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2010年6月の13件の記事

2010年6月28日 (月)

うま時間( 新スカイライナー其の二)

つづきです。
(まずは其の一をお読み下され)
 
 
成田空港といえば千葉県。
千葉県といえば、そうこの方。
 
森田知事も同乗してリップサービス。
「160キロ出しても、全然揺れなかったでしょ!
あれには驚いたねえ〜」
 
 
オーラがあったなあ。
あんな風に年齢を重ねていきたい。
 
と、思っている僕↓
 
 
 
ボディーに記された新しいロゴ。
洗練されました。
 
 
 
動画も撮りました。
近くこちらにアップする予定です。
 
 
アップできなかったらごめんなさい。
 
 
成田空港へ行く際には、
話題づくりにも
新スカイライナーは一役買いますよ〜
 
 
佐藤一司

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うま時間(鉄道くらぶとコラボ!?其の一)

今日は強引に、鉄道の話題を。
京成線の最新情報です。
 
中山競馬場には京成線でも行けます。
話がつながったでしょ。
 
 
成田空港に行く際には、
スカイライナーでおなじみの
京成線を利用する人も多いことでしょう。
 
6月23日(水)、
マスコミ向けの新型スカイライナー試乗会が
ありまして、乗ってきましたよ〜。
 
在来線では国内最速の160キロ運転で、
日暮里と成田空港を36分で結びます。
 
 
京成上野駅での報道受付は大盛況!
200人はいたと思います。
 
 
 
ホーム入線時の撮影場所は抽選で決まり、
僕もバッチリ撮影できました。
 
車両デザインを出かけたのは、
山本寛斎氏。
 
ウインドブルーと呼ばれる藍色は、
日本らしい「和」をイメージ。
紺にメタリックを配して作り出した
オリジナルカラーだ。
 
白は、全く濁りのない、白の中の白。
眩しいくらい。
 
前面のデザインは男性的に感じるけれど、
色遣いは女性的ですねえ。
藍色は個人的にとても好きな色です。
 
 
 
 
 
外観が「風」、
社内は「凛」がコンセプト。
 
シートはクッションが効きながらも
少し固めの座り心地。
これくらいの方が疲れないのかも。
 
 
つづく

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こちら馬場です!

福島競馬開幕!
というかすでに4日間終わってしまった…更新がおくれてすみません。

実は私のブログ 続くろみやちかこ日記 ではすでにふれましたが
福島競馬開幕初日のレース終了後
福島競馬場の芝コースを一周させていただきました。

ご存知の通りこの福島開催は野芝と洋芝の混生馬場です。
でも…間近でみてビックリ!
ほっとんど野芝なのです。洋芝はちらほらある程度。
しかも洋芝は葉っぱが若い。
色も薄めだし、葉っぱの幅が広いなぁと思ったら
5月下旬に追い蒔きしたものだからだそうです。
野芝のクッション性とその洋芝の若さが合わさって
私にはすごく脚に優しい馬場のように感じられました。

これまでは、新潟や秋の中山開催の野芝だけの馬場と
野芝にオーバーシードした馬場と
北海道の洋芝の馬場
という3つしか違いを理解していなかったけど
洋芝の若さや野芝との割合でもかわってくるのだなぁと
勉強になりました。

野芝はエクイターフという新種を昨秋から導入しているそうですが
根のはり具合がよくて本当にふっかふかの馬場にしてくれます。
一部従来の芝が残っているところも見せていただきましたが
クッション性や密度が全然違いましたよ。

競馬6年生。馬場の情報をお伝えするようになって5年。
まだまだ知らない事がいっぱいありました。
しっかり取材してみなさんにもお伝えしていきますね☆


黒宮千香子

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2010年6月26日 (土)

うま時間( 食べる女)

 
えび天ざると
鈴木沙和子。
 
よう食べるね。
 
 
 
食べることは生きること
生きることは食べること
 
 
 
ラジオ日本スタッフは
本当によく食べます。
 
 
佐藤一司

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2010年6月20日 (日)

うま時間( 福島ウマいもの)

旅の先々で美味に出会う楽しみ。
 
 
福島といえば…
 
餃子!
 
 
宇都宮に負けないくらいに
実は福島も餃子店が充実しています。
 
土曜日の中継後にスタッフ全員で、「川鳥(かわとり)」という繁華街の一角にある地元の有名店に行きました。
 
 
 
福島の餃子の特徴が、
写真の"円盤餃子"と呼ばれる並べ方。
 
 
メニューは焼き餃子と水餃子が中心。
 
「焼き4皿!水2皿!」
てな感じで、注文に次ぐ注文。
ひたすら餃子を
胃袋に入れ続けます。
 
 
14人で300個以上の餃子が
腹を満たしたのでした。
 
 
あ〜
苦しいほど食べたなぁ。
 
でも幸せ。
 
 
店を出たあと一部のスタッフは、スポーツバーに日本対オランダ戦を応援しに行ったとさ。
 
元気ねぇ。
 
チャンチャン♪
 
 
佐藤一司

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2010年6月19日 (土)

うま時間( みちのく福島から)

 
放送は第二部後半に。
 
 
朝から雨は落ちないけれど、
はっきりしない天気。
 
 
スタンドでは子供のはしゃぐ声がよく響く、平和で穏やかな雰囲気。福島を実感です。
 
 
佐藤一司

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2010年6月16日 (水)

うま時間( 遅ればせながら、ホーネット)

佐藤です。
 
東京競馬は毎週が宴のようで…
 
締めくくりのG1は安田記念だった。
 
苦節のショウワモダン戴冠は感動的だったけれど、2着のスーパーホーネットの復活劇も負けず劣らず。
 
 
実績では最上位だと思っていたが、体調が戻りきっていないと思って馬券は相手候補の一角に留めて。
 
軸にはできなかった(>_<)
 
 
せめて2週間早く、
"ホーネット"が出現していれば!
(話の枕です。はい)
 
 
我が家の軒先に、
アシナガバチが
巣を作っているのを発見!
 
 
 
(駆除したあとの現場。玄関です。写真で外灯の左側にできていました)
 
 
大きさは、中指と親指の先を合わせたくらい。
 
4、5匹が巣を大きくするべく励んでいたが、こっちだって玄関に住み着かれちゃ、毎日戦々恐々として、日課の竹刀の素振りだって外でできやしないのさ。
 
 
近所のいつも頼りになるおじさんに駆除の方法を訊きにいく。
 
すると大きな蜂用の殺虫スプレーを渡された。
 
恐る恐る上に向かってスプレーを噴射!
 
シューーー!!!
凄まじい噴射力!
 
 
たちまち蜂たちは力尽きて次々と落下。
 
無事に駆除。ホッ。
 
 
彼らを土に埋めてやりました。
 
みなさんも近くを蜂が飛んでいるのを見かけたら、近くに巣があるのを疑った方が良いですよ。
 
佐藤一司

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2010年6月14日 (月)

鈴木沙和子の馬場にドキドキ!

鈴木沙和子の馬場にドキドキ!

早いもので、春の東京開催が昨日で最終日となりました〜☆
 
4月から競馬中継に仲間入りして2ヶ月半。あっという間です!
 
びっくり〜!!
 
と、そんな春競馬最終日の締めくくりとして、昨日は…最終レース終了後に、いつも馬が一生懸命走る馬場を歩かせていただきました!
 
黒宮千香子アナウンサーと一緒に、東京競馬場馬場造園課の榊原太課長に連れていっていただいたのです♪
 
 
 
ゴール付近で芝に足を踏み入れた瞬間…
 
わぁ!ふかふかだっ!
思わずその場でぴょんぴょん跳ねてしまいました(笑)
 
クッションが効いてる〜♪
 
しっかりと根が張られている感じもするし、丈夫さが足裏から伝わってきます
 
これは走りやすそう!!
 
榊原課長も、「こういうフカフカで走りやすい馬場だったので、この開催はレコードタイムが出たんですよね。天候にも本当に恵まれました。」とおっしゃっていました♪
 
ふと柵の内側に目を向けると…
 
黄色や茶色交じりで、ずいぶんってずいぶん短くされた芝が。
 
あぁ、そうか!Aコース、Bコース、Cコースって内側に移動柵を設けて芝が傷んだ部分をカバーするんですよね!
 
でも…それにしても短いなぁ、と思い、榊原課長にお聞きすると、「それはね、芝をわざと傷めているんですよ」との答え!
 
んん?わざと痛める?
 
詳しく聞くと、芝が根を張りやすいように、そうするんですって!短く刈ってから、鍬のようなもので芝をざくざくすると、芝は本能的に、生きようとして根を張るのだとか。
 
なるほど〜!芝の本来の性質を生かしているわけですね!
 
さらに歩きながら、芝の種類についてお聞きしました☆
 
芝は、茨城県のつくばの芝を使っているんだそう。芝屋さんがあって、そこから持ってくる。
そしてもう一種類。
最近開発されたもので、より丈夫なエクイターフという芝も少しずつ取り入れているんです。
馬場も日々進化しているんですね!
 
しばらく歩いて4コーナーを過ぎると…
 
あっ!見〜っけ♪
これは、馬の足跡、蹄跡だぁ!くっきりと、そこだけが茶色になっています。
 
これだけ跡が残るっていうことは、ものすごい力で走ってるんだろうなぁ!!最後の直線!できる限りの力を振り絞って走ってるんだろうなぁ!
 
と、何だか感動してしまいました。
 
 
 
記念に私の足と、パチリ!
ゴール付近に戻ると、芝には多くの人が。そうそう、馬場開放の日だったんですよね。
みなさん写メールを撮ったり、全力で走ってみたり、とかなりはしゃいでいます(笑)
 
わかります!!その気持ちっ♪
 
だって、いつも私たちをワクワクドキドキさせてくれる馬たちのドラマが生まれる場所ですものっ!!
 
今回馬場を歩いてみたことで、これからはレースを見る度に馬場のことも、今まで以上にじっくり見ちゃいそう♪
 
競馬がますます楽しみになってきました!
 
 
今週からは、福島開催!私は初体験なので、今からわっくわくです!
 
 
競馬ファンのみなさん、夏競馬も一緒に楽しみましょ〜!!
 
もちろん、1422kHzラジオ日本を聞きながら♪♪
 
            鈴木沙和子

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うま時間( 双眼鏡)

競馬アナの必需品といえば…
 
 
色鉛筆と
双眼鏡。
 
色鉛筆も人によって
メーカーなどこだわりが
あったりするけれど、
 
双眼鏡はそれ以上。
 
 
メーカーはもちろん、
倍率、視野の広さ、
レンズの質、などなど。
 
時速60キロで遠くを走る馬を
正確に見分けるためだから、
こだわりは当然のこと。
 
 
プロ野球選手によく見かける光景で、バッター同士が相手のバットを持ってグリップの感触や重さを確かめているけれど、
 
競馬アナの間では、
まさに双眼鏡で
そんなやりとりがあったりする。
 
「おぉ、視野が広くて明るいね」
「握ると結構手にしっくりくるなぁ」
とか。
 
 
 
僕の双眼鏡は、競馬アナの中ではポピュラーな手ブレ防止機能付きのタイプ。
 
色々な双眼鏡を使ったり試したりして、これが3代目。
 
結構¥するのよ、これが。
 
バードウォッチングにも重宝するアイテムでもある。
 
 
電池式だから、
今週末からの出張に備えて
充電〜。
 
 
大切に使っている
可愛いパートナーです。
 
 
クルマや自転車などにも言えるけれど、
愛情を注ぐ分、
助けられることも多いと。
 
クルマ、欲しいなぁ。
洗車が趣味の小生。
 
 
さて、
相棒のレンズ、
磨こう。
 
 
佐藤一司

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2010年6月13日 (日)

うま時間( 春の東京競馬最終日)

上半期、府中の最終日。
 
『中央競馬大作戦』
準備中。
 
手前
MC黒宮
 
鈴木(デビューへ向けて勉強中)
 
来週から
みちのくへ。
 
 
 
佐藤一司

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2010年6月11日 (金)

キム特「返す返すも」

わからないものである。

ダービーの上位3頭は
皐月賞の3、4、1着馬。
2着のヒルノダムールは
絡むことができなかった。


わからないものである。

安田記念を制したショウワモダン。

デビューは2歳夏で
ピンクカメオが勝った新馬に出ていた。

翌年、ピンクカメオが
NHKマイルカップを制す。
ショウワモダンも出走を目指していたが叶わなかった。


それから3年、
ピンクカメオが勝った府中のマイルを
ショウワモダンも制することとなった。

1分31秒7。
道悪の鬼だけではなく、
母の名の通り、夢芝居を演じた。

わからないものである。


今週のエプソムC。
先月のメイSでショウワモダンにつぐ走りをみせた
シルポートが出走する。

GI馬の2着である。

有力候補にあがるはずだ。

マイペースの逃げ濃厚。しかし、
これもまた終わってみなければわからないのである。

競馬は海より深く、
山よりも高い。


木村季康

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2010年6月 6日 (日)

安田記念レース後の関係者コメント

1着 ショウワモダン 後藤浩輝騎手
初めて安田記念を勝ったときのことを思い出しました。
状態もすごくよくて、枠も申し分なかったけど、天気が良すぎるのが心配だった。
でも、密かに狙ってました。
疲れも取れて動きも良く、自信をもっていけると思いました。
最高の…思い描いた通りのレースでした。
抜群のいい手応えでしたが、先週のダービーのことを思い出して、もうひとつ、もうひとつ我慢と言いきかせてギリギリのところで追い出しました。
遅咲きでしたが、やっとGIを手にすることができました。これからも頑張ってほしい。

2着 スーパーホーネット 藤岡佑介騎手
負けないつもりで乗って、馬もそれに応えてくれました。
前がごちゃついて、それを避けてからは、これならって感じでまわってこれました。
4コーナーでの手応えからしたら、すごく良くのびてくれたと思う。
力出す競馬して…あー勝ちたかったなぁ(溜息)
                矢作調教師
年齢的に衰えがないのが証明できた。やってきた相手を考えたらこれくらい走っても不思議はない。

3着 スマイルジャック 三浦皇成騎手
悔しいの一言。ただやっとこの馬の競馬をさせられました。折り合いもついて、ペースも流れたし、ハミも自分からとってくれたので。一瞬アッと思ったのだけど、勝った馬と脚色が一緒になってしまった。いい競馬をしてくれたので、感謝です。

4着 トライアンフマーチ 内田博幸騎手
自分の中では完璧な乗り方。脚を使わず、ためながら前々にいけたし、
ずっと追わないで我慢をしていた。なんとなくのびてはいたが、最後は決め手の差。
ただ、3着まではこなければいけなかった。
構えるとよくないので、馬なりでついていった。しっかりついていけたけど、最後の直線で伸びなかった。
厩舎関係者に「馬の力出し切ったね」と言われたが、僕もその通りだと思います。

5着 サイトウィナー クレイグ・ウィリアムズ騎手
最初日本にくるときに調子が良かったので、確実にいい競馬ができると思っていました。よく走ってくれたと思う。
勝った馬についていく感じでレースを進めたが、最後は勝った馬の脚が違った。
でも、最後の走りもすごく良かったし、最後までしっかり粘ってくれました。

9着 フェローシップ ザカリー・パートン騎手
レースの前から馬がかなり神経質だったことに加え、スタートが良すぎて馬が興奮してしまった。最後の直線もこの馬なりに伸びてはいましたが、前半でエネルギーを使ってしまった。

11着 ビューティーフラッシュ フェリックス・コーツィー騎手
香港でのレースとは違い、コーナーリングがうまくなかった。また、直線での伸びもいまひとつだった。

14着 リーチザクラウン 安藤勝己騎手
スタートはまずまず。本当は3番手で内に行きたかったけど、馬群に慣れていなくて5番手。神経質なところが出てしまった。折り合いは大丈夫だったけど、本質的には2000メートルくらいのほうが向いているのではないか。

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佐藤一司のうま時間(WINS 後楽園)

安田記念の朝です。
 
WINSに立ち寄ると、10時前にも関わらず、結構賑わっていますねぇ。
 
 
今日は巨人×楽天戦(17:50〜録音中継)のリポーターで東京ドームに。ドームでやるのがもったいないくらいの素晴らしい陽気。
 
ドームは開業から20年あまりが経ちました。こういう好天の日は空を見ながら観戦したい。改修して開閉式の屋根にしませんか?
 
奇しくもエコシリーズを実施中。屋根を開けたら空調付けなくて良いからエコにつながると思うのだが…
 
 
安田記念は東京ドームで試合中にこっそり気にすることにします。
 
馬券はキャプテントゥーレから。複勝と3連複で。
 
佐藤一司

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