キム特「トライアル展望②」
3歳牝馬戦線は
関東馬が優勢だ。
去年12月のGI・阪神ジュベナイルフィリーズで
アパパネ、アニメイトバイオの関東馬がワンツー。
年が明けても、フェアリーS、クイーンCも
関東馬が1,2着と好調が続く。
なかでも、
アパパネ、
アプリコットフィズが
ツートップ。
ともにレース運びに安定感があり、ここまで大崩れがない。
2歳女王・アパパネは
すでに栗東に入り、今週チューリップ賞で始動。
アプリコットフィズは
フェアリーS2着、
クイーンC1着と
着実に賞金を上乗せし、
賞金面でクラシック出走を確実にした。
桜花賞では
武豊騎手と新コンビを組む。
この2頭に続く、
いわゆるトップ下が
アニメイトバイオとみられる。
一方、関西勢は
去年のブエナビスタ、
レッドディザイアのような存在はまだいない。
チューリップ賞に
アパパネと対戦していない関西馬が多数出る予定で、
これらがどこまで戦えるか。
桜花賞トライアルは
6日チューリップ賞を皮切りに、
13日にアネモネS、
14日フィリーズレビューの3レースで上位に入れば出走権を獲得できる。
残る枠は
20日のフラワーC、ファルコンSで賞金を加算した馬、
前年、2歳の重賞を勝った馬たちになる。
去年、優先出走権なしの
900万円の馬は桜花賞に出走できなかったので
今年も1200万円がボーダーラインか。
ファルコンSが3月に行われるようになってから、
ハードルが高くなった。
また、今年は笠松から
ラヴミーチャンが
桜花賞出走をかけ、
トライアルレースに参戦してくる。
笠松の先輩、ライデンリーダーはフィリーズRを豪快に勝ち、
桜花賞、オークスで人気を集めた。
それから15年。
暴れてほしい。
木村季康
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