フリーパスの日
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内馬場には池。東京、中山と異なる趣があります。
第143回天皇賞GIの文字が胸躍ります。
昼休みのイベントにはジャイアンツナイターでお馴染み水野雄仁さんがじっくり解説していました。
ヒルノダムールを強調していましたよ
ディレクターN
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皐月賞のスタートが近付いてきた。
興味があるのは
トライアルレースを走らなかった馬たちがどんな結果を出すか。
トーセンラー、ナカヤマナイト、
ダノンバラード、フェイトフルウォーなどが該当する。
過去10年を見ても、
トライアル不出走で皐月賞を勝った馬はいない。
ジャングルポケットや
フサイチホウオーが負けた。
呪縛はとけるのか。
今年の桜花賞はトライアルレースをパスした馬同士で決着している。
木村季康
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競馬中継に携わって23年、こんな眩しいくらいの芝コースを見たのは初めてかもしれない。そして、この絶好の馬場で皐月賞。ワクワクします。皐月賞は、ナカヤマナイトかトーセンラーと決めていたが、舞台は府中。勝負事には流れがある。サダムパテックは府中の方が良さそうだし、岩田騎手も好調、加えて内枠を引いた。この流れには逆らえない。相手は絞って、トーセンラー・ナカヤマナイト。母マルカキャンディ、今週はこれか、ベルシャザール。加藤裕介
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ついに東日本に競馬帰ってきました。
今日から東京競馬と新潟競馬が開幕!
昨日、家で番組の冒頭の原稿を書きました。下読みしていたら、なんだか感極まってしまいました。
(自分で書いた原稿なのに…)
今朝、競馬場では開門を待つファンが長い列を作っていました。
それを見たらまたウルウルしました。
私こんなに競馬好きだったんだ…とちょっとビックリ(笑)
でもいま一番いい季節だし
ぜひラジオをもって競馬場で競馬を楽しんでください!
明日は皐月賞ですぞ!
黒宮千香子
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私の影響で、妻も競馬(主にGI)を見る様になった。
馬券は年に数回買うぐらいだが、昨年の安田記念・ショウワモダンの
単勝を当てている。
女性の直感は鋭い。
雑誌で皐月賞出走予定馬の写真を見ていたら、後ろから妻が
「この馬、腰の低い感じがするね」と、プレイを見ての感想だ。 腰の低い?・・・プレイは兄アドマイヤムーンに似て、
また父系の血筋からか重厚な馬体だ。「重心が低いって言う事?」と私
「いや、違うよ。人(馬)が良さそうって事。他の馬にゆずっちゃうと
言うか、勝ちきれないと言うか・・・」妻の発言にビックリ!。
プレイは1勝馬ながら、2着5回だ。プレイの性格を見抜いて?
しまったのか。恐るべき相馬眼!(笑) ちなみに、一押しはダノンミルらしい。
「貴族の様に誇らしげに立っている」とか。
私には、全く分かりません(笑)
細渕武揚
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こちら阪神競馬場です!
競馬場周辺の桜は約360本。
水曜日に満開となりましたが、
まだまだ綺麗に咲き誇っています。
しかし、私の馬券は連日派手に散っております。
なぜでしょうか。
さて、今週から首都圏の多くのウインズなどで
馬券が買えるようになりましたね。
みなさん、頑張りましょう!
矢田雄二郎
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来週いよいよ東京で馬が走る。しかも、日曜には皐月賞。語り継がれるレースになるであろう。プロ野球開幕に涙し、東京ディズニーランドの再開にもまた涙。普通とか当たり前の大切さに身にしみたこの1カ月。まだまだこれから。 日曜メインのマイラーズカップは安田記念の前哨戦にふさわしく好メンバー、目移りする。まだまだこれから、と思った中山記念、勝ち馬は別格としてリーチザクラウンの追い込みは次走に期待を抱かした。3枠から流し。実力は認めても難しい馬が多く、本番へ向けかなり注目。スタート、位置どり、ペース、走るコースどりで結果は変わる。スマイルジャック、ダノンヨーヨー、アパハネあたりが上位に来ると本番は盛り上がる。加藤裕介
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首都圏のウインズ、競馬場で
馬券の発売が再開された。
朝、ウインズ汐留の横を通るとファンの列ができていて、開場が待ち遠しい様子だった。
馬券を買い、ラーメンやそばを食べながら競馬新聞を広げ、
片耳にイヤホンをつけて競馬中継を聞くという
男の週末が帰ってきたわけである。
参加できるレースは限られているが、
全国発売が行われていない頃を考えれば選択肢はずっと多い。
諸事情を考えれば十分である。
マイラーズC。
好メンバーだ。
マイル路線は戦国時代。
勝ったり負けたりがしばらく続くかもしれない。
そこへ牝馬3冠のアパパネが参戦してきた。
通用するか?しないか?
阪神のマイルは思い出が詰まった場所である。
木村季康
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先週、阪神に行った。ついでにセンバツを観た。牛島・香川の浪商を観て以来だから何年ぶりになるのだろう。春はセンバツからのフレーズとは程遠く冷たい雨の降る準々決勝だったが、先週も寒かった。阪神競馬場の桜もまだまだだった。今週は満開とはいかないまでも綺麗に咲いた。 春は桜花賞からですね。絶対的本命なき桜花賞は、予想しがいのあるレースになった。魔の桜花賞ペースとは、もう死後なのか?ペースが緩めば外枠は?ペースをどう読むかで結果は違ってくる。いずれにしても、内ピッタリ回ってこれる馬から楽しみたい。2番デルマドゥルガーと4番ダンスファンタジア。桜花賞は関東馬には、キツイレース。ファンタジアの母は克服したし、デルマはこの距離に安定感があり、人気がない。前走切れた15番フレンチカクタス、これも関東馬で人気薄。この3頭から有力どころに流したい。 最終12レースは、被災地支援競争・マーチステークス。売上の5%が被災地へ行く。競馬を楽しむ人間は参加しなければ!前日発売で16番
人気8番マイネルアワグラス。そんな低評価の馬ではない!反発して単複。 加藤裕介
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細渕武揚です。桜花賞の実況を担当します。リスナーの皆様、宜しくお願い致します。
個人的には、阪神芝1600mは、最も実況難解なコースかと思います。真横に長い新潟競馬場・外回りも見辛いのですが、新潟は3コーナーまでに、展開は落ち着きます。
おむすび型で、3コーナー目指し、スタンド右手奥に奥に馬が走っていく阪神は、横に遠くなるだけでなく、この奥行きが厄介。双眼鏡で見る馬達が、みるみるうちに小さくなっていきます。またスローペースになると、馬群が密集。騎手も大変でしょうが、実況アナも馬群をさばくのに一苦労です。
では、馬群が密集するしないの目安となるペースは?。過去のレースを調べて見ると、最初の600mが35秒半ばぐらいならもう密集、34秒台ならば、バラけてくれて喋りやすい。わずか0.5秒程の違いしかないのです。
今年の桜花賞のメンバーを見ると、逃げ宣言?をしているマルモセーラ。ただそこまで無理には飛ばさないだろうと・・・ならば馬群密集、前半は落ち着いた流れでしょう・・・
・・・ジタバタ考えても仕方ない。実況のポイントは1つ、気持ちです。馬群が固まった時に、焦らず落ち着いて対処する事。泰然自若、後はしっかり準備をして待つのみです。
当たらないと・・・反面教師の馬券は、◎は外枠で展開予想からも強くは推せませんが、前走の走りにびっくり⑰トレンドハンター。このコラムで取り上げた⑥ハブルバブルとのフラワーC組を狙ってみます。
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千代田牧場からは、
ホエールキャプチャともう一頭、トレンドハンターが桜花賞出走を予定している。
こちらは父方、母方ともヘイルトゥリーズンにつながる血統で、
その名の通りトレンド色がある。
前走のフラワーCは
馬場の中央から鮮やかに抜け快勝。
タイムは翌日に行われた毎日杯を上回った。
この週は全般に風が強く、特にフラワーCの行われた土曜日のほうが条件が悪かったように思う。
時計については評価がそれぞれあると察するが、
桜花賞と同じ外回りコースで勝ったことへの評価は相違ないはずだ。
桜花賞へは中1週での出走になる。
去年フラワーCを勝ったオウケンサクラは
チューリップ賞→中1週フラワーC→中2週桜花賞で2着。
勢いと若さでカバーした。
デビュー以来、初の芝コースでのレースで
いきなり重賞を勝ったトレンドハンター。
ただいま勝ち星量産体勢に入っている岩田騎手共々勢いがある。
千代田牧場、そして松田博厩舎。
今年の桜花賞を語るうえで欠かせないキーワードだ。
木村季康
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レーヴディソールの離脱で、
1強から混戦模様になった牝馬クラシック戦線。
日曜日、10日に桜花賞が行われる。
有力は
ホエールキャプチャ、ライステラス、フレンチカクタス、ダンスファンタジアの関東勢、
関西馬はマルセリーナ、トレンドハンター、ハブルハブルといった馬たちか。
1番人気になりそうなのはホエールキャプチャ。
阪神JF2着、今年初戦のクイーンCは完勝、
レーヴディソールにつぐ評価だったが、
ここへきて注目度アップした。
血統をさかのぼると、
3代母・タレンティドガールは現役時代、マックスビューティの牝馬3冠を阻止。
兄には名マイラーのニッポーテイオーがおり、
名門・千代田牧場の歴史が詰まっている。
デビュー以来、すべて3着以内に入っているホエールキャプチャ。
牧場は春の便りを待っている。
木村季康
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