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2009年10月の19件の記事

2009年10月31日 (土)

ぶっちーの勝手に2 歳馬診断

『アドマイヤプリンスに脱帽』

先週の京都新馬のレベルも高かったが、今日の京都6Rの新馬戦も、かなりのハイレベルと言えそうだ。勝ったアドマイヤプリンスは、プロモーション産駒らしく胸前の筋肉が特徴で見栄えはするが、やはり首が高い。追ってからの反応が産駒共通の課題であるだけに、似ているだけ切れ味を心配したが、杞憂に終わった。510キロの馬体はまだまだ良くなりそうだし、スケールの大きなクラシック候補誕生と言えるだろう。

3着に破れたジャポニズムも強い馬だろう。しかし今日のレースを見る限りでは完敗だ。直線は若さか苦しかったのか内にもたれてしまった。

11年前のJC、重厚で力強いエルコンドルパサーが、まだひ弱さの残るスペシャルウィークがもたれ苦しむ中、威風堂々と真っ直ぐに大外を伸びてきた。

この2頭と比べるのは、可哀想な気もするが、今日は馬の逞しさの差を感じた一戦であった。


細渕的、2歳馬ランキング
素質・血統・気性・距離適正等から、まずは朝日杯・阪神JFへ向けての上位ランキングを出していきます。

牡馬
①リディル
②ニシノメイゲツ
③サンディエゴシチー
④トーセンファントム
⑤ダッシャーゴーゴー

牝馬
①ラナンキュラス
②ステラリード
③スズカベラミー
④ブルーミングアレー
⑤シンメイフジ

細渕武揚

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クラストゥス騎手

クラストゥス騎手
今朝7時半すぎ、東京競馬場の芝コースを確認しているのは
短期免許で来日中のアントニー・クラストゥス騎手。
日本での騎乗は初めてですが
ご活躍を楽しみにしております。


黒宮千香子

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2009年10月28日 (水)

キム特「天皇賞メモ」

菊花賞は、
予想通り?荒れたが、
リーチザクラウンの逃げにハラハラ、ドキドキ‥
力のこもった好レースだった。
今秋のGIはどれも印象深い。


今週は天皇賞・秋。
140回目を迎える。

あの名勝負から1年。
今年も主役はもちろん
ウォッカだ。

ダイワスカーレットも
ディープスカイもいないなら大本命は異論なし。

しかし、
去年4着のカンパニーも
1分57秒2とウォッカらと同タイムで走っているし、
5着エアシェイディも
0秒1差でゴールしていたことを一応記しておきたい。


6着はサクラメガワンダーだった。
サクラメガワンダーの
祖母は
サクラクレアー。
産駒には95年天皇賞秋を制した
サクラチトセオーがいる。
ゴール前、ジェニュインを差し切ったシーンを
覚えているファンは
多いはず。

この前後にサクラ軍団は
サクラバクシンオー、
サクラローレル、
さらに、
サクラチトセオーの妹で
エリザベス女王杯を勝ったサクラキャンドルもいて、
サクラ軍団花ざかりだった。


サクラメガワンダーは
チトセオー、キャンドルの親戚にあたる。


前走宝塚記念で2着。
ディープスカイに先着し、一つ壁をこえた。


今回サクラ軍団からは
サクラメガワンダー、
サクラオリオンの
2頭がエントリー。


サクラ軍団は96年有馬記念、サクラローレルを最後にGI勝ちがない。

干支が一巡し、12年がたった。

つぼみは膨らんでいる。
今週咲くのか、まだ先なのか、
いつ咲いても不思議はない。


木村季康

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2009年10月23日 (金)

キーワードはマンハッタンカフェ?

いよいよ菊花賞です。
先週の秋華賞はレッドディザイアが勝利しました。
関係者のみなさん、そして馬券的中されたみなさんおめでとうございました!

そのレッドディザイアの父マンハッタンカフェは、01年の菊花賞馬ですね。

今年の菊花賞は
神戸新聞杯をレコード勝ちしたマンハッタンカフェ産駒イコピコ
マンハッタンカフェと同じ阿寒湖特別から参戦のポルカマズルカ
ラジオ日本賞セントライト記念を制したナカヤマフェスタには
マンハッタンカフェに騎乗していた蛯名騎手が騎乗
というように
なんだか今年の菊花賞はマンハッタンカフェがキーワードな予感…

マンハッタンカフェのあと関東から菊花賞馬はでていません…
関東馬の活躍に期待しながら、
馬券はもちろんその3頭を買います^^

黒宮千香子

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キム特「菊花賞メモ②」

かつての菊花賞馬、
メジロデュレンが亡くなった。

当時は菊花賞前に
3000mの条件戦、嵐山Sがあり、
メジロデュレンは
この嵐山Sを勝ち、
本番ではダービー馬、
ダイナガリバー、
西の秘密兵器といわれたラグビーボールを破った。


それから時は経ち、
菊花賞は2000年から時期が2週早まった。
これに伴い、京都新聞杯は5月へ、
西のステップレースは
神戸新聞杯に一本化される。

2000年〜9年間で、
神戸新聞杯に出ていた馬が、菊花賞でなんと7勝。


神戸新聞杯は一昨年から
2400mに距離が延長された。
菊花賞優勝馬のここ2年は‥

07年 アサクサキングス←神戸新聞杯2着、

08年 オウケンブルースリ←神戸新聞杯3着。
(ただし1、2着馬が菊花賞不在)


傾向にかわりはなく
イコピコ、
リーチザクラウン、
セイウンワンダー、

の3頭のいずれかは
馬券に絡んでくるものと 思われる。


ここからはキム特の見方。
大外18番のブレイクランアウトは
朝日チャレンジC→菊花賞という異例といえる
ローテーション。


最近では
04年菊花賞3着のオペラシチーが
朝日チャレンジC→菊花賞だったが、他ではあまり記憶にない。


ブレイクランアウトは
朝日チャレンジCで
GI馬・キャプテントゥーレに首差2着。

古馬にもまれ→菊花賞好走は
テイエムオペラオー、
アルナスラインの
京都大賞典→菊花賞のパターンと似ている。


メジロデュレンが
嵐山S→菊花賞という
流れを作ったように、
ブレイクランアウトが
朝日チャレンジC→菊花賞という新しいトレンドを開拓できるのか、
ひそかに注目している。


木村季康

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2009年10月20日 (火)

キム特「菊花賞メモ」

今年の秋華賞は興奮した。
勝ったレッドディザイアはもちろん、
降着となってしまったが、
ブエナビスタの瞬発力、安藤勝騎手のさばきにも
心が動いた。


「牝馬の時代」を改めて印象付ける一戦になったと思う。

今週は菊花賞。
ダービー馬不在は3 年連続となる。

ダービー馬不在の
菊花賞は最近10年で4回あり、
うち3回は春のクラシックに出走していなかった馬が勝っている。

ヒシミラクル、
デルタブルース、
そして去年の
オウケンブルースリ。


あとの1回は
牝馬のウオッカがダービー馬となった07年。
ダービー2着のアサクサキングスが菊花賞馬となった。


07年を例外ととらえるなら
今年もクラシック未出走組の出番か?

ちなみに
今年のダービー2着は
リーチザクラウン。
秋初戦の神戸新聞杯も2着で、
これはアサクサキングスと全く同じ臨戦過程。

京都で行われたきさらぎ賞を勝っている点も共通している。


木村季康

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2009年10月18日 (日)

キム特「シャガールよ!」

日曜東京3レース新馬戦に
良血・シャガールが出走。
兄・ダイワメジャー、
姉・ダイワスカーレット、
名門・藤沢和厩舎とあれば、断然の人気は当然。

午前の注目レースだったが、結果は5着だった。


↓ぶっちーの診断は
 辛口のようだ‥。
 そんなに責めないで欲 しい‥。


馬に負けはつきもの。

空飛ぶ名馬・ディープインパクトも、
皇帝シンボリルドルフも
負けた。


フジキセキ、
アグネスタキオンは
無敗のまま引退したが
デビュー戦は
1番人気ではなかった。


人間がいくら知恵をしぼっても、競馬はその遥か彼方のところにある。

だから万馬券が、
ときに1000万円超の払戻金が出る。


うまくいく恋なんて
恋じゃないのだ。


ぶっちーからの愛のムチ。
シャガールよ、
こたえてやれ!


木村季康

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ぶっちーの勝手に2 歳馬診断

『シャガール敗れる』

東京3Rの新馬戦は、母スカーレットブーケの12番目の仔・シャガールの登場で注目を集めたが、結果論と言われそうだが、やはり5着に敗れた。と言っても5着まで下がるとは思っていない、2着はあると馬単5→2で勝負していたのだが・・・

シャガールの印象は、最初にPOG本を見た時と変わっていない。パドックを見て胴がやはり短い、調教で追い出してからフォームが変わらない。持っている能力は相当なのかもしれないが、その能力を全開できる馬体の作りをしていない気がしたのだ。

レースはやはり、追ってからフォームが変わらない。これでは到底瞬発力比べでのレースには対応できない。結果は悲しいかな・・・予想通りとなった。

分かりやすい例を出そう。ディープインパクト・ブエナビスタの直線の走りを思い出してほしい。小さくお世辞にも見栄えしない馬体が、一変し誰もを魅了する格好良いフォームに変わる。

昨日のデイリー杯のリディルもそう。反対にダノンパッションは器用さはあっても、走りのフォームは、どんな時でも一緒だ。

一流馬というのは、ここぞという勝負どころで筋肉が躍動する。その姿こそサラブレッドの究極の美しさだと、私は思っている。


細渕的、2歳馬ランキング
素質・血統・気性・距離適正等から、まずは朝日杯・阪神JFへ向けての上位ランキングを出していきます。

牡馬
①リディル
②ニシノメイゲツ
③サンディエゴシチー
④ドロ
⑤ダッシャーゴーゴー

牝馬
①ラナンキュラス
②ステラリード
③スズカベラミー
④ブルーミングアレー
⑤シンメイフジ

細渕武揚

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2009年10月17日 (土)

キム特「府中牝馬S」

秋華賞の10分前にスタートを切る府中牝馬S。

GIホース4頭、、
GI2着の経験がある馬も4頭。


ウオッカを除けば
古馬牝馬の現役最強クラスが揃ったといいたい。


去年のエ女王杯1、2着の
リトルアマポーラ、
カワカミプリンセスに
頼ろうか、

先週のカンパニーのコースどりから、
内枠の人気薄をおもいきって狙いたくもなる。


有力馬の近走をみると、
背負った人気よりも
やや負ける傾向にあるよう。
1番人気 4着、
2番人気 4着、
3番人気 6着など‥
逆にブラボーデイジーのヴィクトリアマイルのように、
人気薄で馬券に絡むケースも。

牝馬の体調管理の難しさ、繊細さを垣間見ることができるし、
各馬の力量に大きな差もない。


こうしたことからも
先週負けたとはいえ、
すでに10億円を稼いだウオッカと、
オール連対で引退したダイワスカーレットは別次元なのだろう。

1番人気 4着、
2番人気 4着‥

は物足りないのでなく、
今の牝馬戦線ならやむを得ないようだ。


そういうことであれば逆手にとって
単勝10倍台の馬を狙ってみたい。

もう女心と秋の空とは言わせないゾ。


木村季康

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京都駅

時刻は10時。朝東京を出発し、京都に到着。
 
奈良線に乗り換えて、競馬場へ向かいます。
 
車両は首都圏ではもう見られない105系です。
 
私の隣に座っているのは、中国から来たと思われる数人の観光客。比叡山の地図を見ながら会話が弾んでいるようです。
 
 
佐藤一司
 

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2009年10月15日 (木)

キム特「二度あることは‥」

ブエナビスタの3冠達成に注目が集まる秋華賞。

達成ならば、
メジロラモーヌ、
スティルインラブに続き 3頭目となる。


今年の牝馬クラシックは
桜花賞もオークスも
レッドディザイアが2着、
ジェルミナルが3着。

今回もこの順番で決まれば初のケースだし
ブエナビスタとレッドディザイアのみたび1、2着でも
牝馬クラシック初めてのこと。


この順番の馬単と3連単はそっと買っておく。

木村季康

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2009年10月11日 (日)

毎日王冠レース後騎手コメント

カンパニー 横山典弘騎手
「ウオッカだけを見てレースを進めた。今日は直線でごちゃつかなかったし、馬の集中力も途切れなかった。すごい力を発揮してくれた。ウオッカをとらえた時はうれしかった。いいすべり出しができました。」

ウオッカ 武豊騎手
「楽な逃げといえば楽な逃げ。誰もいないし自然と。ペースも楽だったしおしきれるかと思ったけど、久しぶりでちょっと道中、力み気味だったかな。この馬で負ける姿はファンに見せたくなかったけど、次頑張ります。」

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ぶっちーの勝手に2 歳馬診断

『関東からも楽しみな牝馬登場』

りんどう賞を勝ち2戦2勝、早くも桜花賞候補の呼び声高いラナンキュラス。父スペシャルウィークの似の流星と走るフォーム。母似のグッと沈み込む走り。両親の優秀なDNAを見事に引き継いでいる。名牝の後継誕生と言っていいだろう。

一方関東の新馬で、快勝したブルーミングアレーはスケールが大きく距離延びてオークスで楽しみな馬だ。478キロの馬体は、1頭際だって見えた。エンジンがかかってからは、他馬を置き去り。父シンボリクリスエス譲りの雄大な馬体。大物感十分だ。

ただ忘れてはいけないのは、父の産駒は、成長力があるものの急激に成長しないという事。父同様、レースを使って揉まれて成長していく。なので春のクラシックまでに、奥手の血統がどこまで開花するか。桜の季節に他馬の素質が開花しても、この馬の素質は蕾のままの可能性がある。

いずれにしろ楽しみな馬だが、本格化するのは3歳秋以降かもしれないと、頭の片隅に留めておこう。

細渕武揚
☆☆

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秋晴れ

秋晴れ
今日は毎日王冠!
開門はいつもより15分早まりました。


3連休中日、秋晴れのお出かけ日和
ぜひ東京競馬場におこしくださ〜い\(^-^)/


黒宮千香子

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2009年10月 9日 (金)

キム特「名馬に会う日」

今から45年前の10月10日は
東京五輪の開会式が行われた日。

青空の下、古関裕而のオリンピックマーチに導かれ、
ギリシャを先頭に
各国の選手団が入場。
ギリシャの旗手はレオルゲ・マルセウスさんだった‥。


秋の府中が開幕する。
毎日王冠に名牝ウオッカが登場だ。
東京五輪の開会式が語り継がれているように、
ウオッカの姿、走りもまた、時間がたっても色あせることはないだろう。


日曜日はこのような馬に出会えたことに感謝をする日。
ウオッカの日と定めたい。

木村季康

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2009年10月 5日 (月)

スプリンターズS レース後のコメント(2 着馬以下の取材)

2着ビービーガルダンの安藤勝己騎手

運がない。少し遊ぶところがあって、一旦首ぐらいでたけれど、勝った馬はちゃんと首を使って走っていてその分…。
4コーナーでの手応えは北海道よりよくなかった。洋芝が合うでしょう。


3着カノヤザクラの小牧太騎手

いい脚をつかった。スタートからごちゃごちゃしたことがラストにつながらなかった。


4着アイルラヴァゲインの津村明秀騎手

中山は合いますね。道中もよかったし返し馬からよくて、おってからもいつもよりものびていた。


5着アルティマトゥーレの松岡正海騎手

直線最後あいたが、窮屈になってのびなかった。外からこられて控えてしまった。行けばよかったかな。


6着トレノジュビリーの岩田康誠騎手

この馬場なら自信あったけど、前があいたときにびゅっとのびなかった。


13着グランプリエンゼルの熊沢重文騎手

スムーズさ欠いた。馬も怯んでいて、女の子で小柄な馬だし…かわいそうだった…


16着シーニックブラストのザーラ騎手

4コーナーでの不利が全てだった。そこでレースが終わってしまったね。

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2009年10月 4日 (日)

記念撮影

記念撮影
ターフィーとチーバくんの散歩に遭遇


草野・黒宮

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2009年10月 3日 (土)

キム特「ボーナス支給?」

全国リーディング2位の武豊騎手がきょう土曜日、今年の100勝目に到達した。

100勝到達時期がいつもより遅いことは本人も認めているが、
ファンへの還元率という点では、
秋開催に入って、かなり高い数字を残しているのではないかと思う。


先週土曜日阪神で
単勝7番人気、21倍のエストレーヤで勝つと、

きょうは
阪神2Rで
単勝10番人気、35倍の
タニノエポレットで1着。
3連単の配当でみると、
エストレーヤのレースが
135万円、
きょうのレースでは12万円。

「ユタカが乗れば何でも人気になるはず」が
武騎手アタマにも関わらず2週連続で穴馬券が飛び出した。


さらに先週の神戸新聞杯
ではリーチザクラウンで2着だったが、
勝ったイコピコが伏兵で3連単は12万円。

武豊騎手からの秋のボーナスはもうもらいましたか?


やっぱりこの男から
目を離すわけにはいかない。


木村季康

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2009年10月 1日 (木)

キム特「凱旋門賞迫る」

秋のGI第1弾、
スプリンターズSと時を同じくして、
フランス・ロンシャンでは第88回凱旋門賞が行われる。

メンバーを見ると、
GIを勝ちまくっている猛者ばかり。

ブックメーカーによると、
英2冠馬・シーザスターズに人気が集まっている。


凱旋門賞といえば、
やはりディープインパクトが出走した06年を思い出す。
ディープインパクトを負かしたのは
レイルリンク。

ディープインパクトが
自分より後ろにいた馬に
負けたのは
あとにも先にもあのレースだけだった。


あれから3年。
そのレイルリンクと同厩舎に所属するキャヴァルリマンが
同じローテーションで今年の凱旋門に出走してくる。

しかもそのステップレースであるニエル賞組から
本番凱旋門賞での活躍が最近目立っており、これは興味深い。

この馬とブエナビスタの対決を見たかったのは言うまでもないが、
楽しみは先にとっておこう。

ところで
凱旋門賞というネーミングは素晴らしい。
競馬ファンにとって、
この文字や名前を見たり聞いたりするだけで、
ワクワクする。


日本にも桜花賞、七夕賞といった季節を感じるレースから、
目黒記念、京都大賞典など
地名から歴史に想いをはせるものもある。


数年前にあった
「テンポイントメモリアル」のような
名馬の名前をとって
レース名にするのも
大変よかった。

テンポイントメモリアルを勝ったのは
何かの巡り会わせか、トウショウの馬で
トウショウナイトだった。


馬券が当たらなくても
うんちくだけは語らせて欲しい!
カタカナレース名新設なら
名馬シリーズ復活を。

ちなみに凱旋門賞は仏語で
プリ ドゥ ラルク
ドゥ トゥリオンフ
というそうだ。


木村季康

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