今日は大井から
今日は大井競馬場で東京大賞典
ラジオ日本でも放送します!
というわけで
いまパドックの放送席にやってきました!
黒宮千香子
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今日は大井競馬場で東京大賞典
ラジオ日本でも放送します!
というわけで
いまパドックの放送席にやってきました!
黒宮千香子
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今日の中山大障害
高田潤騎手がキングジョイでGI初制覇!
おめでとうございます!
高田潤騎手といえば
ドリームパスポートにも騎乗していましたよね。
同い年だし
勝手に応援していました。
レース終了後
満面の笑顔でガッツポーズ
身体全体で喜びを表現していて
なんか感動してウルウルしちゃいました。
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今年もやってきました
中山大障害。
トップジャンパー揃い踏みで10レースにおいておくのがもったいないぐらいです。
前売り断然人気は
マルカラスカル。
春に中山グランドジャンプを勝ち、
前走は2着に5秒近い大差をつけて圧勝しました。
父グラスワンダー、
祖母ダイナアクトレス。
セイウンワンダーと
スクリーンヒーローを
足したような今が旬の血統も魅力的です。
おそらく正攻法でしょう。
各馬がどこで捕まえにいくか。
捕まらないと華の大障害一人舞台です。
木村季康
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皐月賞、ダービー、
春秋天皇賞を制した
メイショウサムソンが
有馬記念でラストランを迎えます。
メイショウサムソンと
同世代は‥
ドリームパスポート、
アドマイヤムーン、
フサイチリシャール、
菊花賞で3冠を阻んだソングオブウインドなどがいましたが、すでに現役を引退。
一方で、同級生でも
クラシックとは縁のなかったマツリダゴッホが
今年の有馬記念の主役の一頭に数えられています。
デビューしてから3年。
競走馬のサイクルの早さを感じずにはいられません。
スプリングSや皐月賞を勝った頃のメイショウサムソンは
闘争心むき出しで
返し馬から制限時間いっぱいといった感じでした。
前走のジャパンカップではそれに比べると洗練されたといいますか、
闘志を内に秘めた様子。
レースでは得意の競り合いに持ち込めず6着でした。
GI通算4勝も、今年は無冠。
迎えるラストランは
再び武豊騎手とのコンビです。
勝ち負けは別として
サムソンの神髄である、魂の戦いを見たいです。
木村季康
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朝、競馬場で中継の準備をしていると、必ず放送席の外から「おはようございます。よろしくお願いします」とお辞儀していたフジテレビの競馬中継構成作家が亡くなった。50才だった。
先週末、競馬場で突然倒れたらしく、病院に搬送された時にはすでに遅かったと聞いている。もちろん病院に救急車で運ばれたことはすぐにラジオ日本スタッフにも伝わったが、まさか亡くなるなんて思ってもみなかった。
競馬中継をしている放送関係者ならば知らない人はいないほどの業界では知れ渡った作家さんで、誰に対しても優しく親切で、物静かで腰の低い方だった。
一度だけ食事をしたことがあって、ラジオ日本の数人の他にも普段お付き合いのある何人か声を掛けていただいて、10人くらいで府中の串揚げ屋に行った。
仕事をしている局以外のアナウンサーやディレクターに対しても分け隔てなく接していた。
毎週、メインレースの出走馬の情報を細かく手書きで記した資料を作ってきては、それを何部も脇に抱えて廊下を早歩きしながら、顔を合わせた色々な局のアナウンサーに惜しげもなく配っていた。
食事した時にその訳を訊いたら、自分の局の1人2人のアナウンサーだけに作っていると考えるとかなりの労力だと思うけれど、多くのアナウンサーに使ってもらえればその分報われると思っているからです、との答えだった。
1つのレースの資料作りには5、6時間費やしていた。土日はいつも睡眠不足だったという。しかし普段はそんな態度は絶対に見せないし、悟らせなかった。
馬券を買っているところを見かけなかったが、以前構成を担当していたラジオNIKKEIのアナウンサーから聞いた話だと、少ない点数にある程度の金額を入れて当たったと聞いた。競馬を知り尽くしていた。
ラジオ日本の放送をよく聴いてくださっていて、数年前、僕が巨人戦の実況をしたその週末に、「聴いていましたよ。江藤のホームランは、もう少し感情を入れて唄いあげて盛り上げた方が良かったと思います」と指摘されてドキッとした記憶は今でも忘れない。
穏やかな外見に放送に対する情熱とこだわりを隠していた。
先日の阪神JFの自分の実況を聴いてもらって批評してもらおうと思っていた。ほめてもらえるか、厳しく指摘されるか、どちらでも良かった、とにかく聴いてもらいたかった。ああ、それも叶わない。
ウオッカとダイワスカーレットの死闘にはどんな印象を持っているか、これからの日本の競馬はどうあるべきか、理想のアナウンサーとは…
尋ねたいことは色々ありすぎる。なぜ早く訊かなかったか、後悔ばかりだ。
まだ実感が湧かない。
どうか安らかにお休みください。
合掌
佐藤一司
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土曜の中山競馬には170頭以上の馬が走ります。
多くは芝かダートのレースですが、
芝もダートも走り、かつジャンパーとしての資質も問われる障害戦は異彩です。
今回はメンバーも多彩で、
平地準オープン以上を経験している馬が5頭いる一方、
平地と障害を通じて
一度も勝ったことのない馬もいます。
人気は平地活躍組に集まりそうです。
そこへ最近2、3着が続く
リバルドボーイが平地障害を通じて初勝利なるか。
僭越でこざいますが、
実況担当をさせていただきます。
木村季康
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土曜中山は全12Rのうち、
1番人気馬が9勝、
勝率.750でした。
この数字は今年の中山競馬では最多。
1番人気馬の成績を見ていると、
1日に3〜4勝、多いときで6勝ですから
9勝は出色です。
特に9〜12レースにかけてエイシンタイガー、
ダイワディライト、
フラムドパシオン、
ブーケフレグランス
と順当勝ち。
それぞれ力を発揮してくれました。
今朝の中山は雨。
ダートは速くなるでしょう。
木村季康
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中央競馬は残り3週。
今週のGIは
2歳牝馬の阪神ジュベナイルフィリーズです。
さて、土曜の中山の
メンバーを見渡すと
確たる軸馬が結構いて、
手堅くおさまるレースが多いのではないかと勝手に思っています。
メインの北総Sには
フラムドパシオンが出走。
厩舎の先輩、カネヒキリ級の強さをそろそろ見たいです。
木村季康
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時刻は8時10分。
ちょうど今、富士川を新幹線(700系)が横切って西へと向かいます。
初めて阪神競馬場に行きます。コースはどう見えるか、スタンドの外観内観は?など楽しみは尽きません。
鳴尾記念、ジャパンカップダートはもちろん、ワールドスーパージョッキーズシリーズ全戦を加藤アナウンサーとともにお伝えします。
日差しが眩しいほどの好天ですが、車窓右手の富士山は雲に隠れています。
佐藤一司
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師走競馬の開幕です。
土曜メインは3600mのステイヤーズS。
障害を除くと最も長い距離のレースです。
よくマラソンレースと称されますが、
陸上競技に例えると中距離にあたるとのことで、
タフな戦いです。
このステイヤーズS、
かつては有馬記念の次の週に行われていたこともありました。
東はステイヤーズS、
西は阪神大賞典がオーラス。
ということで、有馬記念は12月の第2週でした。
正直、今では考えられないことですが、
携帯電話とインターネットがなくても暮らしてこられたように、
当時はそれでよかったのだと思います。
さて、
今年のステイヤーズSは
16頭立て。
こんなにも揃ったのは久々のことです。
去年勝ったマキハタサイボーグ、
トウカイ軍団に3歳馬、
スクリーンヒーローに勝ったビエンナーレもいて
にぎやかです。
重賞レースは
先月荒れました。
単勝配当をみてみると
940
270
890
7460
6190
1320
2750
1060
1300
960
4100
1番人気で勝ったのは
ウオッカだけ。
2歳戦が波乱続きでした。開催がかわってどうなりますか。
前残りは頭に入れつつ‥。
木村季康
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