所はやはりここなのか…。
陣馬特別から1ヶ月あまり。
再度タニノエポレットは
「栄光」のスタート地点に立った。

グラスゴッドが抜けたあとの2着争い。
狭いスペースを掻き分け、迫る。

4着とはいえ、
勝ったグラスゴッドとはわずか0秒1差。

歯がゆさの残る4着ではない。
次が期待できる4着だった。


今週からクラスが再編成され、
タニノエポレットは降級する。

夏競馬でこの経験が生かされるだろう。

また秋の府中で再会したい。


木村季康

|

2011年6月12日 (日)

夏だね!

ダービーが終わると夏競馬、そんなムードが漂う。とりわけ、福島競馬のついでに仙台に里帰り、16年ほぼ続いていたのだが、今年は中山。福島の銘菓と果物をたらふく食べられないのも残念。という事で来週のラジオ日本の競馬中継では、福島のうまいものが当たる企画を用意しました。予告編としては、WIN5ならぬラジオ日本WIN3を行います。詳細は、来週の競馬中継を聴いてご参加ください。エプソムカップは、一ひねりしたいところだが、土曜日はひねり過ぎておお火傷を負ったので、大人しく入りたい、ダークシャドゥ。相手は好調な騎手で選びたい。吉田豊、北村宏司、横山典弘、後藤浩輝、三浦皇成。加藤裕介

|

2011年6月11日 (土)

金曜日の昼

昨日のお昼12時10分頃、新宿のカフェである年配の男性を見ました。

ひとりで席に座り
競馬新聞を広げ
マークカードを塗っている男性。
しかも東京最終12レース。

金曜日発売やってないし!まだ正午まわったばかりなのに最終レースだし!
マークカードはカフェにおいてないし!
とかなり気になりましたが声をかけるのはやめました。

こういうファンに競馬は支えられているんですよね♪
これからも競馬をよろしくお願いします!


ちなみに近所のクリーニング店のおじさんは
土日のお昼にウインズに買いにいくそうです。
営業しながらラジオ日本をきいてくださっているとのこと。
ありがとうございます。
昨日も競馬の話でひと盛り上がりしました(笑)


ついに春の東京競馬はフィナーレ!
あしたも頑張りましょう。私は今日は80円プラスです!


黒宮千香子

|

2011年6月 8日 (水)

キム特「うまバカ日誌」

安田記念は3歳馬のリアルインパクトが優勝。

一つ上の世代と比べるとやや辛い評価をされてきた現3歳世代だが、

オルフェーヴルの2冠、
オークスの勝ちタイム、そしてリアルインパクトの優勝と、
ここへきて成長が著しい。

今週阪神で行われるCBC賞は、
2年連続で3歳馬が2着に入っている。
今年も3歳馬が出る予定。


その翌週からは条件戦が3歳以上となり、
3歳VS古馬の対決が本格化する。

夏競馬がすぐそこまできている。


木村季康

|

2011年6月 5日 (日)

安田記念を終えて

安田記念を終えて
安田記念を制した戸崎圭太騎手とパチリ☆
初中央GI制覇おめでとうございます。


黒宮千香子

|

2011年6月 4日 (土)

メド

言った、言わないはどこにでもある話し。私も後輩との間で起こり、メールかなんか証拠を出せと言われました。時代は変わったわけです。以後彼に対しては証拠を残して指示を出すわけです。ただ、一国の総理と前総理の間で起こるとは残念賞。メドをめぐる議論も残念賞、玉虫色は日本固有の決着方法。そこは空気を読んでの事、読めないとペテン師呼ばわりされるわけです。さて、メドをキーワードとすると、ストロングリターン・アパパネ・ジョーカプチーノといったところは、ある一定のメドが立ちました。今年の安田記念は、アパパネと香港2騎の評価がまずポイントになる。アパパネの中2週は?激走のあとだけに。香港の2騎は評価が低いようだが、スプリント・マイルは香港の方が上、軽く扱うと痛い目にあう。左回りを不安視する声もあるようだが、そこは陣営がメドを立てての参戦とみたい。人気薄ではビービーガルダン、年令を重ね、良い意味でズブくなってきたので、距離克服も可とみた(ブルーコンコルドのパターン)。香港2騎とビービーガルダンから有力どころへ
薄く手広く流していきたい。オッズ的にはジョーカプチーノの単もおいしい。今年はオッズに表れている程差はない。加藤裕介

|

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »