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2011年4月の16件の記事

2011年4月30日 (土)

フリーパスの日

今日は東京競馬場はフリーパスの日。入場無料です。
ゴールデンウィークということもあって朝からにぎわってます。
他県ナンバーの車もたくさん停まってます。
メインレース前のパドックも大賑わいです。
 
 
さぁダービートライアル!
 
私は3番10番11番で勝負!
 
 
黒宮千香子

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FW:京都競馬場です

FW:京都競馬場です
内馬場には池。東京、中山と異なる趣があります。

第143回天皇賞GIの文字が胸躍ります。

昼休みのイベントにはジャイアンツナイターでお馴染み水野雄仁さんがじっくり解説していました。

ヒルノダムールを強調していましたよ

ディレクターN

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2011年4月24日 (日)

キム特「皐月賞迫る」

皐月賞のスタートが近付いてきた。


興味があるのは
トライアルレースを走らなかった馬たちがどんな結果を出すか。

トーセンラー、ナカヤマナイト、
ダノンバラード、フェイトフルウォーなどが該当する。

過去10年を見ても、
トライアル不出走で皐月賞を勝った馬はいない。
ジャングルポケットや
フサイチホウオーが負けた。


呪縛はとけるのか。
今年の桜花賞はトライアルレースをパスした馬同士で決着している。

木村季康

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2011年4月23日 (土)

23年

競馬中継に携わって23年、こんな眩しいくらいの芝コースを見たのは初めてかもしれない。そして、この絶好の馬場で皐月賞。ワクワクします。皐月賞は、ナカヤマナイトかトーセンラーと決めていたが、舞台は府中。勝負事には流れがある。サダムパテックは府中の方が良さそうだし、岩田騎手も好調、加えて内枠を引いた。この流れには逆らえない。相手は絞って、トーセンラー・ナカヤマナイト。母マルカキャンディ、今週はこれか、ベルシャザール。加藤裕介

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競馬場にて

競馬場にて
ついに東日本に競馬帰ってきました。
今日から東京競馬と新潟競馬が開幕!

昨日、家で番組の冒頭の原稿を書きました。下読みしていたら、なんだか感極まってしまいました。
(自分で書いた原稿なのに…)

今朝、競馬場では開門を待つファンが長い列を作っていました。
それを見たらまたウルウルしました。


私こんなに競馬好きだったんだ…とちょっとビックリ(笑)


でもいま一番いい季節だし
ぜひラジオをもって競馬場で競馬を楽しんでください!

明日は皐月賞ですぞ!


黒宮千香子

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2011年4月18日 (月)

不思議な馬の見方

私の影響で、妻も競馬(主にGI)を見る様になった。
馬券は年に数回買うぐらいだが、昨年の安田記念・ショウワモダンの
単勝を当てている。
女性の直感は鋭い。

雑誌で皐月賞出走予定馬の写真を見ていたら、後ろから妻が
「この馬、腰の低い感じがするね」と、プレイを見ての感想だ。

腰の低い?・・・プレイは兄アドマイヤムーンに似て、
また父系の血筋からか重厚な馬体だ。「重心が低いって言う事?」と私 

「いや、違うよ。人(馬)が良さそうって事。他の馬にゆずっちゃうと
言うか、勝ちきれないと言うか・・・」妻の発言にビックリ!。
プレイは1勝馬ながら、2着5回だ。プレイの性格を見抜いて?
しまったのか。恐るべき相馬眼!(笑)

ちなみに、一押しはダノンミルらしい。
「貴族の様に誇らしげに立っている」とか。

私には、全く分かりません(笑)
細渕武揚

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2011年4月17日 (日)

桜満開の阪神から

こちら阪神競馬場です!

競馬場周辺の桜は約360本。
水曜日に満開となりましたが、
まだまだ綺麗に咲き誇っています。

しかし、私の馬券は連日派手に散っております。
なぜでしょうか。

さて、今週から首都圏の多くのウインズなどで
馬券が買えるようになりましたね。
みなさん、頑張りましょう!

矢田雄二郎

11

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2011年4月16日 (土)

まだまだこれから

来週いよいよ東京で馬が走る。しかも、日曜には皐月賞。語り継がれるレースになるであろう。プロ野球開幕に涙し、東京ディズニーランドの再開にもまた涙。普通とか当たり前の大切さに身にしみたこの1カ月。まだまだこれから。 日曜メインのマイラーズカップは安田記念の前哨戦にふさわしく好メンバー、目移りする。まだまだこれから、と思った中山記念、勝ち馬は別格としてリーチザクラウンの追い込みは次走に期待を抱かした。3枠から流し。実力は認めても難しい馬が多く、本番へ向けかなり注目。スタート、位置どり、ペース、走るコースどりで結果は変わる。スマイルジャック、ダノンヨーヨー、アパハネあたりが上位に来ると本番は盛り上がる。加藤裕介

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キム特「うまバカ日誌」

首都圏のウインズ、競馬場で
馬券の発売が再開された。

朝、ウインズ汐留の横を通るとファンの列ができていて、開場が待ち遠しい様子だった。


馬券を買い、ラーメンやそばを食べながら競馬新聞を広げ、
片耳にイヤホンをつけて競馬中継を聞くという
男の週末が帰ってきたわけである。


参加できるレースは限られているが、
全国発売が行われていない頃を考えれば選択肢はずっと多い。
諸事情を考えれば十分である。


マイラーズC。
好メンバーだ。
マイル路線は戦国時代。
勝ったり負けたりがしばらく続くかもしれない。

そこへ牝馬3冠のアパパネが参戦してきた。

通用するか?しないか?
阪神のマイルは思い出が詰まった場所である。


木村季康

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2011年4月15日 (金)

競馬もradiko ですぞ

土日はラジオ日本で競馬中継に携わっている私ですが、フリーアナウンサーなので平日は他の仕事をしております。
 
 
最近一緒に仕事をさせていただいた方が大のジャイアンツファンだとかで、なんとラジオ日本のジャイアンツナイターのヘビーリスナーなのだそうです。
 
 
『ついに12日からradikoスタートしたんですよ!』とお伝えしたところ
大変喜んでくださいました。
ありがたやありがたや。
 
 
そうです。
つまり競馬中継もradikoで聞けちゃうんです(東京、神奈川、千葉、埼玉エリア限定)!
ぜひラジオ日本競馬中継の味のある解説陣の予想をパソコンやiPhoneなどでもお楽しみください
 
 
ちなみに…radikoになると音もだいぶクリアになるとのウワサ…
レース見ながら声だしたり舌打ちしたりしないように気をつけます。
 
 
黒宮千香子

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2011年4月10日 (日)

桜花賞予想

桜花賞
ラジオ日本の解説陣の話をしっかり参考にして
導き出したこたえは…
マルセリーナが強そうってこと。
周波数1422キロヘルツにちなんで
枠連1ー4で勝負です。
 
あとはレーヴディソールはいないけど
阪神JFの再現を…
芦毛3頭も買っちゃいます!
 
ちなみに…昨日は馬券ひとつも当たらなかったことを参考までに言い添えておきます(笑)
 
黒宮千香子

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2011年4月 9日 (土)

春は桜花賞から

先週、阪神に行った。ついでにセンバツを観た。牛島・香川の浪商を観て以来だから何年ぶりになるのだろう。春はセンバツからのフレーズとは程遠く冷たい雨の降る準々決勝だったが、先週も寒かった。阪神競馬場の桜もまだまだだった。今週は満開とはいかないまでも綺麗に咲いた。 春は桜花賞からですね。絶対的本命なき桜花賞は、予想しがいのあるレースになった。魔の桜花賞ペースとは、もう死後なのか?ペースが緩めば外枠は?ペースをどう読むかで結果は違ってくる。いずれにしても、内ピッタリ回ってこれる馬から楽しみたい。2番デルマドゥルガーと4番ダンスファンタジア。桜花賞は関東馬には、キツイレース。ファンタジアの母は克服したし、デルマはこの距離に安定感があり、人気がない。前走切れた15番フレンチカクタス、これも関東馬で人気薄。この3頭から有力どころに流したい。 最終12レースは、被災地支援競争・マーチステークス。売上の5%が被災地へ行く。競馬を楽しむ人間は参加しなければ!前日発売で16番
人気8番マイネルアワグラス。そんな低評価の馬ではない!反発して単複。 加藤裕介

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2011年4月 8日 (金)

桜満開

なんか私の記事だけupできない不具合が続いていたんだけど、
クラシックを前に復旧しました!
これまでレース予想をお知らせできなくて
たぶんラッキーだったと思いますよ(笑)
全然だめだったもん…
 
でも誕生日も過ぎたし
心機一転頑張っていろいろupしてゆきますね
 
いよいよ桜花賞が明後日に迫って参りました。
 
今年はいつも以上に阪神競馬場の桜も桜花賞を知っているようで
今週末から来週末に見頃を迎えるそうですよ・
若い乙女達が桜を観ながら(本当に観ているかはわかんないけど)一生懸命駆ける姿は本当にいいですよね〜
 
でも
今年は応援していたレーヴディソールちゃんが戦線離脱!
一気に混戦模様です。
なんとか日曜日までに誰を狙うか決めなくちゃ!
 
なんとなーく芦毛ちゃんが気になってはいますが…
とりあえず阪神の芝は状態が良いまま来ているみたいです。
 
黒宮千香子

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鬼門!?阪神・芝1600m

細渕武揚です。桜花賞の実況を担当します。リスナーの皆様、宜しくお願い致します。

個人的には、阪神芝1600mは、最も実況難解なコースかと思います。真横に長い新潟競馬場・外回りも見辛いのですが、新潟は3コーナーまでに、展開は落ち着きます。

おむすび型で、3コーナー目指し、スタンド右手奥に奥に馬が走っていく阪神は、横に遠くなるだけでなく、この奥行きが厄介。双眼鏡で見る馬達が、みるみるうちに小さくなっていきます。またスローペースになると、馬群が密集。騎手も大変でしょうが、実況アナも馬群をさばくのに一苦労です。

では、馬群が密集するしないの目安となるペースは?。過去のレースを調べて見ると、最初の600mが35秒半ばぐらいならもう密集、34秒台ならば、バラけてくれて喋りやすい。わずか0.5秒程の違いしかないのです。

今年の桜花賞のメンバーを見ると、逃げ宣言?をしているマルモセーラ。ただそこまで無理には飛ばさないだろうと・・・ならば馬群密集、前半は落ち着いた流れでしょう・・・

・・・ジタバタ考えても仕方ない。実況のポイントは1つ、気持ちです。馬群が固まった時に、焦らず落ち着いて対処する事。泰然自若、後はしっかり準備をして待つのみです。

当たらないと・・・反面教師の馬券は、◎は外枠で展開予想からも強くは推せませんが、前走の走りにびっくり⑰トレンドハンター。このコラムで取り上げた⑥ハブルバブルとのフラワーC組を狙ってみます。

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2011年4月 5日 (火)

キム特「分析・桜花賞」

千代田牧場からは、
ホエールキャプチャともう一頭、トレンドハンターが桜花賞出走を予定している。

こちらは父方、母方ともヘイルトゥリーズンにつながる血統で、
その名の通りトレンド色がある。

前走のフラワーCは
馬場の中央から鮮やかに抜け快勝。
タイムは翌日に行われた毎日杯を上回った。

この週は全般に風が強く、特にフラワーCの行われた土曜日のほうが条件が悪かったように思う。
時計については評価がそれぞれあると察するが、
桜花賞と同じ外回りコースで勝ったことへの評価は相違ないはずだ。


桜花賞へは中1週での出走になる。
去年フラワーCを勝ったオウケンサクラは
チューリップ賞→中1週フラワーC→中2週桜花賞で2着。
勢いと若さでカバーした。

デビュー以来、初の芝コースでのレースで
いきなり重賞を勝ったトレンドハンター。
ただいま勝ち星量産体勢に入っている岩田騎手共々勢いがある。

千代田牧場、そして松田博厩舎。
今年の桜花賞を語るうえで欠かせないキーワードだ。


木村季康

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2011年4月 4日 (月)

キム特「桜花賞プレビュー」

レーヴディソールの離脱で、
1強から混戦模様になった牝馬クラシック戦線。
日曜日、10日に桜花賞が行われる。

有力は
ホエールキャプチャ、ライステラス、フレンチカクタス、ダンスファンタジアの関東勢、

関西馬はマルセリーナ、トレンドハンター、ハブルハブルといった馬たちか。


1番人気になりそうなのはホエールキャプチャ。

阪神JF2着、今年初戦のクイーンCは完勝、
レーヴディソールにつぐ評価だったが、
ここへきて注目度アップした。

血統をさかのぼると、
3代母・タレンティドガールは現役時代、マックスビューティの牝馬3冠を阻止。
兄には名マイラーのニッポーテイオーがおり、
名門・千代田牧場の歴史が詰まっている。

デビュー以来、すべて3着以内に入っているホエールキャプチャ。
牧場は春の便りを待っている。


木村季康

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