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2011年2月24日 (木)

キム特「世界制覇へ始動」

中山記念のメンバーが決まった。

注目はやはりヴィクトワールピサである。
有馬記念優勝馬が中山記念に出走するのは
ホウヨウボーイ以来30年ぶり。

もちろんドバイを見据えての中山記念参戦で、
ホウヨウボーイの頃とは状況が異なるが、
ともかくこのようなローテーションが組めるのは馬が丈夫ということに尽きる。


昨秋、仏で2戦、
帰国したあとも2戦し、
有馬記念では遠征疲れを心配する声をよそに、
ブエナビスタを見事に破った。

一線級の馬で秋シーズンを4戦走るのはなかなかタフなことである。

しかもヴィクトワールピサの場合は
仏遠征込みの4戦だ。
国内で4戦走った以上のエネルギーは使っていたはずだ。

それだけにブエナビスタに勝ったというのは大変価値があり、
さらに休む間もなくドバイへ向かおうとしているのには恐れ入る。


ウォッカのドバイ遠征から1年。
角居調教師の思いもひしひしと伝わってくる。


中山記念ではかなりの人気になるだろう。
ファンのためにも世界制覇のためにもすんなり通過したい一戦だ。


木村季康

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